勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

タイのワクチン接種 注射嫌いの日米ワクチン戦争

2021-06-14 17:10:00 | 日記
これまでいくつかの病院や機関を通じてワクチン接種を申請した。
管轄機関から今日のワクチン接種の連絡があり、今日受けてきた。
バンコックでは、ワクチンが足りず、明日からいくつもの病院が接種を一時中止。
現在の飛行場での入国と同じで、いつくもの部屋で待ち、次の部屋へ。最後に登録と検査があり、2時間かかった。最後に30分別室で休息。あまり名前を聞いたこととの無い病院だったが、初めは、説明がなく皆混乱していたが、点数は80点を
あげてもいい。

今回は、アストラゼネカで2回目は10月4日になるそうだ。
まだ日本よりも低いワクチン接種率。数パーセント。

ワクチンは、嫌いで、必要ないと思っているが、日米戦争回避(注)のために、受けている。以前書いた日米料理戦争にも完敗しており、日米ワクチン戦争は、初めから白旗。

注:34年前にアメリカ人と結婚しました。小生の好きな小説で「日米家庭内戦争」とゆうタイトルの小説がある。確か上智大学の先生が、アメリカ人の奥さんとのやりとりを面白く書いたもの。家内のお父さんは、進駐軍でしたし、うちの父は、海軍でした。


小さい時は、体が弱く、幼稚園は、ほとんどお休みでした。

香港でのサーズや中国での鳥インフルエンザに予防でインフルエンザの予防注射を受け始めた。小さい時から注射は、嫌いでした。予防注射は、ほとんど信じていません。
いかに自分の免疫を強くするかば一番重要だと思う。家庭内平和のために嫌いな予防注射を受けます。


ただ、免疫は強く、インフルエンザにはかかったことがない。大学から30年ほど、喫煙していた。中国20年の駐在では、耳の感染以外病気はしてない。
20年ほど前に禁煙、13年前にヨガと瞑想を始めた。











3度目のインプラント(2)  2本目の抜歯と即日インプラント

2021-06-12 16:41:00 | 日記
インプラントの技術は、20年前よリかなり進化したのかもしれない。
今日は、前歯を抜歯して、そくインプラント。2000年の時の数本の歯と親知らずの抜歯とインプラントをして、1週間香港のホテルで痛みをこらえて、お粥をすすっていたのを覚えている。その痛みのお陰で30年も吸ってきたタバコがやめられた。

ただ今回のインプラントもインプラントの上にクラウンを入れには、数ヶ月待たないといけない。埋め込んだインプラントが歯に馴染むのに時間がかる。

麻酔が取れてもほんとんど痛みも無い。念の為にお粥とスムージーのお昼の後痛みどめを飲んだ。今のタイ人の歯医者さんは、アメリカで歯医者としての教育を受けて、タイのインプラント専門医。

2週間前に抜歯した奥歯は、数ヶ月しないと、インプラントはできないとのことで、夏以降のインプラント。今年中には、両方のインプラントとクラウンが入る。それまでは、固いものは、食べられない。当分は、ダイエットになる。前歯には、仮の入れ歯を作ってくれたが、取り外しは、面倒だ。

以下は、2週間前のブログで紹介した写真の説明と今の歯医者について

「もう一人の友人に紹介された歯医者へ電話。専用車で家まで迎えにきてくれた。入り口に76年前に使われた歯の治療用の椅子とその設備が、入り口に展示されていら。家内の通う総合歯科医院よりは小さいが6階か7階建。1945年に中国人華僑により設立。スタッフは英語堪能で車の予約から、英語の保険の書類もきちんと書いてくれた。
アメリカと同じで、全て専門医がおり、治療により、医者が変わる。どうも抜歯してインプラント。次回は口腔外科医による抜歯。

タイの医療水準は、アメリカ並みでとても質が高い。歯医者も同じ。値段がアメリカやヨーロッパに比べて安く、アメリカ人、欧米人、中国人も質が高く、安価な医療を求めてタイへやってくる。

この歯医者さんにも一般歯科医以外にしたの5種類の専門医がいる。
日本では、歯科大学病院しか、専門歯科医がいない。日本の歯医者は、何でも屋だが、神経治療やインプラント治療もあまりいい評判は聞かない、」





タイのラザーダは、いい加減な売り手に注意

2021-06-10 19:22:02 | 日記
タイは、アマゾンや日本の楽天などの外資は参入を許可していない。医者、板さん、歯医者、床屋、美容師等は、タイ人の雇用を守るために特例以外許可されていな。アマゾンや楽天なんどの外資のオンラインショップは参入できない。

最近HPプリンターのインクがどこでも売り切れ。オンライで頼んだ、数日で到着。
今HPインクの黒680は、どこのお店も品切れで、在庫もない。

箱を開けると680のカラーインク。家にすでにカラーは2箱あり、これでカラーインクが4箱になった。ラザーダのコールセンターに連絡すると、いろいろな売り手がいるので、その売り手の評価を見て、5星以外は、いろいろな酷い売り手がいるとのこと。

下の写真を見ると、黒とカラーの両方が書かれており。いい加減なタイならではのお話ですね。コールセンターに文句を言っても何もしてくれない。

今ゆるいロックダウンで、どうも流通がうまくいかず、黒のインクは、オンラインショップでも少なく、20パーセント以上の割高。したかないので、新たに5星の売り手に注文した。






バルカン星人 瞑想と感情のコントロール

2021-06-08 12:42:04 | 日記
この数ヶ月2001年から2005年にアメリカのテレビで放映された古いドラマ,
スタートレック、エンタプライズをネットフリックスで見た。98話で長かったが、バルカン人の思考や行動は、とても興味深かった。思考は論理に支配されており、感情がなく、感情は完全にコントロールされた社会。そのバルカン人が地球人と一緒に宇宙を探検する中で、感情を持つようになり、どうしていいかコントロールできない。

バルカン人は、毎晩ろうそくを灯して瞑想をする習慣がある。瞑想をしないとやはり翌日感情が出てくるようだ。古典的ヨガでも蝋燭を眺めて、涙が出てくるまでやるクリヤ、トラタクがある。インドの師匠が好きな、目の浄化法の一つ。

あるヨガの先生のヨガ教師養成講座に出たことがある。全て理論と論理で物事を考えること(実はヨガ哲学でもインド哲学でもなく、その先生の勝手に考えた論理であり、宗教)を教えて、その理論で全てを説明しようとする。普通のヨガの先生や生徒は、ほとんどが、彼の考えに染められてしまう。ただあくまで頭の中だけの理解と論理だけで、心、精神、体験などは全く重視しない。

論理で割り切っても、人間の感情や精神的な面は、コントロールできない。師匠曰く、瞑想はするのではなく、自然に瞑想に落ちていくもの。瞑想のテクニックは、入り口へ導いてくれるが、瞑想状態ではない。瞑想にはいると、時間(現在、過去、、未来)が消えて、無限大の世界に入って行く。これは経験して初めてわかる。数十年らい師匠と勉強する知人と二人で話していて、「先生は、悟りに到達してますね」二人でうなずいていた。

以下がそのテレビドラマの紹介


人類未踏の深宇宙へ…。宇宙船エンタープライズ号とクルー達が遭遇する未知の世界!
21世紀末、人類はワープ航法に成功。異星人(バルカン人)とファースト・コンタクトを経験した画期的な出来事からすでに100年近くが経っていた。

そして22世紀、人類はバルカン人によって未熟な文明とされ、宇宙へ乗り出すのは時期尚早と判断されていた。しかし、その間も地球軌道上での宇宙船開発は続けられており、ついに最高速度ワープ5の宇宙船エンタープライズNX-01が完成、バルカン人の反対を押し切り宇宙への初航海が行われることになる。

ジョナサン・アーチャー船長をはじめとするクルーは、人類を新しい発見の時代に導くため、人類未踏の深宇宙へ旅立つ! 
解説
「エンタープライズ」は22世紀の物語である。それは人類にとって恒星間飛行が始まったばかりの時代だ。オリジナル・シリーズ「宇宙大作戦/スタートレック」よりも100年前を描くことで、このスタートレック・シリーズ最新作は、人類初のワープ5を誇る宇宙船と、銀河の先駆者ともいうべき情熱あふれるクルーたちの冒険物語となっている。

熱く強い意志を持ったジョナサン・アーチャー船長(スコット・バクラ)が率いる「エンタープライズ」(2001年9月26日(水)午後8時よりアメリカUPN系列で放送開始)は、初期のディープ・スペース(深宇宙)探査で出会う、様々な驚きと、興奮と、スリルを感じさせてくれる。 














誰もいない海、では無く シャングリラホテルのレストラン

2021-06-08 12:36:56 | 日記
先週末、1ヶ月ぶりにチャオプラヤ川の側のシャングリ・ホテルで夕食。人が一人もいなかった。前回は、2組のカップルがいた。
夕焼けが素晴らしいところで、妹や娘が来た時に夕焼けを見につれてきた。
ホテルといっても、二人で夕食6000円ぐらい(1700バーツ)なのでお手ごろ。









ここの海南鳥ご飯は美味しいです。香港の古い飛行場のホテルのレストランの海南鳥ご飯は、最高でした。あれほど美味しいのは、未だ食べたことがないです。







下の2枚の写真は、娘がバンコックへ来た2年前の写真です。