勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

3度目のインプラント(2)  2本目の抜歯と即日インプラント

2021-06-12 16:41:00 | 日記
インプラントの技術は、20年前よリかなり進化したのかもしれない。
今日は、前歯を抜歯して、そくインプラント。2000年の時の数本の歯と親知らずの抜歯とインプラントをして、1週間香港のホテルで痛みをこらえて、お粥をすすっていたのを覚えている。その痛みのお陰で30年も吸ってきたタバコがやめられた。

ただ今回のインプラントもインプラントの上にクラウンを入れには、数ヶ月待たないといけない。埋め込んだインプラントが歯に馴染むのに時間がかる。

麻酔が取れてもほんとんど痛みも無い。念の為にお粥とスムージーのお昼の後痛みどめを飲んだ。今のタイ人の歯医者さんは、アメリカで歯医者としての教育を受けて、タイのインプラント専門医。

2週間前に抜歯した奥歯は、数ヶ月しないと、インプラントはできないとのことで、夏以降のインプラント。今年中には、両方のインプラントとクラウンが入る。それまでは、固いものは、食べられない。当分は、ダイエットになる。前歯には、仮の入れ歯を作ってくれたが、取り外しは、面倒だ。

以下は、2週間前のブログで紹介した写真の説明と今の歯医者について

「もう一人の友人に紹介された歯医者へ電話。専用車で家まで迎えにきてくれた。入り口に76年前に使われた歯の治療用の椅子とその設備が、入り口に展示されていら。家内の通う総合歯科医院よりは小さいが6階か7階建。1945年に中国人華僑により設立。スタッフは英語堪能で車の予約から、英語の保険の書類もきちんと書いてくれた。
アメリカと同じで、全て専門医がおり、治療により、医者が変わる。どうも抜歯してインプラント。次回は口腔外科医による抜歯。

タイの医療水準は、アメリカ並みでとても質が高い。歯医者も同じ。値段がアメリカやヨーロッパに比べて安く、アメリカ人、欧米人、中国人も質が高く、安価な医療を求めてタイへやってくる。

この歯医者さんにも一般歯科医以外にしたの5種類の専門医がいる。
日本では、歯科大学病院しか、専門歯科医がいない。日本の歯医者は、何でも屋だが、神経治療やインプラント治療もあまりいい評判は聞かない、」






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。