東京保健生活協同組合 看護部・看護学生室ブログ

奨学生活動や研修の様子
看護の現場の情報をお知らせします♪

奨学生が「柿の木ハウス」訪問!

2012年07月31日 | 日記
みなさんこんにちは!
夏休みを満喫中ですか?
いろんなイベントがありますが、熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね


東京保健生協には、現在13名の奨学生がいます。
月に一度みんなで集まり、奨学生会議の中で学習や交流をしています。

7月は、練馬区の大泉学園にある「柿の木ハウス」で組合員さんと交流をしてきました



柿の木ハウスは学園通り支部の組合員さんが運営する、地域住民の「たまり場」です。
週に2回、世話人会の方々がご飯を作り、
”おうちごはん”として地域の方々に振舞っています。

柿の木ハウスはとっても雰囲気のいい古民家で、
まるでおばあちゃんのお家に帰ってきてるみたい

組合員さんは、地域の「ほっとできる場」として柿の木ハウスをスタートさせました。
地域のなかに「悩みを語り合える場所」「くつろいで語り合える場」を
作りたいという願いから出発した運動です。

いまでは高齢者や障害者、子供など
多くの人たちが柿の木ハウスで”ほっ”としています

この日は、そんな柿の木ハウスの活動や組合員さんの班会活動のお話を聞きながら、
ジャージャーきしめん・イカマリネ・そうめんサラダ
などをごちそうになりました



食べきれないほどのごちそうに、学生も大喜び!
色々な話も弾んでとても楽しい食事会になりました


最後に、組合員さんがいつもやっている”まちかど健康チェック”を見学!

……の予定が、この日はあいにくの雨

かわりにお家の中で、血圧測定と骨密度チェックをさせてもらいました



まちかど健康チェックとは
組合員さんが毎月スーパーや公園などで血圧測定・体脂肪チェック・健康相談などを行っているものです。
看護学生でも難しい血圧測定を、組合員さんは軽々行っています

さすが組合員さん

と学生も感動していました


奨学生感想

地域コミュニティの話は学校でやったけど、実際に地域の住民の方の取り組みを聞いて、日々の生活から地域の輪を広げていくことの大切さを感じました。(大学1年生)

活動しているみなさんの元気な姿に、こちらも自然と笑顔になれました(専門学校1年生)

こんなに家庭的な空間があるのかと驚きました。地域の方々が中心となってその地域の健康問題に積極的に関わっている姿を見て、地域住民だからこそできる活動があるのだなと思いました(大学2年生)


柿の木ハウスの世話人会の皆さん、組合員の皆さん、ありがとうございました



七夕まつり!(1階病棟)

2012年07月11日 | 日記
みなさんこんにちは!
毎日暑いですね
熱中症にはくれぐれもご注意ください


さて、7月7日は七夕でしたね!
東京健生病院の1階病棟では、7月11日に七夕祭りを行いました。




デイルームに集まり、ハッピを着てうちわを持って、
いざ、夏祭り


歌をうたったり、



ゲームをしたり…。



最後は職員が「炭坑節」を踊りました♪



みなさん喜んでいて、職員もとっても楽しそうでした


来年も楽しみですね♪