みなさん、こんにちは
もうすぐクリスマスですね
寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか
12月10日(水)に東京保健生協の第4回看護・介護活動交流集会を開催しました
この会は年に1回、東京保健生協で働く看護・介護職員が集まり、
日常の取り組みを共有し、顔の見える関係をつくることで、
よりよい医療活動へつなげていくための会です
今回は各事業所から85名の看護・介護職員が参加
「語ろう!私たちの看護・介護の連携」をテーマに、
8つの職場から発表を行い、意見交流を行ないました
発表演題は以下の通りです
訪問看護とセラピストの協働
患者・家族の意思に寄り添う終末期ケア~在宅チームの立場から考える~
巨大ポケットを有する難治性褥瘡の完治までの報告
診療所QI活動報告
地域連携による退院支援~精神疾患の息子から虐待を受けている母親の施設入所までの支援~
居宅介護支援事業所 健生
参加者からは、
医療連携の大切さや、東京保健生協の職種や世代の垣根を越えた、協働の魅力に改めて気づくことができた
顔の見える関係で、多職種間で連携することの大切さを学ぶことができた
病院や診療所、訪問看護ステーション等いろいろな職場に関わる人たちの症例を学ぶことができる良い機会となった
などの感想がでました
日々の活動を共有するとともに、多職種間の連携・協働、地域とのつながりの大切を改めて学ぶことができ、
大変有意義な交流会でした