こんにちは、東京保健生活協同組合 看護学生室です！
2015年夏の医療講座のお知らせです
今年は終戦から70年の節目の年
……ということで、今回の企画は
平和の未来を描くのは私たち
～戦後70年の今年、戦争体験を伝えたい。
そして私たちは平和のバトンを未来へつなぐ～
戦争中の体験について、当時を知る方々にお話しをうかがう貴重な機会となっています
安全保障関連法の改正案が衆議院で可決され参議院へ送られたことで世論がにぎわうこの頃、
今こそ戦争当時を振り返り、戦争と平和について考えるときなのではないでしょうか。
「医療と戦争の間にどんな関わりがあるの～？？
」と思っているそこのあなたも、この機会にいっしょに考えてみませんか？
戦争が起こるってどういうことなのか…
平和ってなんなのか…
どうして、医療をおこなうわたしたちが戦争を否定し、平和を大切にしているのか…
すこしでも多くの方に知って、
考えて、そして共感してもらえたらいいなあと思っています
看護学生さんはもちろん、医療の道をこころざす高校生の方も、ぜひぜひご参加お待ちしています！
戦後70年特別企画
語り継ぎプロジェクト in 練馬高野台
概要
日程：2015年8月29日（土）
時間：13：30〜16：00（予定）
場所：高野台地域集会所（東京都練馬区高野台3-28-11）
最寄り駅：西武池袋線「石神井公園駅」より徒歩7分
対象：医療系を目指す高校生、医学生、看護学生、薬学生
参加費：無料
内容：映像学習のほか、戦時中の体験について当時を知る地域住民の方々に座談会形式でお話をうかがい、感想交流を行う予定です。
参加のお申し込み、詳細についてのお問い合わせがありましたら、
ぜひお気軽に看護学生室までご連絡ください
お問合せ・お申込みフォーム
をはって、たくさんの医療機関の説明を聞いていたようですね。
