みなさん、こんにちは
8月も終わってしまいますね…。
8月3日(土)に大泉生協病院で夏の医療講座を行いました。
今回のテーマは
「ヘルスチャレンジ―みんなで取り組む健康づくり―」です。
みなさんHPHってご存知ですか。
HPHとはHealt Promotion Hospital の略で、健康増進活動拠点病院のことです。
東京保健生協は「地域まるごと健康づくり」を合言葉に地域で医療活動を行っており、
2011年1月に東京健生病院、2011年2月に大泉生協病院がHPHに登録しました。
今回の医療講座ではHPHの取り組みについて学び、
みんなで取り組める健康づくりについて考えました。
≪プログラム≫
①大泉生協病院 齋藤院長 「HPHとは」
齋藤院長よりHPHについての説明と、大泉生協病院のHPH活動についてのお話を聞きました。
②土支田・大泉支部 菊池さん「支部での健康活動」
組合員の菊池さんより支部での健康活動の取り組みのお話を聞きました。
菊池さんの支部での取り組みは、5月にスウェーデンで行われたHPHの国際カンファレンスで評価されブルーリボン賞を受賞しました。
健康活動の苦労ややりがい、そして賞を受賞した時の喜びの様子などをお話ししてくださいました。
③リハビリ科 秋野さん 「ベリーナイス体操」
リハビリ科の秋野さんより、組合員さんと一緒に考えた「ベリーナイス体操」を教えていただきました。
イスを使った簡単な体操ですが、意外とキツかったです…。
④グループワーク 「今からできるヘルスチャレンジ」
最後に参加者全員で「今からできるヘルスチャレンジ」について意見を出し合いました。
・野菜を毎日食べる
・エレベーターではなく階段を使う
・家族に禁煙をすすめる
・早寝早起き
など今すぐ簡単にできる健康にイイことがたくさんでて、盛り上がりました★
とても楽しいグループディスカッションでした。
今回の医療講座は医学生2名、看護学生2名、職員が参加しました。
参加したみなさん、お疲れ様でした。
健康のためにすぐできることはたくさんあります。
みなさんも簡単なことから挑戦してみてはいかがでしょうか
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