看護・介護活動交流集会

みなさんこんにちは！
最近はとても暖かいですね
そして花粉が…とっても多いです…
引き続きマスクが手放せません


さて、さる3月6日、東京健生病院の2012年度看護・介護活動交流集会を行いました。
今年のテーマは、
「語り合おう　看護・介護の力～Mission（使命）Passion（情熱）Innovation（変革）」
です。



健生病院の病棟、透析室、外来、オペ室から
看護師・介護士による60近い演題の発表がありました。

療養病棟である１、2階からは

インフルエンザ感染症における病棟患者の変化について（CW）
感染リンクナース活動報告（NS）
看護と介護の協同のために～ケースカンファを通して（CW）
人工呼吸器に人工鼻を試用して学んだこと（NS）

などの演題が出ました。

急性期病棟からは

進行性直腸癌にて、人工肛門を増設した患者の看護（NS）
在宅療養へ向けて病棟看護師が必要なこととは何か（NS）

回復期リハビリ病棟からは

集団感染を起こさない取り組み（CW）
高齢者の食の危険性を考える（NS）

など。

オペ室からは災害時の手術室の対応、
外来からは看護師の患者体験を通しての気付き、
透析からは透析中止についての発表がありました。



活動交流集会は1年のまとめ。
各職場の1年間の経験を発表し、共有することで
さらによい看護・介護へとつなげることができます