息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

使ってたのは前作と同じくF-22

2005-06-07 | ぶろぐ
昨日は何か比較的短いお話をして「化学のレポがっ」とか言いながら逃げたんですが。
今晩は、管理人@眠気覚ましに、とガムを噛んでたのにも関わらずどう言う訳か眠りに落ちて朝起きたらガムが凄い、ものすっごい、モソモソした粒子に分解されてて胸焼けが激しい です。
非常に気持ち悪かったです、己の意思の弱さが。



さて。




せ、世界を救ったよー!!!







ちょ、ちょっと待って!(戻るボタンをクリックしようとする人たちの肩を引っ張りながら)

「エースコンバット5」のお話です。
敬虔な「息も絶え絶え」読者の皆様の中には昨年の11月ごろ、このゲームについて何度か熱く語っていたことをご記憶されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
着実に、着実にミッションを重ね撃墜王を名乗り、ストーリーに大興奮していたのですが、ふと、その流れが途絶えてしまいました。

と、いうのは、どうしてもクリア出来なかったトコがあったからです(撃墜王失格)

しかしこの度このソフトを友人に貸す事となったのです。
最初は「全クリ出来なかったからさー、エンディング教えてくれよー」なんて言ってたんです。しかし、よくよく考えてみると、それは撃墜王どころか一人のパイロットとして失格!!もう「エースコンバット」などという名のソフトをやる資格を失ってしまう・・・。

そんな訳で久しぶりに2大国の戦争を引き起こしたベルカ軍に最終決戦を挑んだのですが・・・。




あっさり一発で世界を救ってしまいました、ヤッター!!



最後のミッションでは何度と無く我々ラーズグリーズの前に現れた編隊長を、急減速からひねり込み「ケツ」を取り、即座に全開で吹かしてアフターバーナーの状態で敵の急速旋回に最後まで減速せずににじり寄り、短距離空対空ミサイル(サイドワインダー?)を2発発射、同時にガンを打ち込みながら撃墜!
その後は我らがラーズグリーズの諸君の熱い台詞を聞きながら落ち行くSOLGにあらん限りの兵装を叩き込んでいき、無事に破壊成功、世界の救世主とあい成った訳ですっ!!!


全体を通して、やっぱり面白い!
ストーリーが進むにつれて要所要所に現れるアニメーションは、本当に映画並みのCGではないかと思います!(戦闘シーン)
ストーリー自体も政治的要素、戦術面での効果などがT.クランシーちっくに描かれていて大変面白かったです!小型戦術核兵器、そしてそれを軍事衛星に搭載して使用しようとするなど、ただのSFでは済まなくなってきている設定がより臨場感を生んでいます。
そして何より、熱い!自分が隊長となる「ラーズグリーズ」のメンバーが、非常に、熱い!最終局面に近づくにつれて、重々しくも堂々と「覚悟」や「未来」について語る場面は鳥肌モノです!サブキャラとしては、整備の親父さんや、サンド島中隊時の空中管制機の管制官などがとても良い味を出していますっ。
もう一つの鳥肌要素として、前作との絡みが、非常に細かいところではありますが、あるということです。最後の最後で出てくる空中管制機の名前が「スカイアイ」であったのにはもう、全身鳥肌でした!!(本編とは別のアーケードモードでは完全に前作の続きという設定です。英語での指示、声援は懐かしいですよ!)

夏休みはもう一度、世界を救って、ぶっちぎりの撃墜王になりたいと思いますっ!!



























その前に読者をぶっちぎりましたごめんなさい・・・OTL


では!!
※でもマジで楽しいよ!


やー、ゲームはそんなに好きじゃ無いんですが、このシリーズにはハマりますわー。

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