息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

ホントにそんなの狙ってなかった、ってか夢にも思ってなかったんだけど

2008-02-03 | ぶろぐ
色々病気。
今晩は、管理人@久々パソコン です。
ちなみにmixiには2ヶ月ほどログインしなかったぜよ。

さて!

色々病んでおります!

トータルでは元気です!超元気!

だけど病んでる話があるから話を書く!


その1 テスト
終わった。

再履科目に関しては・・・・・片方の科目がエライ"仕掛けて"きて、非常にこわい。みんな出来てないとは思うけど。うぅー。当然だけど、どの科目より勉強した訳だから安心して終えたかった・・・。怖いんですけど、もう考えない。

それから。終盤、色々病んで、体調崩しまして、もう、ホント試験受けてる時とか吐きそうで、持込可のヤツはまだしも、1個、2年の必修科目を、確実に落としました。ごめんなさいパパンママン。サボった訳じゃないの再履科目の勉強ばかりしていたら体調崩したの。

来年もこの恐怖と戦うのかと思うと泣きそうになりました。今も思い出すと漠然と「しにてぇー」とかの負の感情が渦巻くので、思い出しません。残念賞!

収穫。数学が面白い。

チラッと更新したけれど、ホントに面白い。今までの数学はこいつらをやるためにあったんだ。フーリエ・ラプラス・Z変換。これを知った今、微分方程式とか、もし部活とか無くて凄いヒマだったら多分自分で勉強しだすと思う。ベクトル・行列とかも凄い大事ね。楽しい楽しい。


その2 部活

病んでおります。

別に明確な問題があるわけではない。

だけど部員が辞めたり、話が通じなかったり、話が届いてこなかったり、真面目な、全て内容を含むちゃんとした事務メールが2日で100通くらい着たり・・・・。

一番メールが辛いですホント。僕、携帯の単発メールって駄目なんですよ。生命エネルギーをごっそり持ってかれる感じ。現代っ子のおまえらにはわかるまいよ!!(何)

大嫌い。あと日本語弱い・汚いヤツとメールするのも疲れる。的確に内容を伝える文章を考えて送ってくれ!


その3 寝不足

これはまぁ「部活」という項目でもある訳ですが・・・

メニューを考えたり、それを逐次該当者に打診して返答を待ったり、修正を加えたり、いろんな出来事の担当者と指示・確認のメールをやりまくったり、電話したり、そして朝早く練習に向かって。

普段7,8時間睡眠を誇る駄目人間の僕は、9日連続(毎日1限、あるいは2限あり)テストからそのままの流れでこの生活だと、ちょっと辛い。頭はたらかない。


その4 考え事

プレッシャーが激しい。いろんな。おしまい。



・・・・・はげるわ!!

家帰って手を洗ってふと洗面台の鏡を見ると死相が出てますもん。みんなの前ではなるべく笑ってようとしているのですが、どう見えてるか。あの、笑ってよう、ってのは、無理に、っていうんじゃなくて、色々楽しめるところは楽しんで笑ってないとやってらんない、って事ね。





さて!!

こんないっぱいいっぱいな僕が「トータルで元気」な理由を聞いてくれ!

でれでれ。

好きな人の話。



まず、結果的には試験期間中、ずっと一緒に勉強してたんですけど。

それも別に時間を決めて待ち合わせた訳じゃないし、

ましてや二人っきりじゃなくていろんな部活の人と入り混じってたし。

で。

耐えかねて。

ちょろっと更新したけど、ぎゅってして、少し話して、顔のやたら近いドキドキタイムはお預けで、

こうしてテストが終わって。


お互い、失った分、たくさんテニスをして、ある日の夜のこと。


部室で二人になって。僕はある仕事をしながらおしゃべりして。


もう既に20時とかになっちゃってたんだけど、


「今日はもうちょっとだけ。」
「うん。」


すたすた歩いて、楽しい出来事の話をして、真面目な話もして、







ぎゅっ







「・・・なんか、久々だと、すごい小さく感じる。」
「そう?ヒール無い靴だから?」
「いや、胸。」
「うるさい!!」


いやいや、見てる感じはそんなにちっさく見えないんですけど、ぎゅってすると小さいんですよね。(背が、な)


「何か、疲れちゃってさ。」
「うん。」
「勉強しよーとか甘えちゃってごめんよ。」
「いいよー。」



しばらく黙ってぎゅってし合って、


「あのさ、」
「ん?」
「あんまり"恒例"みたくしたくは無いんだけどさ、」
「うん。」
「ずっと特別な事にしときたいし。」
「うん。」
「イヤだったら、いいんだけど・・・」
「(ううん)」



・・・・・・。



反則的なかわいさなのですこの瞬間が。




「もっかい」
「ん」




・・・・・。






ってしたら、途端になんか悲しくなってきてしまいまして。



「もう早くフッてくれー」
「なんでー!」
「駄目だもう。」
「やだ。」

「君にはもっと他に、絶対、色々合う人がいるって。」
「・・・。」



何か黙っちゃったなー、こんなん言ってもめんどくさいよなーと思ったので、


「かえろっか?」
「うん。」
「最後に。」
「うん。」



おでことおでこがくっついて、そこから徐々にいつも通り、お別れのドキドキタイムがやってきて、


・・・・・


・・・・・(カツッ)


唇ってやらかいはずなのに、


お互いの間に何故か硬質な音が響いて、


それがスイッチになって、


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


ぎゅっ


「間際になんてことをさせてくれてんの君は!」
「わかんないよっ!」











足が震えました。


普段、ほんとに素っ気無いくせに。


かわいすぎる。


もっともっと大切にしなきゃと思いました。


半年経過。


恋の病は治まりません。(きゃー)



好きだー。


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