息も絶え絶え~大学末期編~

期末ではなく、末期です。

ここで燃え尽きると再燃不可になるから頑張って燃え続ける

2007-12-29 | ぶろぐ
4ページの和訳終えたよ!
今日は、管理人@英語読むの遅い です。
受験英語が無いからもう長文読むとシューシュー吹き出る。変な汁が。頭から。

さて。

まぁ、「公転周期」聴きながらやってたんですけど、ごめん、肝心な曲が抜けてましたね。「才悩人応援歌」も「飴玉」も強烈だアレは。

その他「スムルース」「GRAPEVINE」「カラーボトル」などなどの邦楽ロックでオススメがあれば教えて下さい!!ジャンル縛りはなく「邦楽ロック」!!!

さてさて。

M-1の話。

今年は何か出来レースがどうのこうのと話題になっておりまして、その辺の裏事情は知らないのですが、いや、漫才のレベルは高かったと思います!

笑い飯とハリセンボン以外にも居ただろ、とかは思えてしまうけれど。ポイズンも普通に笑いましたけどね。松ちゃんが言っていたと思うけど、アレはM-1向きのネタでは無かった。それだけ。

キングコングの予選ネタの疾走感、トータルテンボスの進化した上手さ、サンドウィッチマンの妙な場慣れ感、面白いし漫才も上手かった。個人的にはトータルテンボスに1票入れたかったですけど。常に悪かった言葉遣いが、あのテンポと口調のまま綺麗になって、勢いもあるし、何よりネタがウケる。それから自分達のパターンのある人が好きなので。「しのびねぇ」「構わんよ」

あと3組以外でめっちゃ笑ったのは、笑い飯が上位席からどくときの「一歩も動かんぞ!!」

さてさて。

最近の話。

いやはや、忙しかったんだわー。師走。

課題がとにかく辛かったです・・・。しかしながら高校の時に得たスキルでパワポはごりごり、話の筋の作り方は褒められました。

テストは60点満点で58点取ったり、片や、100点満点平均55点のテストで36点取って発狂しそうになったり。

それからやはり、部活が。

ホントに一人で痛みの塔を作って登ってましたね。

5箱くらいで下から蹴り崩して貰えましたけど。

ドスンて落ちてから、痛みで萎えたり、やる気を出したり。

もうね、やる気を出してもらう時期は終わった。無条件に、自分はやる気マックス、そのやる気を周りのみんなにも持たせなくちゃいけないんだ。

と思いました。

それは捉えようによっちゃひどくしんどく辛い茨の道のようにも思えた瞬間があったんだけれど、でもでもそれはひどく充実して光り輝くきらきらした道のようにも見える。

ようは自分次第。

頑張ってるのは自分一人じゃないし。同じ悩みを持った人が側にいるし、上にもいるし、何より部員全員が頑張りたいのは一緒なはず。

とにかく強くあろうと思った月でした。


何か勝手に決意表明になっちゃったけれど、そう、とにかく、色々あったんですよ。


色んな人、いろんな歌に助けられていま、立っております。この事実を大事にせねば。


ヒキコモリロリンだったので、ちょっと散歩行ってこようかしらと思います。


夜は「変な恋の話」


ではまた。


重ねて、「食あたり」を起こす可能性のある方は次の更新は読まない事をオススメします。


年末大行進のはじまりはじまり

2007-12-29 | ぶろぐ
やべぇ、ニコニコの時間制限が解放された!!
おはようございます、管理人@ニコ厨 です。
エースコンバットMADシリーズのクオリティの高さがやばい。飯マズ嫁はホントに笑った。

「ここは"食卓"」


そんなヲタトークは良いのだ。


さて!久しぶりのパソコンからの更新です!もはや何から書けばよいのか!


・雑多メディア編

昨日「ローレライ」やってましたね。福井さんは「終戦のローレライ」を映画用にと書いたみたいな事があとがきか解説の所に記してあったんですが、うん、あの映画を見ただけでストーリーを楽しめる人っているんだろうか。というか福井さんのメッセージは何も伝わらない気がする。ただの戦争アクション物になってた。まぁ映画ってそんなもんか。VFXはかっこよかったから映画としてはありなのか。

本の方は凄かったです。やはりトム・クランシー的な展開ですが。主要人物の抱く背景描写→ずごごごごっ→ずどーん。すみません適当でした。何と言うか、コレでもか、ってくらい同じメッセージを適所に織り込んであるんですよね。ちょっとうんざりするくらいのその筋の通り方がリアルっていうか、まぁ、普通の人生ってそんなドラマチックにバラエティに富んでいる訳ではなくて割とシンプルなラインが出来ているのかなとか。すみませんカタカナ縛りにして適当に。とにかく福井さんの中で戦争というものに対する確固たる思念があって、何においてもそういう芯を持っている人の言葉はエネルギーが凄い。

という訳で「プロフェッショナル」「情熱大陸」の2大番組がいま大好きです。その道の人たちの言葉は凄い。感動しきりです。

「キノの旅」。もうとうとう11巻です。「the・寓話」の世界。あたりまえで、ありきたりな事なのかもしれないけど、改めて日常の些細な事柄について考えさせられます。話題になってるっぽい学園キノは食べず嫌いです。手に取れません。

「ジパング」「PLUTO」・・・かわぐちさんも浦沢さんも、作品終盤になるとものっすごい引っ張ってきますよね。さて。ジパングはこの先どうなるやら。

森見さんの本とか海堂さんの新作とか読みたい。あと早く図書館革命読む。

音楽。

今更ですが、

「光のロック」などサンボマスターがかっこいい。

「ええねん」などウルフルズがかっこいい。

「閃光少女」など東京事変がかっこいい。

そして我らがBUMP OF CHICKEN

「公転周期」はびっくりした。正直あんまり期待しないようにしていたのですが、最強かもしれない。「ユグドラシル」で方向性が危ぶまれたのですが、僕の好きなバンプ成分も失わずにいてくれてとにかくホッとした。

バンプ好きって2種類居て、これ前も書いたっけな、「スノースマイル」とか「花の名」とかあとまぁ「ハルジオン」とか曲というか歌詞の中に明確に対象が居る曲が好きな人と、「Stage of the ground」「ダンデライオン」「グングニル」「ノーヒットノーラン」とかが好きな人。僕はもう断然後者でして。というか前者の良さがイマイチ自分の中で掴み切れずにいる。変な言い方ですけど自分の中で一番しっくり来る表現は、彼らの奏でる勇気の出る曲が本当に好き。

で、どっちの良さも凝縮してある「メーデー」っていう曲が大好きです。特にアルバムでは「星の鳥」からの流れが鳥肌立つアレ。

「同じだけ傷付こう」
「分かち合えるもんじゃないのなら2倍あればいい」
「自分を見るのも見せるのも 或いは誰かを覗くのも」

痛みを分かち合うとか頼るとか甘えるとかじゃなくてお互いそれぞれの存在がしっかりしていて、その中で戦って傷付いて、潜って沈んで窒息しそうで、心の奥底の部分ではお互い必要で。

あとは「ハンマーソングと痛みの塔」
これも喰らった。初めて「ノーヒットノーラン」を聴いた時と同じみたいに喰らった。「あっ・・・」っていう感じの、強烈な虚脱感というか、虚脱っていうか、スッと憑き物が落ちていく感じっていうか、泣きそう。一人だけ高みに立ったつもりで、勝手に悩みを作って抱え込んで、差し伸べられているはずの手の方を見ようともせずにどこまでもどこまでも高く上り詰めて、そして気づけばそのどうしようもない高みに怯えているというね。

あとは「かさぶたぶたぶ」
これも泣ける。仲直りしたい。

それから「ひとりごと」
これは痛い。痛すぎる。思いっきり痛いところ突かれてるのに聴こうとしてしまうのは何だ。

とにかく「カルマ」「涙のふるさと」「プラネタリウム」「supernova」などの鉄板集、「飴玉」、どれも名曲です。先に上げたのは、そう、ニコニコ風に言うなら神曲。

いや、ネ申曲!(やめれ)

隠し曲はまた伝説的な名曲ですねw「俺かっ!?」のクダリで毎回吹く。「むしろ逆に、」の有り得ない開き直り方で吹く。「かわいいなぁああぁあ」の絶唱で吹く。外で聴きながらニヤニヤを隠し切れずに不審者になる。

いやホント名盤です。

藤くんGJ!!!(だからやめれって)


長くなってしまった。近況全般編はまた後ほど。今日は部屋をざっくり片付けて、で、勉強する。

ではまた!


近況編は鬱陶しい内容が予想されます。ご注意ください。