世の中、物理で説明出来ねぇもんなんてねぇんだ。
今晩は、管理人@F=-ma です。
さぁ受験生諸君、この公式は何の公式だったかな?・・・そう、慣性力だ。物体に力が加わって移動をする時、その進行方向とは逆向きの方向に、つまり動く前まで居た場所に居ようとする慣性の力が働くんだ。その力は、運動している物体の質量と加速度に比例したね?ヨル君、つい最近まで勉強してたから得意だろう?そうか、よーし。じゃ、演習をしていこう。
問.Y君はアルバイトをしています。彼は土曜日、いつも一人であるため、ムシャクシャしながら後片付けをしています。その日はテストが終わったばかりにも関わらず化学のレポートに悩まされていたりして、いつにも増してムシャクシャして野菜を高速で運んでいました。高校生の50m走の平均タイムは7.4秒であり、Y君は全速の50m走と同じ勢いで走っていたとする。ここで野菜を満載したカーブに差し掛かった場合、野菜はどうなるか?この時のY君の精神状態として減速はしないものとする。
答え.転がりまくるレタス達、涙で前が見えなくなる僕。
さて。
やばーい!化学のレポート無理ー!何故メタンと臭素水が反応を起こしているんだー!!>過去の自分達へ
っていうか間違いなくメタンを一回栓をしないでただただ生成してその後にもう一回やり直すという松井(稼)も裁ききれないんじゃないかと疑われる程のイレギュラーをかました事が原因かと。ごめんなさい。僕らがメタンメタンと言っていた気体は臭素水を脱色しやがりましたからね。今ならその異常さがわかりますが、当時はまだ授業を受ける前に実験だったもので、ただただ事実を受け入れてました。きょえー!
あはぁ。
さてさて。
テスト初日の話なんですが、電車止まったんですよ。JRの東海道線と横須賀線。何か、朝の5時くらいから止まりっぱなしだったらしくて。振り替え輸送とやらで我らがレッドトレイン・京浜急行がいつもの4割増しくらいで混んでまして。
えーっと、初日に数Cがきてたんですが、もうその日の朝は筆舌に尽くしがたい程の危機的状況でして。強いて筆舌に尽くしてみると、「yの2乗=4px、でいいんだよね?」とか「せ、せせせせせ、接線っ!?」とか。と言う訳で二宮金次郎よろしく両手に問題とその解答を展開させて乗車したんです。人の波にアワワアワワと押されて、コレはマズイ!と思った時には既に遅し、僕の両腕はそれぞれ一冊ずつの冊子を指二本で握り締めながら大きく広げた状態でロックされました。しかも何かリュック背負ったままだったので腰を反らせるオマケ付き。何も無いところで見せてみたら即刻逮捕される格好ですよ。
何たる恥辱!もうお嫁に行けないわよ!!
とか思っていたら、いや「嫁にいけない」とは思ってませんが、比較的重度の恥辱を感じていたら、左手の甲でやたらモゾモゾ動いてる人が。チラリと目をやると、僕の左手はその人の下腹部よりは上、胸より下、という何ともリアルに逮捕が近い位置に。しかも恐らくは女性。ヤバイ。これは早く手の位置を動かさなくては!しかし今この手を動かそうとするとまだ顔も見ぬ僕とその対象の間で苦しい思いをしている人に肘打ちをお見舞いしなければならなくなる!それは本末転倒というヤツで今度は傷害罪で逮捕されちまう!かと言って肘を固定したまま上下に動かせばそれこそ強制わいせつ罪で逮捕というお先真っ暗、肥溜め以下の人生を送る事に・・・。くっそぅ、すまねぇ、僕の左手が触れてしまっている人よ・・・。しょうがないんだ。。
待てよ。そう、しょうがないんだ。今の状態がベストなんだ!
そして、ムフフ!もしこの人が新人美的OL・ゆり子(21歳・遅生まれ)だったら、これは何てラッキーな状況なんだろう!ありがとうJR東海道、横須賀線の信号整備担当の人!
とばかりに只でさえ起きながらにして寝違えそうな格好なのに、更に頸椎へのリスクを度外視して徐々に自分の左手の上へと目線を上げていくと・・・
何かローゼンクロイツっぽい顔したそんなに老けてない、っていうかむしろ若い感じはする女が僕を睨みつけてた。
ローゼンクロイツ・・・競走馬。深夜競馬予想番組「うまッチ!」にて学習。競馬に興味はありませんが若槻千夏に並々ならぬ興味を抱いておりますのでたまに観ます。(×)
強烈な不快感。僕だって一刻も早くお前から離れたいんだよローゼンクロイツさんよぉ。
あの、触ってた、って言ったって、僕、必至になってリストを駆使して、掌側のオッサンになるべくなるべく、体重を寄せてたんですよ?普通に手首痛かった。
なのに何だこのローゼンクロイツは。馬が身の危険を感じるんじゃないよ。
それまでの大らかな気持ちはどこへやら、呪いましたね。おい信号の整備担当者出て来いよ!何やってんだよバカ!ただでさえ社会の風当たりが強いというのにお前はまだやるか、アンポンタンが!整備担当なんだから整備やれよ!東海道使わないから京急での5分くらいの遅延しか喰らわなかったけど、東海道の改札で怒鳴ってるオジサンの横で僕も何か叫びたかった。馬が!馬が!!
と、言う訳だからテスト初日の現代文の記述問題とか政経全般的を失敗したりだとか、数Cで未曾有の呼吸困難に陥っただとかという事について誰も僕を責めることは出来ない。何故なら悪いのは全て止まった電車とローゼンクロイツのせいなのだから。
では!
僕の左手の呪いを解くためにはみんなのランキングクリックが必要不可欠なんですここだけの話ですが。(原理不明)
今晩は、管理人@F=-ma です。
さぁ受験生諸君、この公式は何の公式だったかな?・・・そう、慣性力だ。物体に力が加わって移動をする時、その進行方向とは逆向きの方向に、つまり動く前まで居た場所に居ようとする慣性の力が働くんだ。その力は、運動している物体の質量と加速度に比例したね?ヨル君、つい最近まで勉強してたから得意だろう?そうか、よーし。じゃ、演習をしていこう。
問.Y君はアルバイトをしています。彼は土曜日、いつも一人であるため、ムシャクシャしながら後片付けをしています。その日はテストが終わったばかりにも関わらず化学のレポートに悩まされていたりして、いつにも増してムシャクシャして野菜を高速で運んでいました。高校生の50m走の平均タイムは7.4秒であり、Y君は全速の50m走と同じ勢いで走っていたとする。ここで野菜を満載したカーブに差し掛かった場合、野菜はどうなるか?この時のY君の精神状態として減速はしないものとする。
答え.転がりまくるレタス達、涙で前が見えなくなる僕。
さて。
やばーい!化学のレポート無理ー!何故メタンと臭素水が反応を起こしているんだー!!>過去の自分達へ
っていうか間違いなくメタンを一回栓をしないでただただ生成してその後にもう一回やり直すという松井(稼)も裁ききれないんじゃないかと疑われる程のイレギュラーをかました事が原因かと。ごめんなさい。僕らがメタンメタンと言っていた気体は臭素水を脱色しやがりましたからね。今ならその異常さがわかりますが、当時はまだ授業を受ける前に実験だったもので、ただただ事実を受け入れてました。きょえー!
あはぁ。
さてさて。
テスト初日の話なんですが、電車止まったんですよ。JRの東海道線と横須賀線。何か、朝の5時くらいから止まりっぱなしだったらしくて。振り替え輸送とやらで我らがレッドトレイン・京浜急行がいつもの4割増しくらいで混んでまして。
えーっと、初日に数Cがきてたんですが、もうその日の朝は筆舌に尽くしがたい程の危機的状況でして。強いて筆舌に尽くしてみると、「yの2乗=4px、でいいんだよね?」とか「せ、せせせせせ、接線っ!?」とか。と言う訳で二宮金次郎よろしく両手に問題とその解答を展開させて乗車したんです。人の波にアワワアワワと押されて、コレはマズイ!と思った時には既に遅し、僕の両腕はそれぞれ一冊ずつの冊子を指二本で握り締めながら大きく広げた状態でロックされました。しかも何かリュック背負ったままだったので腰を反らせるオマケ付き。何も無いところで見せてみたら即刻逮捕される格好ですよ。
何たる恥辱!もうお嫁に行けないわよ!!
とか思っていたら、いや「嫁にいけない」とは思ってませんが、比較的重度の恥辱を感じていたら、左手の甲でやたらモゾモゾ動いてる人が。チラリと目をやると、僕の左手はその人の下腹部よりは上、胸より下、という何ともリアルに逮捕が近い位置に。しかも恐らくは女性。ヤバイ。これは早く手の位置を動かさなくては!しかし今この手を動かそうとするとまだ顔も見ぬ僕とその対象の間で苦しい思いをしている人に肘打ちをお見舞いしなければならなくなる!それは本末転倒というヤツで今度は傷害罪で逮捕されちまう!かと言って肘を固定したまま上下に動かせばそれこそ強制わいせつ罪で逮捕というお先真っ暗、肥溜め以下の人生を送る事に・・・。くっそぅ、すまねぇ、僕の左手が触れてしまっている人よ・・・。しょうがないんだ。。
待てよ。そう、しょうがないんだ。今の状態がベストなんだ!
そして、ムフフ!もしこの人が新人美的OL・ゆり子(21歳・遅生まれ)だったら、これは何てラッキーな状況なんだろう!ありがとうJR東海道、横須賀線の信号整備担当の人!
とばかりに只でさえ起きながらにして寝違えそうな格好なのに、更に頸椎へのリスクを度外視して徐々に自分の左手の上へと目線を上げていくと・・・
何かローゼンクロイツっぽい顔したそんなに老けてない、っていうかむしろ若い感じはする女が僕を睨みつけてた。
ローゼンクロイツ・・・競走馬。深夜競馬予想番組「うまッチ!」にて学習。競馬に興味はありませんが若槻千夏に並々ならぬ興味を抱いておりますのでたまに観ます。(×)
強烈な不快感。僕だって一刻も早くお前から離れたいんだよローゼンクロイツさんよぉ。
あの、触ってた、って言ったって、僕、必至になってリストを駆使して、掌側のオッサンになるべくなるべく、体重を寄せてたんですよ?普通に手首痛かった。
なのに何だこのローゼンクロイツは。馬が身の危険を感じるんじゃないよ。
それまでの大らかな気持ちはどこへやら、呪いましたね。おい信号の整備担当者出て来いよ!何やってんだよバカ!ただでさえ社会の風当たりが強いというのにお前はまだやるか、アンポンタンが!整備担当なんだから整備やれよ!東海道使わないから京急での5分くらいの遅延しか喰らわなかったけど、東海道の改札で怒鳴ってるオジサンの横で僕も何か叫びたかった。馬が!馬が!!
と、言う訳だからテスト初日の現代文の記述問題とか政経全般的を失敗したりだとか、数Cで未曾有の呼吸困難に陥っただとかという事について誰も僕を責めることは出来ない。何故なら悪いのは全て止まった電車とローゼンクロイツのせいなのだから。
では!
僕の左手の呪いを解くためにはみんなのランキングクリックが必要不可欠なんですここだけの話ですが。(原理不明)