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毎日がスペシャル!

teacupからのお引越し
トライアスロン・読書日記・日常のあれこれ

伊豆大島トライアスロン大会

2009-06-08 09:14:00 | レースレポート
昨年は参加できなかったので、今回は久しぶりの大島。51.5のショートも久しぶりだ。宮古島・佐渡とロングを経験していて、ショートはきついなぁと懸念していた。江東トライアスロン連合・江戸川トライアスロン連合、19名の参加で、3名が応援。金曜日から雨だったし、大会当日も雨で寒いし、申しわけないけどテンションは上がらない。天候に左右されるのは私ばかりでない。一緒に行った仲間たちも、はじめから雨と寒さにすでに精神はやられていたと思うyellow4

それだからこそ、大勢の仲間たちと一緒の参加は心強い。スイムチェックをして、ノブリンと一緒に試泳。水が冷たい!海に入ってからなかなか顔を水につけて泳ぎ出す勇気が出ない。この時点ですでに、スイムやだなぁと思ってしまった。でもスイム苦手なノブリンが泳ぎ出した。しょうがない、私も行かなくっちゃ。泳ぎだしたけど、本当に冷たい。すぐにノブリンが「だめだ!」と苦しがっている。大丈夫だろうか?それでも泳いでいると、私自身は冷たさには慣れてきた。ノブリンはいつものように息が上がって苦しいようだ。ノブリンを励ましながら第1ブイまで行って帰ってきたsymbol5

1周750mの2周回。みんなと一緒のスタート位置。みんなとお話していると不安から気持ちが紛れる。ウェーブスタートで、緑のスイムキャップの若者のスタートを見送ってからスタート。前にS馬さん、kiyoさんがいたけどすぐに見えなくなった。スタートしてしまえば、冷たいのは我慢できる。多少のバトルはあったけどそれほどひどくない。このぐらいは大丈夫fish

すぐに1つ目のブイだ。そこを過ぎてから苦しくなった。心拍数が急激に上がった感じ。アップの時は感じなかった波とうねりがすごい。波がどこからくるかわからず泳ぎにくい。第2ブイまで辿りつくまで、本当に死んじゃうと思った。リタイアということより、このままでは心臓マヒで死んじゃう。苦しい。ちょっと休まないと。死なないように泳がなくっちゃ。スイムで死んじゃう人がいるのって、わかるって、初めて思った。泳いでいて初めて死を感じた。第2ブイをまわるときに、平泳ぎの人のキックで蹴られた。「死んじゃう!」と叫んだ。死というこを言葉にしてしまってから、なぜかそこからは苦しさはなくなった。今度は次のブイだ。波もうねりも冷たさもある。でも泳げるし、苦しさにも慣れてきて死ぬことはないと、落ち着いてきた。大丈夫、死なない、泳げる。次のブイだ。とにかく黄色い大きなブイを1つ1つクリアしていこうkujira

1周目が終わり、2周目に行くとずっと落ち着いてきた。ばらけてバトルもない。っていうか、この位置遅い?赤いスイムキャップの人たちがあまりいない。先にスタートした緑のスイムキャップの人たちがいる。失礼だけど彼らはスイムが苦手な人だ。彼らについていってはいけないような気がして、赤いスイムキャップの人を探してついていった。2周目は、だいたい波の感じがわかる。泳げる。応援している埠頭も見えてきた。遅いんだかよくわからないけど、死ななかったので良かったと思った。スイムアップしたら、応援のまーくんがいて声を掛けてくれたpenguin

ウエットを脱ぎながら、バイクラックまで走る。一緒にアップした人が「どのぐらいですかね?」と言ったので時計を見たら36分ぐらい。思ったほど遅くはなかった。40分ぐらいかかったかと思っていた。バイクラックのところにkiyoさんがいた。やっぱり彼女はスイムが速い。彼女は先にバイクスタート。バイクラックにいた女性とお話しながら、EKジャージを着て、メット、サングラス、靴下、バイクシューズ、グローブをしてバイクスタート。雨は止んでいたcloud

10kmの4周回。スピードメーターが動いていない。そうだ、きちんとチエックしていなかった。スピードはしょうがない、周回はきちんと自分でチエックしようとスピードメーターは気にしないことにした。海沿いの適度なアップダウンのコースが好きなんだけど、ここが向かい風で思ったほどスピードが出なかった。kiyoさんを見つけて声を掛けて先に行った。他の人たちには会えないだろうなぁ。みんなバイク速いもんなぁ。裏のコースは細い道で多少路面が悪いけど下りが多い。あっという間に1周dog6

抜いたり抜かれたり。だいたい同じようなペースの人と一緒になる。佐渡のときもそうだけど、女性ってけっこうバトルを仕掛けてくる。抜いたらずっと先に行ってくれれば気にならないんだけど、抜いたくせにすぐ近くにいて、また私が抜かなくっちゃいけなくなる。同じぐらいの力だったらお互い別にムキにならなくってもいいのになぁと思う。どうやら相手は下りが得意で、上りが苦手みたい。下りではだーっといくんだけど上りで私に抜かされてしまう。私は相手にするのが面倒なので、彼女が抜いたら後ろにつくんだけど、でも上りで遅いのでつい抜いてしまう。その繰り返しだ。彼女だけでなく、同じような力の男性も抜いたり抜かれたりで、ムキになっているのがわかる。そりゃあ、私だって頑張るけどここでそんなにムキにならなくってもと思ってしまった。ママチャリの人を応援したり、応援の人に応えたりと、私は楽しんで余裕だったnose5

ずっと一緒だったその女性が私を抜かして、私の前の男性を抜こうとしているのにその男性の位置が定まらず、なかなか抜けないで困っていた。私もその男性面倒だから、後ろでいいやと思っていたんだけど、彼女が抜かせないでいたから、彼女に「声掛けたほうがいいですよ!」と言って「右、いきます!」と私が声を掛けてその女性を前に行かせてあげた。だいたい抜くとき声掛けるのがマナーだし、キープレフトが基本。スイムでも思ったけど、初めて参加か、慣れていない人が多いような気がした。自分自身も余裕が出てきたんだなと思ったwink

ラスト1周で、ノブリンに会った。ノブリンはやっぱりスイムで苦しんでいて50分以上かかったようだ。でも無事スイムアップして良かったniko

最後にまたずっと一緒だった彼女が、今度は声を掛けて抜かして言った。そうそう、やっぱりお互い声掛けないと。知らない人でも同じレースを楽しんでいるんだもの。私も彼女に確認。「ラストですよね!」そう、こうして声掛けていれば周回も間違えはないfutabaほとんど彼女と一緒のバイクフィニッシュanimal8

バイクラックにあれ?EKジャージだ。誰だろう?えっ?M江さん?あれ?会長も?ふたりともどうしたんだろう?スイムもバイクも速い人たちなのに。会長は「腰が痛い!」と言っていた。M江さんは、アクシデント?腑に落ちなかったけど、わーいっ!みーつけたsymbol7

会長もM江さんも先にスタート。バイクで争っていた彼女にもすぐ追いついた。会長の姿は見えないけど、M江さんは見える。M江さんがトイレに入った。私もトイレに行こう。トイレから出たらM江さんがいない。先に行ったのかなぁ。まだトイレなのかなぁ。さっき抜かした彼女は先に行っている。彼女は抜かしておかないとrun

後ろから「がんばれー!」と声が聞こえた。あれ?ノブリンだ。まだバイク?ラスト?ここからまだ1周はきつい。遅すぎるhi

折り返してくる人たちにも会える。1番最初に会ったのはひでさんだ。やっぱり速い。次にS馬さん。彼も速い。次に誰がくるかが楽しみだ。あれ?Mちゃん?Mちゃんも速い。辰巳の練習会にきているKすけさんも。サシューさんだ!サシューさんがこっちを見て喜んでいる?あれ?私の後ろにM江さんだ?ずっと後ろだったんだ。5kmの折り返しの手前でM江さんに抜かれたyellow23

会長は、やっぱり速い。おさるさんもだ。この距離だと追いつけないな。前のM江さんが見えなくならないようにがんばろう。M江さんについて行こうrun

今度は、折り返しまで行く人たちに会える。kiyoさん、社長、Mむーらさん。ノブリンがいない。I上さん、kana2さんも会えない。大丈夫かなぁ。あ、ようやくノブリンを発見!良かった。ランは元気そうだtiger

ランもけっこうアップダウンがある。でも前を行くM江さんはおちていない。M江さんのあのがっくりと頭を下げるポーズがない。彼が行っているんだから行かないと。残り2kmぐらいでM江さんに追いついた。このまま引き離せるかな。江東トライアスロン連合の旗が見えてきた。みんなゴールして応援してくれている。旗の手前、ゴール直前でM江さんに抜かされた。えっ?こわーいっ!ずるーいっ!みんなにハイタッチして、M江さんに追いつく気力なんてない!ゴールでM江さんと握手。やっぱりM江さんが前にいたから頑張れたし、楽しめたもの。ありがとうございましたkirakira2

みんなと一緒に、応援。kiyoさん、社長、Nむーら、無事ゴール!ノブリンがなかなかこない。ノブリンとI上さん、遅すぎる?彼らはバイク周回間違えた?5周しちゃった?あ、ノブリンがきた!必死な形相?みんなのハイタッチも無視?大人気ない?とみんなで怒っちゃった。あとでノブリンはみんなに謝ったみたいだけど、本当に必死だったみたい。I上さんも無事ゴール。I上さんは、やっぱりバイク、5周してしまったようだhi

リタイア1名だったけど、事故や怪我がなく無事に大会を終えることができて良かった。やっぱり仲間と一緒だと楽しいし、頑張れる。応援、BBQ、写真とサポートしてくれたあらさんご夫婦、まーくん、一緒に練習したり、一緒にレースに参加して頂いた仲間たち、大会関係者の皆様、大島の方々、ありがとうございましたkirakira

リザルトに並んでいる数字を見ると、それぞれのドラマがわかって楽しい。私の数字は特に秀でている数字はなく、それなりだ。たぶん、私の強みは明るく楽しくだと思う。強みはそれしかない。明るさを失わないで楽しんでいきたいsymbol7

総合6位まで入賞で、7位だった。6位の人とは50秒ぐらいの差。まぁ、結果だからしょうがない。入賞やらタイムは頭になかった。ただ前のM江さんについて行こうと思った。本当にM江さん、ありがとうございました。ハンディキャップでは、6位に入賞していたけど、このハンディキャップっていう響きが嫌だな。エイジだといいんだけど。メダルがあるみたいだけど、貰えなかった。まぁ、いいかyellow23

ノブリンは、スイム、バイクは遅いけど、ランは速い。なるほどハイタッチを無視するはずだnose5まぁ、あれでランも遅かったらどうかと思うけどyellow23

nico 総合記録 2:54:58
     スイム    36:12
     バイク   1:26:43
     ラン     52:03
     女子順位  7位
     ハンディキャップ 6位入賞

ノブリン 総合記録  3:28:53
     スイム     52:22
     バイク    1:46:55
     ラン      49:36

佐渡ロングライド210 (リタイア編)

2009-05-19 07:21:00 | レースレポート
朝から雨が降っていたので、ぎりぎりに並んでスタートできればいいかなと、バイクが整列するところに向かったのが、5時45分ぐらいでちょうどスタートの時間だった。そこにたくさん並んでいてなかなか進まない。やっとスタートゲートが見えてきたけど、スタートの前にトイレwc「Aコース(210km)の方、いませんか!」と呼び出しがかかっているのに、ノブリンがまだトイレだ。で、やっとノブリンがきて、Aコースの一番最後のスタートとなった。スタートから30分後の6時15分ぐらいsymbol5

すごい!最後尾のスタートなんて!210kmの間にどのぐらい抜かせるかな。トライアスロンのスイムアップが遅いとこんな感じ?ノブリンって、いつもこんな感じ?でもスイムが30分遅れだなんてタイムオーバーだ。ありえないnose5

スピードメーターがおかしい。スピードが出ているはずなのに、18kmとかしか表示されない。ノブリンが27、28!と言ってくれる。だいたいプラス10ぐらい?距離表示もへんだし、メーターを見ているとモチベーションが下がってしまうので、見ないようにしたyellow23

ぱらぱらと前に人がいて、だんだん近づいてきて一緒になったり、抜かしたり。20kmの相川ASでわかめそばを食べるelephant

雨はぱらぱらだったり、激しくなったり。とにかく寒かった。寒いのでおしっこに何度も行きたくなる。でもASのトイレは並んでいて混んでいるので、コースの途中にあるトイレに入る。だいたいトイレの位置は把握しているwc

大佐渡は、あまりアップダウンは激しくない。Z坂と大野亀あたりぐらい。昨年の佐渡Aタイプのときは、もっとここで闘ってたのになぁ、なんだか甘くなっている。トライアスロンと違って、自転車から降りてしまう人たちもいる。上りでは私が先行するけど、ノブリンが下りで追いついてくる。アドベンチャーでの会長のお言葉「上りは自分のペース!」を思い出し可笑しくなる。上りがあると少し暑くなるlion

72km地点のはじき野ASで、休憩。ここのおにぎりが美味しかった。温かいお茶もあった。ノブリンが途中でトイレに行って離れたりもあったけど、だいたいノブリンと一緒だ。上り以外はノブリンが先行してくれる。並んでお話して、雨と寒さを紛らわせたりanimal9

次のASは、両津で30kmぐらいだ。両津まで頑張ろうと思っていたら、なんだか後ろのタイヤが変だ。ヘコヘコしてる?パンク??前にいるノブリンに「すいませーん!止まりまーす!」と止まってタイヤを確認したら、やっぱりパンクだhi

ノブリンが戻ってきてくれて、パンク修理。コンビニで買った両面テープがあったので、それでつけてくれた。決戦用ホイールだとやっぱりなかなかタイヤが入らなかった。でもノブリンが頑張ってくれた。応援していたおばあちゃんがきてくれて、どこからきたのか、おうちの人がいないので手伝えない、工具とかいる?とかあれこれお話しにきてくれた。ありがとうございます。、大丈夫、ノブリンがやってくれた。ひとりだったら、アウトだったな。その間も雨は降っているし、寒い。ノブリン、ごめんね、ありがとうkujira

両津まで行って、お弁当をもらって食べた。トイレに行ったり、メカニックで空気を入れたりしていたら、急に雨が激しくなってきた。「ノブリン、やめよう」と私が言っちゃった。ノブリンはまだ行くつもりだったみたい。でも私が言い出しちゃったから、便乗になっちゃった。ごめんね。手も足ももうふやけていて、冷たかったし、とにかく寒かった。また気持ちが甘えて、心の折れたエンジェル状態horori

「リタイヤ受付をしてます!」というアナウンスにふらふらしちゃった。そこで、ゼッケンと計測ベルトをはずして、リタイヤ。ノブリンはリタイヤしてからもすぐでかけるつもりだったのに、またしても私が、「あそこに火がある!暖まりたい!」と火の近くで暫く暖まったりまたトイレに行ったりbomb2

激しく降り出した雨の中を出発。大佐渡を一周して100kmだけど、ロングライドのBコース(130km)の人たちのコースで、入海さんまで帰らないと。ここのコースは、初めてだ。トライアスロンでも通ったことがない。アップダウンは激しくないんだけど、鉄のアミアミの穴がったくさんあり、雨だし、滑るし何度かタイヤがずるってなって怖かったase

怖くってもたもたしていたら、ノブリンに怒られてそれから、レースペース。前にいる人、ほとんど抜かした。抜かれることはなかった。一番雨が激しく寒かったけど、もうこれでお終いだと思うと、頑張れたrain

帰ったら、お風呂に入ろう!ビールを飲もう!と楽しいことを考えたり、ノブリンとお話したり。宿に着いたのは2時頃。お風呂とビールで生き返ったyu

4回目の佐渡ロングライド。1回目も雨だったけど、ひとりだったから甘えずに頑張った。今回はノブリンがいたから甘えてしまった。パンクも直してもらっちゃったし、私がやめようって言っちゃったし、ノブリンに悪かったな。ごめんね。もっと、強くならないと。でもノブリンと一緒でとても心強かったし、楽しかった。ありがとう。優しくならないと、いい妻にならないとyellow4

雨の中、応援して下さった地元の方々、ボランティアの方々、大会関係者の方々、ありがとうございましたkirakira2

奥多摩ヒラリーバージョン

2009-05-12 11:28:00 | レースレポート



おさるさんからの画像提供。各チームによって楽しみ方は違うようだ。kiyoさんのソフトクリームいいなぁ。そこは急な上りで苦しんでいたところだったのにhi

EKオバマは、ゴールに向かう途中に酒屋さんで、ビールを調達していたしbeer

ノブリンは、リバーセクションで靴が濡れるのが嫌で、靴を脱ごうとして止められたんだって。靴脱いだら危ないぢゃんnose6

反省会で、会長「勉強になった!わかった!」と言うので期待したらそのあとの言葉は「自分のペースで行くのが一番!」だって。ちっともわかってないぢゃん。3人1組のチームなんだってばぁ。「ひとりだったら、完全完走してた」だって。会長のゴーイングマイウエィには脱帽yellow25

エクストリームシリーズ2009 奥多摩大会

2009-05-11 08:34:00 | レースレポート

up 完全完走 デザートローズ Hし・Hノ・Y崎

up EKオバマ   S馬・サシュー・M江

up EKブッシュ  ノブリン・Hとみ・E藤

up EKパッション  M口・I上・T田

up EKヒラリー   おさる・kiyo・Nムーラ

up EKゲバラ   I井・会長・nico

完全完走、またしても?勝者EKよっしゃ(ひで・S野・Iヶ嵐)、応援のS藤さん、N中さんの画像なし。すいません。7チーム・応援2名の23名で参加animal8

初めてのアドベンチャーレース。EKゲバラ、チームリーダーのベテランI井さん、同じく初参加の会長と私のチーム。アドベンチャー?地図読みのオリエンテーションに参加したけど、まったくわからず、チームが組まれてからの私の課題は、このふたりの姿が見えなくならないように、どうにかついていく!ということだった。彼らの体力、馬力にどこまで添えるかということだったanimal6

スタートは、まずチームチャレンジ。A・B・Cの各ポイントに3人バラバラで行き、その課題の数字を見つけて、またスタート地点に戻り、3人のそれぞれの合計の数字をパスポートに記入し、あっていたらスタートできるというもの。私は一番近いところと、Bポイントの急石段。あとは木の高さ、神社のできたのは明治何年かだったanimal5

同じBポイントのひでさん、Hみさんに着いてスタートで走り出す。だいたい同じ方向に行く人がいっぱいで着いていく。途中で、Aポイント、Bポイントの人とは別れるけど、とりあえずひでさんに着いて行けばまちがいない。チームがたくさんあるといい。上りだ。神社はどこ?階段って?かなり上だ。あった。高い!上り始めのところにKFCのO西さんだ。挨拶をした。kiyoさんもBポイントだ。数を数えるのもけっこう難しい。何しろ100段以上だ。で、途中の平っぽいところって、ここも数えるんだろうか?どこからどこまでかがよくわからなかったけど、まぁいいや。 186?kiyoさんが187?Hとみさんが188?ヤバイ?

会長が階段の下で待っていてくれた。で、スタート地点に戻るとI井さんがいて、合計数字を記入して、チエックを受ける。186で違っていたので、188にしたらあっていた。そこで、地図指示書を受け取り、コース確認をきちんとしてから(I井さんがやってくれたんだけど)MTBでスタートanimal3

あまりチームがばらけていなかったので、方向性は迷わなかったし、何よりI井さん、会長に遅れないようについていけばいい。でもすぐに上りだ。MTBに慣れていなくってフロント3枚ギアがよくわからない。初めは頑張って乗っていたけど、I井さん、会長が下りたから、下りてもいいんだと下りてMTBを押した。どこまで上るのか、わかっていて、ちょっとの距離なら頑張れるけど、こんなに長い上りは無理!たくさん上ったらコース上に初めのポイント(CP1)があった。ここはボックス。箱の中にカードを入れ、その箱の番号をパスポートに記入(会長が係り)EKよっしゃオバマもいた。応援・連絡係りのS藤さんに連絡・中継(次第に連絡する余裕がなくなって、しまった。すいません)animal3

CP1からCP2までも長い上り。乗ったり下りたり。それでもオンロードだ。CP2もコース上にあった。ボックスじゃなく、人がいて3人一緒にチエックを受ける。景色は綺麗だけど、きつい上りのコースだったanimal11

CP2からCP3。ここからオフロードの下り。初めはMTBを押していたけど、何これ?危ないぢゃん!こんなところ!MTBを担がないと通れないぢゃん!MTBなんてただのお荷物ぢゃん!と泣きそうっていうか、怒った。上手くMTBを担げない。重たい。後ろからI井さんがアドバイスしてくれるけど、上手くいかない。ちょっと危ないところは持ってくれた。会長の姿は見えない。危険箇所では前に進むのに難航していて、人渋滞になっている。私の前にEKオバマだ。危ないと思っていたら、やっぱり、落ちた。MTBと一緒に転落。落ちながら、死ぬとは思わなかったけど、あ~あ、どこまで行くんだろう?レース、これで終わっちゃうのかなぁと思ったら木に引っかかって止まった。3mぐらい落ちたかな。怪我はなかったし、I井さんに引き上げてもらった。渋滞で止まっていて、どんなところかと思ったら、足場が悪くずるずる滑ってしまうところで、ここは前のチームの人がMTBを引き上げてくれた。転落してからは、怖くなって後ろの人に「先に行って下さい」と、先に行かせてしまった。I井さん、すみません。でも後ろにI井さんがいると思うと心強かったanimal9

CP3に命からがら到着。てっきりいると思った会長がいない??先に行っちゃった?EKオバマに連絡したけど、先には行っていないみたい。私たちより先に行っていたはずなのに?道を間違えた?I井さんとふたりで、マジ途方に暮れた。ここで、終わり??しばらくしたら会長が登場して、ほっとした。やっぱり道をまちがえたようだったanimal10

CP3からCP4までもオフロードだけど、乗れるところがあった。CP4までは比較的すぐ着いた。応援のS藤さん、N中さんがいた(あとで思ったんだけど、彼らはどうやって移動していたんだろう?レース中は考えられなかったyellow23)ここまでの制限時間が14時。ここはクリアしているんだけど、何時頃着いたか覚えてないnose5

ここでMTBを置き、指示書をもらう。トレッキング、ランパートだ。わーいっ!走れる!トライアスロンのレースもそうなんだけど、バイクが終わってランになるとうれしくなる。会長、I井さんについて遅れないように走る。やっぱりMTBの足の疲れが残っているけど、大丈夫。歩いているチームが多い。前の方に、あれ?EKオバマ発見!歩いている!で、少し彼らと歩いていたけど、一緒に走ったり。ここからはほとんどEKオバマと一緒symbol7

会長は相変わらず、暴走。どんどん先に行ってしまう。姿が見えない。つり橋に「5人まで」と書いてあるのに、先のEKオバマと行っちゃうし。レース中で会長の姿、ほとんど見ていない?同じチームなんだけどnose4

upEKヒラリー  おさるさん・kiyoさん。画像提供 おさるさん

CP5からCP6は多摩川、リバーセクション。ここでまたチームチャレンジ。河原に置いてあるペットボトルに、紐を3つつけたペットボトルを3人で紐を持って(ペットボトルは触ったらいけない)川の水を汲んでくる。3回水を汲んだら、いっぱいになって次に進む。川の中をじゃばじゃば入っていく。初めはこれだけ、渡るだけだと思っていたら、全部川の中ぢゃん!こっち側、あっち側と岸があるところを使いながら、川を渡る。浅いかと思ったら深いところもある。足、太腿まではしょうがないと思っていて、パンツまで濡れたらやだなぁと思っていたら、やっぱりお尻あたりまで浸かった。パンツも濡れた。背が低いと損ぢゃん!とまた怒っちゃったけど、上手く浅瀬を選べば大丈夫だったみたい。でも選ぶ余裕はない。だって、会長、I井さんが見えなくなっちゃうんだもの。彼らについていかないと。流れもきつい。手もついてふんばらないと進めない。トライアスロンで潮流、海の流れは経験しているけど、川も流れているんだ。川って流れるんだと当たり前のことを思った。川の水は冷たく気持ちが良いし、景色も綺麗だけど余裕がないhi


upEKヒラリー kiyoさん、Nムーラ 画像提供 おさるさん

CP6で、一息ついておにぎりを食べていたら、会長が行こう!とまたどんどん進んでしまう。おにぎりを食べながら崖岩を上り進んでいく。上りだ。ここで、I井さんの足が攣り止ってしまう。チームリーダーが故障ならしょうがない。会長も戻ってきて、リタイヤでもいいと言ってくれた。私もいいんだけど。少し休んだらまた歩けるようになり、そこからはI井さん、休み休みだ。EKオバマが追い越して行く。追い越し際に、I井さんに塩をくれて、M江さんがまた「敵に塩を送った」と言っていたnose5

CP7まで急な上り。会長は暴走。I井さんは弱っているけど、弱っているI井さんと弱っていない私がちょうどいい速さ。CP7からCP8までもず~っと上り。ここが長かったyellow20

みんな弱っている。エリート選抜チーム、デザートローズのチームリーダーHしさんが足をやられていた。HノさんとY崎さんが先行して弱っている彼を待っていた。エリートランナーのHノさん、Hしさんに「上りは太腿使った方がいいですよ!」と指導しているのを聞いちゃった。げっ!怖いもの知らず?Hしさんは、アドベンチャーの先生だnose5

EKオバマのM江さん、おじいさんのように杖をついている。木の枝がいっぱい落ちている。それを拾って私たちも杖にした。2つあると楽ちんだ。でも枝を拾うのも選ぶのも疲れる。M江さんは、体重があるので細い枝だとすぐ折れちゃって、その折れるとまたよけい疲れると嘆いて、子羊ちゃん状態animal11

I井さんは、やけになって「なぞなぞしょうぜ!」「歌を歌おうぜ!」とまだこのごに及んでトークは健在。こういうときのI井さんだ。いつもはうざい?彼のトークにとても助けられた。ひとりで、無言だったらつぶれていた。EKオバマが一緒で、近くにサシューさん、S馬さん、M江さんがいるってことだけでも心強い。ふたりより3人、3人より、4人って感じ。S馬さんも脱水症状で弱っていたyellow4

元気なのは、会長だけ。歌をうたいながら上っている。何者?って感じ。「自分のペースで行くからね♪」とやけに楽しそうだ。自分のペース??チーム競技なんだけど。今回のレースでは、会長の超人ぶりに呆れて笑えたnose6

up EKオバマ 子羊M江さん

up デザートローズ チームリーダー待ちのHノさんとY崎さん

CP8からCP9は、下り。やっと上りが終わった。走れるところは走ったけど、下りって怖い。ブレーキが効かない。怖いところは歩き。弱っているS馬さんが前を歩いている。私は走っているのに、彼に追いつかない。どんどん差が開いていく。先に行ったI井さんがところどころで待っていてくれた。途中で、デザートローズがものすごい勢いで抜かして行った。彼らは私たちを抜かしたことすら気づかなかったようだ。CP10までの制限時間が16時だ。彼らはそれを目指している。弱っていたHしさんは復活したようだ。さすがエリート選抜チームyellow8

CP9に到着したけど、CP10の16時には間に合わない。で、歩きが入り、EKオバマと一緒。EKよっしゃが30分前に通過したみたい。彼らは完全完走?みんな疲れてうなだれていたら、会長が頭を上げて!胸をはって!と言うので怒られながら少し走ったrun

CP10に、応援のS藤さん、N中さんがいて水分補給。湧水があったので補給。私はバイクボトルにもあったし、チューチューにもまだあった。デザートローズはぎりぎり間に合い、完全完走。完全完走にはならなかったけど、ここで指示書をもらいまた先に進む。CP13だけショートカットで、そこからCP11→CP12→ゴールだ。ここからまたMTBセクション。置いてあるMTBはまだたくさんあって、そんなに遅いほうではない。なんだかトライアスロンのときのスイムアップみたい、バイクがあるanimal4

CP10~CP11~CP12は、オンロード、オフロードのアップダウンと平地。オンロードの上りは乗ったり下りたり。オフロードの下りは怖くって下りた。オフロードの平地は乗れるけど、大きな石やじゃりじゃりが怖い。MTBだから大丈夫なんだろうけど、慣れなくって苦手。じゃりじゃりごつごつでもスピードが出せないとだめだなぁ。CP12からゴールまでの短いオンロードの下りは、気持ちよくスピードが出せた。オンロードの下りは大丈夫。ゴール手前の急坂は、降りて、3人一緒にゴールsymbol7

完全完走じゃなかったけど、楽しかったし満足。っていうか完全完走と完走?よくわからない。今回の場合は、CP10の制限時間に間に合って、CP10~CP11~CP12~CP13~ゴールっていうのが完全完走っていうみたい。私たちはCP10の制限時間には間に合わなかったけど、CP13だけ行かなくってあとは行っての完走ってことになるみたい。7チーム中2チーム完全完走。完全完走って、難しいみたい。アドベンチャーってよくわからないけど、今回のは地図読みとかオリエンテーリングの要素がなく、体力勝負って感じ。MTBは乗るものぢゃなく担ぐもの?宿での反省会でも色々出たけど、色々な要素があって面白かったniko

初めてのアドベンチャーで、チームリーダとしての大役だったノブリンも楽しめたようだ。チームリーダーのI井さん、ありがとうございました。幹事のM口さん、お誘い頂いたおさるさん、応援のS藤さん、N中さん、参加したみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。大会関係者の方々ありがとうございましたkirakira2

色々なことを経験して、チャレンジするというのは大切なことだと思う。これからも幅を広げていけたらと思うfutaba

up EKブッシュ Hとみさん、E藤さん。ノブリン、チームリーダー頑張りましたsymbol1

第25回全日本トライアスロン宮古島大会

2009-04-22 06:52:00 | レースレポート

スイムスタート位置は、内側ロープ沿いで昨年と同じ。ノブリンはちょっと後ろだった。号砲がなり前の人が泳ぎ出すとそれに続く。人がいっぱいで泳ぎにくい。手や足があたる、ものすごいバトルに巻き込まれてしまった。コースロープからはみだしてしまっている人もいた。昨年はこのバトルの中で、負けない!と思っていたんだけど、今回は、このバトルに負けてコースロープ沿いは諦め、なるべく人のいないところを探して泳ぐ。初めの600mのブイのところまでとにかくバトルだ。泳げないsymbol5

距離表示のある船の900mあたりから、少し泳げるようになってきた。1500m、30分ちょっと。1時間切れない、今回は遅いなぁとちょっと気持ちが凹んでしまった。1700mの関門は時間を見なかったけど、600mから1700mまでの1100mがとても長く感じたsymbol6

1700m関門のところも混んでいたし、そこからの1300mも波があり、何度かゴーグルがずれたりと、気持ちよく泳げた区間が短かった。透明感のある綺麗な海なので、海の底が見え、底が浅くなり、ゴールが近づいているのがわかるのに、なかなかスイムフィニュシュにならない。とても長く泳いでいる感じがしたyellow20

スイムフィニッシュ、1時間5分ぐらい。長いはずだ。昨年より7分も遅い。シャワーが混んでいる。中に入る根性がなく、顔だけ洗ったけど、あれ?ムラキヨ?なんだか優雅にシャワーを浴びている??

同じジムのN岸さんが応援できていてくれて、声をかけてくれた。Y江ちゃんもいた。ペットボトルの水で足を洗いビーチサンダルを履き(こんなことはしなくってもよかった)着替えの袋を持って、テントまで走る。テントでバイクジャージを着て、袋にゴーグル、スイムキャップ、ウエットを入れトラックに乗せてもらってから、履いているビーチサンダルに気がつき、トラックの中からまた袋を探してもらってビーチサンダルをその中に入れてもらった(ビーチサンダルはいらない!)ng

裸足でバイクのところまで行き、バイクのところで靴下、バイクシューズを履く。あれ?ムラクミちゃんもいた?バイクスタートのところにはHちゃんもだ!なんだか豪華メンバーkirakira2彼女たちについて行きたい。Hちゃんは私よりあとのスタートだった。ムラクミちゃんは、私の前。彼女が見える位置にいたいと追いかけたけど、やっぱりついていけなかったyellow4

バイクの立ち上がりは好調。池間大橋に向かう手前で、Hちゃんに抜かれた。池間大橋の30km地点で、1時間ぐらい。あれ?時速30km?このまま行けば60kmで2時間?100kmで?と計算して、ほくほくしていたのに、池間島を1周してまた橋を渡ったら、風!風が強い。スピードが落ちていくhi

ノブリンに池間大橋で会った。良かった。無事スイムアップしたんだpeace

ほとんど向かい風だ。宮古島のバイクコースは、ほとんどアップダウンがないと云われるし、そう思っていたけど、今回はアップアップだった。今まで上りをあまり感じなかったけど、上りあるぢゃんって感じnose6

来間大橋も風が強く、バイクの横揺れが怖かった。ここで95km。もう少しで一周だ。とりあえず100km過ぎるとほっとする。2度目の池間島。あともう少し。池間島を過ぎてから、トイレに行って休憩wc

バイクに乗って、お楽しみのとらやの羊羹を食べよう思ったら、羊羹を落としちゃった!!あ~っ!羊羹が~。楽しみにしていたのに!!これがとてもショックだった。今回の補給食はなぜか、あまり食べることができず、マドレーヌも紅山芋も食べきれなかった。ぱさぱさしていて、喉に通らなかった。バイクの上じゃなく、きちんと止まって座って、コーヒーでも飲みながらゆっくり食べたいと思ってしまった。とらやの羊羹は、昨年食べて良かった補給食だったので、○だったのにhi

ノブリンが、池間大橋付近に落ちていた私の羊羹を発見して、nicoちゃんのだ!とわかったらしいnose5

強風だし、羊羹ショックがあったけど、バイクの155kmはあまり長く感じなかった。だいたい6時間ぐらい。昨年よりは速いかなっていう感触があった。で、バイクフィニッシュsymbol7

テントで、ランニングチュニックに着替えてすぐランスタート。今回は何が速かったかというと、実はトランジッションが速かった。っていうかトランジッションだけ速い?スイム後もバイク後も着替えのテントに入ると、数名の女子がいて、その誰より速くテントから出た?テントで抜かした?

大通りに出て、あれ?前にいる人って?Oミノさん?本当に出てたんだ?でも弱っている?応援のバンドで歌っているのはロタでお世話になったNさん?彼も少し私と走ってくれたけど、今年は怪我をして出場できなかったらしい。ムラクミちゃんも弱っている。「nicoちゃん!」と声を掛けてくれた人がいる。あれ?渋トラの会長?サブスリーの彼がなんでこんなところに?なんだかみんな弱っているyellow20

バイクが終わるとうれしいし、ランになるとうれしくなっちゃう。で、うれしくってついとばしてしまう。初めの5kmで、28分?あれ?速すぎる。10kmで1時間ぐらい。15kmで1時間40分と落ちてきているけど、大丈夫。折り返してきた渋トラのKさん、監督、ムラキヨ、昨年エイジ優勝したKさんも声をかけてくれた。もう少しで折り返しだrun

折り返して2時間18分ぐらい。4時間30分なんて無理だけど、5時間はきれるかな。昨年は5時間を切るという目標があった。今回は総合で12時間ぎり。折り返してから、ノブリンに会った。大丈夫だ、ノブリンも無事だ。昨年よりは少し速いけど、それでも遅い?バイク、強風でだめだったのかなyellow10

腰が痛くなり、喉が渇く。エイドの度に休んで水分補給とオレンジを食べているんだけど、エイドを過ぎてからすぐにまた喉が渇いてしまう。水分を取りすぎて気持ちが悪い。胃が痛い。そういえば今回は、バイクで食べられなかった。羊羹落としちゃったし。羊羹落としちゃったのが、精神的にきている?電池きれ?でももう少しで、スペシャルの置いてあるエイドだ。私のスペシャルは、チューチューの速効元気系。少し飲んだけど、だめ。全部はとても食べられない。ここで補給しないとだめだとわかっているけど、だめだったhi

シーポのT中さんも弱っている。私も弱っていたけど、歩かなかった。5kmごとのラップをとっていたけど、なんだか時計を見るのが嫌になった。時間が計算できない。で、タイムウオッチじゃなく、時計にした。7時スタートだから、7時まで戻りたい。これがまちがいだった。頭が働かなくなったのがいけないんだけど、もっとタイムを見ていれば、5時間はきれたのに、なんだか計算ができない。ただ7時過ぎちゃう、もうだめ・・みたいになってきちゃった。そのときは計算できなかったけど、あとでラップをおこしてみたら、充分5時間はきれていた。35kmで3時間6分、40kmで4時間44分。頭が働かなかった。長かった。残り5kmぐらいで、S本さんを発見。なんだかみんな弱っていた。私もだけど。街中に入って、あと2kmだというのにもうふらふらだった。歩きたいけど、沿道の応援がいっぱいで歩けない。どこで歩けばいいんだろう?ギャラリーに弱いから、とりあえず走っているふりをしよう、早くゴールして、止まりたかった。ゴール付近にY江ちゃんがいた。競技場に入るとTよちゃんがいた。私の前のふたりが地元の人で、大勢でのフィニッシュだったので、その人たちがゴールするのを待ってから、やっとフィニッシュrun

4回目の宮古島トライアスロン。気持ちがとても弱かったし、エネルギー補給の失敗もある。佐渡のときはおにぎりを作ったりしていたのに、今回はあまり気を使わなかった。補給食をなめてはいけない。気持ちをもっと強く持たないとと反省はたくさんあるけど、いい経験だった。時間を計算できなかったり、頭が働かなかったりと、あれなんだろう??ロングをなめてはいけない。きちんとした練習と強い気持ちが大切だと感じた。今後のレースに繋げていきたいfutaba

大会関係者の皆さま、ボランティアの方々、地元の応援の方々ありがとうございました。宮古島の応援はすごい。お祭りだ。子どもたちの応援や、老人施設の応援、とても温かい。峰岸徹さんの写真のあった私設エイドもありがたかった。アミノバイタルの用意もあった。ありがとうございましたkirakira2

一緒にレースに出た仲間たち、一緒に練習してくれ、応援してくれた仲間たちありがとうございましたitem3

今回は、ノブリンレポートはないみたい。ノブリンのレースはスイムの1700m関門の100m前あたりで、ものすごいバトルがあったと言っていた。1700m、50分ぎりぎりだったみたいで、そのへんの人たちは、そのへんでバトルがあるのでやっぱり危険?バイクはやっぱり強風に負けたみたい。上りで応援のおじさんに後ろから押してもらっちゃっただって。宮古島の応援はやっぱりすごいnose5ランは、私と同じで、気持ち悪くなったって。すぐ喉が乾いちゃって脱水症状みたいだったって。ノブリンも私もタイム的には満足がいかなかったけど、いい経験になったitem10

リザルトを見ると並んでいるただの数字だけど、それにそれぞれのドラマがある。知らない誰かの数字だけど、確かにドラマがある。リザルトの並んでいる数字が美しい。だからトライアスロンが好きだkirakira2

nico 総合12:16:17
   スイム 1:05:12
   バイク 6:08:45
   ラン  5:02:20
ノブリン 総合 13:17:43
   スイム  1:15:59
   バイク 6:52:05
   ラン  5:09:39