goo blog サービス終了のお知らせ 

毎日がスペシャル!

teacupからのお引越し
トライアスロン・読書日記・日常のあれこれ

ちゃまちゃま

2013-05-07 08:28:00 | ノンジャンル


姉の作ったキュッシュとパン。

叔母のY子ちゃんが作った軟骨。


九州柳川のひなまつりの「さげもん」下のはY子ちゃんの手作り。

ちゃまちゃまのおうちにあった森山サチ子の「お菓子作り全科」。父の会社から出していて母もこれでお菓子を作ってくれていた。私も中学生頃からこの本のレシピで作っていた。

帰りに新宿小田急デパートのサイクルフェスタに行ってみた。女子向けのかわいいバイクウェアがあったけど、トライアスロンのレース向きではなかった。

姉からもらった誕プレ。ありがとうsymbol1

鶴川の叔母、ちゃまちゃまのおうちに行った。叔母の連れ合い、叔父ちゃんが亡くなって1周忌は御無沙汰してしまったので、叔父ちゃんのおまいり。福岡の叔母Y子ちゃん夫婦もきていた。姉と町田のデパ地下で買った惣菜で、みんなでランチ。Y子ちゃんの連れ合いJさんはノブリンと同じ年代なので、ノブリンに興味深々?久しぶりにお話しできて楽しかった。ありがとうございましたkirakira2

ノブリン留学日記

2013-03-20 08:50:00 | ノンジャンル





土曜日、早朝、ピナツボ火山トレッキングに行って来た。四駆で近くまで行くようになってたので、予想より遥かに楽な登山でした。

入山手続きを済ませ、四駆に乗り換え一時間以上火山灰の原野を走る。幾度も川を超え砂埃あけラフロードを進むのは圧巻。ピナツホ湖から流れる川の広大な砂漠の様な乾季の氾濫原のなかを走り、登山であった事が忘れそう。ベース基地での入山手続き風景、ガイドを付でのトレッキングはなかなかの雰囲気でした。

7キロのトレッキングで湖がゴール。それまでと風景が一変し、目前の二十年前出来たばかりの原始的なカルデラ湖の風景は到達感があります。ハードさはないものの、ピナツボ火山への好奇心は充分満足でした。

英検と勝田マラソン

2013-01-28 18:16:00 | ノンジャンル
Sunday 27 January





英検準2級の試験。荒川近くの高校だったのでロードレーサーのホイールを練習用に履き替えてバイクで行った。3級・4級のときの会場は近くの女子高。保育・幼児教育科のある短大も併設しているところで、3級・4級のためか幼児?小学生?年配の女性もいらして、きちんとしたぴりっとした雰囲気だった。

今回は、私のいた教室はみんな高校生。30人ぐらいで、男子は5人ぐらい。今どきの高校生って感じ。私語が多く、緊張感がない。試験監督の方が何度も「静かにしてください」と言っていた。さすがに試験中は、静かだったけど。

高校生の中で、私ひとり浮いていて居心地が悪かったnose5

筆記はまぁどうにかなったかな。リスニングがだめだった。言いわけだけど音が割れていて(ボリュームが大きすぎた)聞き取りにくいし、トイレに行きたくなって集中できなかったのもあるけど、やっぱり苦手だ。1度聞いただけじゃわからない。何度も聞いてやっとわかるようになったんだものhi

得意なはずの長文読解も私の苦手な分野の環境問題。environment, global warming.とかいう単語が出てきた段階で、あ、これはだめだと思ってしまった。

ネットで回答速報がでた。答え合わせをしてみたらまぁ、これも微妙なところだ。できなかったと思っていた長文読解が恐ろしいほどできている。でも単語、作文がだめ。筆記は合格点クリアしているような気がするけど、やはりリスニングができていない。結果は2週間後。

終わってすごい解放感だ。もう、あんなに必死で詰め込まなくってもいいんだ。英語の勉強はもちろん続けるけど、短期でつめつめで勉強するのはきつかった。もっとゆったりと勉強を続けていきたい。

ノブリンも留学して勉強するということが少し習慣ついた。ノブリンと一緒に走りながらお互いに単語をいいあったり。机に向かってお互いの教科書や参考書を勉強したり、辞書を引いたり。しあわせだなと思う。一緒に走ったりとトライアスロンの練習ができるのもしあわせだけど、一緒に勉強できるのもしあわせだ。

今回、私もノブリンもとても役に立ったのが電子辞書。紙よりも引くのが圧倒的に速い。発音もしてくれる。便利になったものだ。今の時代の学生はいい。

ノブリンは勝田マラソン。自己ベスト更新で3時間39分48秒。すごい!「ねぇ、ノブリン。留学もして、自己ベストも出して、なんでそんなに格好良いのsymbol1」と聞いたら「格好良くしている」だってpeace

おでん。鯵のお刺身。白菜のツナサラダ。あとノブリンが絶品!と賞賛してくれた鶏ごぼうおこわ。しあわせsymbol1

Saturday 26 January


小松菜としめじのオイスターソース炒め。煮物。

Monday 28 January



厚揚げとちくわぶと切り昆布の煮物。おでんリメイクお好み焼き。かぶの浅漬け・納豆・フルーツトマト。

フィリピン留学レポート

2013-01-21 22:43:00 | ノンジャンル










フィリピンの語学学校は韓国企業の進出だ。韓国社会は英語が必須で、親がお金を出して子どもたちを留学させる。なるべく厳しく真面目なところ。スパルタと呼ばれるところ。日本企業の学校もある。フィリピンの人件費は安く、欧米留学に比べると費用が安い。マンツーマン授業が多く、グループ授業含めて8時間~10時間で、学習効果が高いというのが一応売り。フィリピン留学してから、欧米留学と2ヵ国留学する人も多いという。

フィリピンの語学学校は、マニラ、パギオ、クラーク、ダバオ、スーピック、イロイロ、セブと様々なエリアにいくつもある。今回ノブリンが行ったのは、クラーク。マニラから車で2時間ぐらい。マルコス政権の頃、アメリカ空軍基地に支配されていたところ。1991年にフィリピンに返還されている。今でもクラークはアメリカ人が多い。

まずTOEIC?というようなテストとオリエンテーション。クラス分けというかレベルを判断される。生活規則がとても厳しい。異性間の寮、部屋に行ってはいけない。淫乱不正行為(規定にそう書かれている)はもちろん禁止。お酒もだめ。母校語禁止。4回注意、警告でそれ以上になると退学。韓国の親御さんからお預かりしているのだからそういうのはとてもしっかりしている。

次の日から授業。Class Timetableを渡される。ノブリンはなぜか8時間になっていた。他の人たちに笑われるくらいの授業量だったらしい。同じ日に入学した人は9名と多かったようだ。ほとんど1ヶ月~6ヶ月。20代~40代。ノブリンより年上の67歳(やはり会社経営者)がいらしたようだ。

まず、ここは英会話の学校ではない、英語の学校だと言われる。ノブリンの時間割も、Grammar,Writing,Reading,Vocabulary,Essential ldoms Speaking。とここまで6時間1on1。SLE(discuss?)が2時間。これがGroupで8時間。授業が終わるのが5時50分?

授業は、もちろん英語。英語で進められていく。「Bverb is no actions verb!」えっ?Bveb? あ、b動詞か。そうか、一般動詞はそれ自身がactionを起こす。S+V とか5文型とかで覚えていたけど、そうか、Sは主語で、Subject 動詞がVerb OがObject。やっていることは中学英語?だけど全部英語で進められていく。もちろんわからなかったら聞く。

授業が終わってカフェテリアで夕食。セルフサービスで食べ放題でキムチとご飯は必ずある。ノブリンはひとり部屋。ほとんどが日本人と韓国人で組ませされてふたり部屋。部屋にはシャワーとトイレがある。トイレットペーパーは自分で買う(ノブリンは持っていった)洗濯はしてくれるけど、ノブリンは自分でしていたようだ。

自習室はあるけど、ノブリンはひとり部屋なのでお部屋で宿題しているうちに眠くなって9時頃には寝てしまったようだ。

朝は少しだけ走っていたという。

韓国の18歳だか、20歳だかの女の子とノブリンの卒業記念写真。韓国人は儒教だからか年上に対してとても丁寧で困ったという。「We are same student!」と何度も言ったようだけど。

とりあえず1週間で、どういうものか、英語の勉強のしかたが少しわかった程度。また2月、3月に2週間づつ行くのでそれで、進歩できたらと言っている。

「KANAちゃん、留学っておもしろいsymbol1」とてもいい経験になったようだ。何より仕事のことを考えなくっていいことがよかったらしい。