酉年の由来を調べると、『果実が極限まで熟した状態』とでてきます。今年は折り返し、果実が熟すように議員として成熟できる年にしたいなあと思います。
各地の互礼会や旗開きがはじまりました。今日は大阪農民連の旗開きに行きました。
『旗開きは新春をともに祝うものですがこの数年、闘いの決意を固め合う場になっています』というご挨拶を聞き、ほんまやなぁと実感。
TPP撤退をはじめ、都市農業の振興課計画をしっかり立てさせて行く、農業を守る事は日本人の胃袋を守る事だなあと思います。
大阪府にも都市農業空間条例があります。ヒト、モノ、空間を掲げ、後継者づくり、地産地消の取り組みも始まっています。都市農業は防災拠点であり、住民の憩いの場であり、ヒートアイランド緩和の役割も果たします。
まさに、府民の胃袋をささえ、地域を支えるのが都市農業だなあと感じます。うちの子ども達も農民連のお米が大好き。うちのコメは美味しいといいます。
農家の皆さんが苦労して育てる作物が健康な体をつくる。都市農業をしっかり守らなけば!
議員としての成熟とともに、国民のいのちを守る政治の成熟も作り出したいなあ。
吹田市互礼会
農民連では書き初めも。