男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

ふんけん練習日(7月2日)

2008年07月02日 | ふんけん練習
早朝は晴れていましたが、曇り空が広がっている梅雨時の天気でした。
練習参加者は、指導者のJun先生、Harumi先生、1st Tenor 7人、2nd tenor 11人、Bariton 6人、Bass 5人でした。

準備運動・発声練習後、
前半は、8月10日に公演を行う、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」を練習。まず、「魔女のアリア」(これは原題で、ふんけんクラブ内では最初の歌詞をとり、「フルホップ」と言われています)を練習。パートごとに音取りを行なった後に、全体練習をいたしました。さらに、振付けの確認、最後の「エイ!」のタイミングも練習を行ないました。その後、Finaleの部分を復習、ここも練習番号[108]の4小節目の「ア~」のタイミングの練習、さらに合唱の音の確認をいたしました。

後半は、まず「交響詩・とよがわ」の第3楽章「長篠の合戦」を練習。最後のコーダのリズム取りに注意をいたしましょう。最後に第5楽章「そして世界の海へ」を練習。第5楽章は、時間が足りなくなり、最後まで練習できずに終了いたしました。

配布物は、今週月曜日(9月30日)に交響詩「とよがわ」が新聞に掲載されましたので、その各新聞(朝日、毎日、東愛知)の記事の紙面

連絡事項は、
1. 新入団員として、「しじゅうから」の団員のYさんが入団いたしました。仕事の都合上、「しじゅうから」さんの練習には無理との事で、当「ふんけんクラブ」の練習日程でしたら、参加が出来るとの事です。パートは、2nd tenorです。
2. 練習見学に、Mさんがお見えになりました。今週月曜日の各新聞に掲載された交響詩「豊川」に興味を持たれたそうです。
3. 交響詩「豊川」実行委員長より、今週月曜日の各新聞に掲載された記事を見て、早速2組4人の方がチケット予約をなさったそうです。
4. ハーモニーグリーンさんの演奏会が、7月6日に開催されます。案内は、男声合唱団「ふんけんクラブ」HPのTop pageと演奏会案内のページにチラシが掲載されていますので、ご覧ください。団でチケットをお預かりしています。
5. 豊川コールアカデミーさんの演奏会が、7月20日に開催されます。案内は、男声合唱団「ふんけんクラブ」HPのTop pageと演奏会案内のページにチラシが掲載されていますので、ご覧ください。団でチケットをお預かりしています。
6. 加藤訓子さんの演奏会が、7月21日に開催されます。案内は、男声合唱団「ふんけんクラブ」HPのTop pageと演奏会案内のページにチラシが掲載されていますので、ご覧ください。
7. 夏の合宿(8月30・31日)は、バリトンパートで着々と準備が進められています。(全員一致で、合宿の日程・内容はバリトンパートに一任する事が了承いたしました)
8. 今週の日曜日(7月6日)に、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」の練習が、午後3時より桜丘高校 視聴覚室であります。(通し稽古で、他の出演者は午後1時より練習を行なっていますが、当合唱団の出演する場面の稽古は、午後3時頃からです。通し稽古ですので、振付けをしながらの合唱となります。暗譜をお願い致します。)練習会場の地図案内等は、予定表をご覧ください。

午後9時3分練習終了。

練習後の反省会は、練習場隣の「コッコ亭」で開催。
先生と、団員8人の総勢10人が出席。先週、TCAのババ様から提供された、ズルズル漬け等、いろいろな話題で盛り上がりました。
午後11時10分、帰宅。

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6 コメント

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フルホップの歌 (報道官・なかの)
2008-07-03 06:08:29
演出の松山先生が書かれているブログで、私達の張り切りようが「ザ・マジンズ」として、紹介されています。期待もされています。

http://blog.goo.ne.jp/office-matsu/e/83350f9eb16549f06ae32d90d3670dbf

7月6日の練習も張り切って行ないましょう
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卓ちゃん、よろしく (Unknown)
2008-07-03 09:25:30
Yさん、セカンドへようこそ。練習場で会ったとき、「ぼくを知ってるよね、とか、しじゅうからで歌っている」と、彼に言われても、最初はピンとこなかった。「うん、知ってるよ」と、取りあえず、から返事をしておいた。よく兄貴と間違えられるので、兄貴の飲み友達かもしれんと内心思っていた。自己紹介を聞き、いろいろ話している内に、高校の3年7組、やっぱり僕の同級生でした。何せ40年ぶりの再会です。やっと思い出せた。皆さん、セカンドの卓ちゃんと呼んでやってください。よろしく。
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Unknown (キノピオ)
2008-07-03 09:29:07
済みません。先の投稿、名前を書き込むのを忘れました。
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みのも?みなも? (MOTTI)
2008-07-03 22:47:03
 昨日の練習で「とよがわ」の歌詞の中に「みのも」という言葉が出てくるが、「みなも」ではないか、との疑問が出されました。家で辞書を引いてみると、「みのも」が正しいのですね。
 で、今日、会社で十数人に「水面」を「みのも」と言いますか、「みなも」と言いますか、とアンケートを取ったら、全員が「みなも」派でした。水上温泉は「みなかみ」ですし、源(みなもと)も語源は水元ですから、水○というつながりだと、これを訓読みするときは「みな**」と読むものだと皆が思い込んでいるのでしょう。私もそうでした。それで間違った読みの「みなも」が広まってしまったのではないかと思います。
 田辺先生は、さすがに歌詞をつけるのにキチッと調べて正しい読みを記入されたのですね。認識を新たに正しい日本語の発音で歌うことにしましょう。
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辞書を引こう・・・ (薄学士)
2008-07-04 08:23:43
2日の練習日に話題になったようですが、さすがにMOTTIさんはエライ!私もちょっと気になったので、先週分厚い辞書で、「の」も「な」も「両方」正解ではないかという微かな期待をもって調べたところ、やはり「の」しか載っていなかった。日本語の奥深いところですね。この話題が、くだんの「こっこ亭」でまた第二ラウンドが始まり、“薄学”の私に「いったいどっちだん?」と振られたので、“自信を持って”「みのも」が正しい、田辺先生が正しいぞんと答えて気もちよく生ビールを飲み干したのであります。
「?」と思ったらまず辞書を引こう!「音どりの?」は辞書には載ってません。調べたけど・・・
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よろしくお願い致します (おハル)
2008-07-05 21:28:41
セカンドのY様、ベースのM様、ふんけんクラブに入団くださりありがとうございます


我が団には、先の薄学士様はじめ、様々なジャンルの達人がたくさんみえます。

今は、8月のヘングレ10月の不定期演奏会に向け合唱練習にも!?励んでいますが、その他課外活動もありますよ

どうぞ、ふんけんの時間をいっぱいお楽しみ下さいね
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