男声合唱団「Funken club」日誌

愛知県豊橋市・東三河地方で活動する、男声合唱団「ふんけんクラブ」の練習報告、演奏会報告等を行っています。

ふんけん練習日(6月24日)

2015年06月24日 | ふんけん練習
暑い日が続いています。
本日の練習会場は、通常のPLATの創造活動室B。練習参加者は、Harumi先生、Top tenor 6人、2nd tenor 6人、Baritone 7人、Bass 8人。

前半は、準備体操、発声練習後、2nd TenorとBassは、創造活動室BでHarumi先生の指導のもと練習。Baritoneは、小さな創造活動室Eに移動し練習。Top Tenorは、小さな創造活動室Gに移動し練習しました。「雪明りの路」の「2. 梅ちゃん」「3. 月夜を歩く」「4. 白い障子」「5. 夜回り」「6. 雪夜」を歌詞をつけてパート練習しました。

後半は、創造活動室Bで全体練習。「雪明りの路」の「2. 梅ちゃん」「3. 月夜を歩く」「4. 白い障子」「5. 夜回り」「6. 雪夜」を歌詞をつけて練習しました。
午後9時01分、練習終了。

連絡事項は、
1. 6月21日(日)に、あつみロビーコンサートと、東海メールクワイアの演奏会が行われました。参加された方、見に行かれた方々、ありがとうございました。
2. 7月5日の県文連の催しで「土の歌」を演奏いたしますが、第5回の練習は、6月28日(日)13:30から、生活家庭館で行われます。第6回は、7月4日(土)の前日のリハーサルとなります。

3. 来週の練習からパート練習はなくなり、前半の練習から全体練習となります。
4. ふんけんクラブの合宿の日程ですが、9月20(日)・21日(祝)です。場所は、新城市作手のリフレッシュセンターです。只今、各パートごとに出欠の確認を行っています。また、楽譜を整理するバインダーですが、希望者はお申し出ください。
5. 9月27日(日)に、飯田市で「三遠南信合唱の集い」が開催されます。豊橋地区からの参加は、5団体(ふんけんクラブ、TFM合唱団、しじゅうから、コーラス若草、豊橋女声合唱団)です。浜松地区からの参加は、2団体です。当団の持ち時間は、10分。演奏予定曲は、「Sora」前半(朧月夜~君といつまでも)と、「フィンランディア」の予定です(三地区の男声合唱団で「雪明かりの路」の第1・3曲の演奏を予定しています)。当団は、貸切バスをチャーターし、当日の早朝に集合し日帰りの予定です。
6. 7月12日(日)に豊川コール・アカデミーの第33回定期演奏会が行われます。

7. 7月29日(水)14:00から、豊橋市公会堂で「熊谷育美・東北よりの風コンサート」が、豊橋東ロータリークラブ創立20周年事業として開催されます。只今、観賞される方の出席の確認をおこなっています。

8. 8月1日(土)14:00から、岡崎シビックセンターコンサートホール「コロネット」で「畔柳幸代ソプラノ リサイタル」が開催されます。

9. 次期演奏会(2017年1月開催予定)では、男声合唱曲の多田武彦の「雪明かりの路」を演奏いたしますが、近々、その「ワンステージ」メンバーの募集を開始いたします。ワンステージメンバーを加えての練習は、来年1月から、月1回程度の練習(毎月第3水曜日)を行ないます。また、男声合唱団「バッカス」さんと、「浜松男声合唱団」さんが協力をしてくださることが決定いたしました。

練習後の反省会は、駅前の一福食堂で開催。私は有志2名と共に居酒屋で一杯。午後11時05分帰宅。

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1 コメント

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雪明りの路の季節 (MOTTI)
2015-06-29 10:34:46
いよいよ歌詞をつけての練習になりましたね。それぞれの歌の季節を考えてみました。

1番の「春を待つ」は小樽という土地を考えれば3月初旬でしょうか。
2番の「梅ちゃん」はやはり春、当時であれば芸者になるというのは悲しい身の上ですよね。爺さんは自分のふがいなさを酒で紛らせていた。しかし、夜の寒さに火の不始末・・・4月下旬でしょうか。
3番は途中で「桐の木の花が」という歌詞が出てきますから5月・・・小樽なら中旬ですか。
4番は歌詞にもある通り秋。「障子」は俳句では秋の季語ですね。
5番は初冬でしょうか。雪が降り始めた頃。「爺さんの目は赤くただれておった」というのは雪焼けのせい?
6番は真冬ですよね。1月ぐらいでしょうか。

こうしてみると、旧暦の2月初めから12月下旬まで、小樽の情景、風物を追った組曲になっているように思います。その中に作詞者の恋の物語も忍び込ませた切ない叙情。男声合唱にぴったりですよね。大勢のワンステージメンバーとこれを成功させましょう。

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