小雨がパラつく中、交響詩「とよがわ」の第1回合同練習を、2008年6月29日に桜丘学園記念会堂で行ないました
この「とよがわ」は、田辺秀治先生が長年構想を練り完成させた曲で、今年10月26日の「男声合唱団ふんけんクラブ 第3回演奏会」に、田辺先生ゆかりの合唱団協力の元、初演を行なう交響詩です。
この交響詩の事は、6月27日付の東日新聞にも記事が掲載されています。東日新聞(6月27日)の記事をお読み下さい。
午後1時に集合でしたが、今回は初回という事で、まず男声合唱団「ふんけんクラブ」の西郷団長が挨拶、続いて今回の実行委員長「ふんけんクラブ」の前団長の冨田さんが挨拶、オーケストラ指揮と合唱指導を行なう宗川諭理夫先生の挨拶、ふんけんクラブ指導者の吉村純先生の挨拶、田辺秀治先生の娘さんの田辺菜美子さんの挨拶がありました。
次に、練習ピアノ伴奏を担当する、中村はるみ先生と立木美江先生の紹介、今回、合唱を担当する各合唱団.合唱グループの紹介がありました。
その後、吉村先生の指導のもと、準部体操・発声練習が行なわれました。
合唱指導は、まず第5楽章の混声合唱からはじめられました。宗川先生の指揮のもと、始めから最後まで通してから、始めからもう一度細かな指導のもと練習が行なわれました。
ここで、いったん休憩。その後、第1楽章の児童・女声合唱の部分の指導が行なわれました。ここで、児童・女性は解散。
最後に残った男性で、第3楽章の「長篠の決戦」の男声合唱の練習を行ないました。
午後3時55分練習終了いたしました。
当日の写真は、第1回とよがわ練習080629をご覧ください。
※ 第5楽章で出てくる「天王(てんのう)の渡し」は、昭和53年に廃止され今は記念碑が建っています。天王の渡しあとをご覧ください。下条(げじょう)地区の渡しでしたが、現在は下条大橋が架けられたため、廃止されました。
また、金色島(こんじきじま)とは、吉田大橋の少し上流の左岸で、ちょうど吉田城の対岸にあたる、少し張り出した部分です。
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この「とよがわ」は、田辺秀治先生が長年構想を練り完成させた曲で、今年10月26日の「男声合唱団ふんけんクラブ 第3回演奏会」に、田辺先生ゆかりの合唱団協力の元、初演を行なう交響詩です。
この交響詩の事は、6月27日付の東日新聞にも記事が掲載されています。東日新聞(6月27日)の記事をお読み下さい。
午後1時に集合でしたが、今回は初回という事で、まず男声合唱団「ふんけんクラブ」の西郷団長が挨拶、続いて今回の実行委員長「ふんけんクラブ」の前団長の冨田さんが挨拶、オーケストラ指揮と合唱指導を行なう宗川諭理夫先生の挨拶、ふんけんクラブ指導者の吉村純先生の挨拶、田辺秀治先生の娘さんの田辺菜美子さんの挨拶がありました。
次に、練習ピアノ伴奏を担当する、中村はるみ先生と立木美江先生の紹介、今回、合唱を担当する各合唱団.合唱グループの紹介がありました。
その後、吉村先生の指導のもと、準部体操・発声練習が行なわれました。
合唱指導は、まず第5楽章の混声合唱からはじめられました。宗川先生の指揮のもと、始めから最後まで通してから、始めからもう一度細かな指導のもと練習が行なわれました。
ここで、いったん休憩。その後、第1楽章の児童・女声合唱の部分の指導が行なわれました。ここで、児童・女性は解散。
最後に残った男性で、第3楽章の「長篠の決戦」の男声合唱の練習を行ないました。
午後3時55分練習終了いたしました。
当日の写真は、第1回とよがわ練習080629をご覧ください。
※ 第5楽章で出てくる「天王(てんのう)の渡し」は、昭和53年に廃止され今は記念碑が建っています。天王の渡しあとをご覧ください。下条(げじょう)地区の渡しでしたが、現在は下条大橋が架けられたため、廃止されました。
また、金色島(こんじきじま)とは、吉田大橋の少し上流の左岸で、ちょうど吉田城の対岸にあたる、少し張り出した部分です。
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田辺さんの交響詩「豊川」の初演決定(東愛知新聞6月30日)
http://www.higashiaichi.co.jp/today_news/080630t/08063005.htm
交響詩「とよがわ」初練習(東日新聞6月30日)
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=24159&categoryid=1
これでようやく10月26日の演奏会に向けスタートができました。ご指導の宗川先生・吉村先生・立木先生お忙しいところ、本当にありがとうございました。今回ご参加頂きました「渥美混声・豊橋女声・少年少女OG・ゲザングシューレ」の皆様、有難うございました。このメンバーに8月以降、吉村先生率いる「ポケットオペラ・同ミューズ・桜丘高混成(櫻歌)の皆様」が“応援”に加わる予定です。益々心強いばかりです。本番に向けて、入院生活を送られている「田辺秀治先生」がお元気となり、演奏会をぜひ先生ご自身の耳でお聞き頂けることを、出演者一同願っております。報道官殿には、さっそくアルバムをアップ頂き感謝です。報道各社さんも大きく取り上げていただき、「がんばるぞ~」の気持ちです。
25年の思い 交響詩「豊川」(朝日新聞6月30日)
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000000806300002