一昨日の夜。
仕事の関係で、N先輩にメールを入れることがあったので、本題の前に『お疲れ様です。仕事すこーし慣れましたか?』と挨拶に入れて送信。
そして、次の日の昼。
静岡へ向かう新幹線の中、メールチェックしていると、ある業務用の振り分けメールにN先輩のメールが入っていたことに気づく。
((((;゚Д゚)))))))気づかなかったな。
あ、朝イチに返信してくれてたんだな。
慌てて内容を見ると、そこには仕事に関する返信では無く、
『おはよう。
ほんとに、日々忙殺されている。
目の前のすべてが新しいことだらけで。
1日が経つのが早い。
ずっとあの部にいたら触れられない事ばかりなので
新鮮な気持ちを保っている。
また、●日(今度飲みにいく約束の日)ゆっくり話しましょう。』
と、大変な心のうちがこの短文に凝縮されてました。
いくらなんでも、器用にできるN先輩だったとしても、全く関係のない部署の仕事はシンドイよな…。
慣れるのに半年はかかるよなぁ。
といって、
頑張れ!と送るのは烏滸がましいし、
さらっと返すのがいいかな?と思い、
『やっぱり、毎日が新しいことの連続なんですね…!
でも“新鮮な気持ちを保っている”って言葉に、
先輩らしさが出ていて、ちょっと安心しました。
飲みの時、話を聞くの楽しみにしていますね!』と返しておきました。
そして夜遅く。
出張先のホテルでパソコンをパタパタ打ってると、
ん?、N先輩からLINEや。
内容は、おいらが昨日の夜送った仕事絡みのメールの感想だったんですが、この内容はあくまでダミーで、
何かSOSなんじゃないか?
そう思ったおいらは、
『ひょっとして、今まで仕事してたんですか?』と返信。
すぐに既読がついたと思ったら、
N先輩から『そう。とにかくやる事だらけ。前とはえらい違いだよ。休みもパソコン持ち帰りしてやらないと。』
やっぱりそうだったか…。
大変ですねと送るのも、同情的でそれは違うし、
かと言って最初だけですよ!も煽るのも違うし。
うーーん、と少し考えて、
『凄い!
でも、休むことも必要ですよ!
って、お前が言うなって言われそう!』と送っておきました。
大丈夫かな…ちょっと心配だなぁ。
来週、先輩と飲みにいくから、話をまずは聞くだけでガス抜きできればいいけどなぁ。