チャーリングクロスからバスに乗るおいらたち。
その前に、COOPで夕飯に食べるサンドイッチと飲み物を買ってからバスに乗り込む。
(写真は別の場所から撮ったものです。)
(写真は別の場所から撮ったものです。)
いわゆる2階建てバスです。
おいらたちは2階へ行き、座る。
バカと煙は高いところに行きたがると言われようが、せっかくなんだから2階に座るわな。
目的の駅まで約30分だとか。
母親『いやー、歩き疲れた。それにしても、何歩歩いた?』
おいら『んーと、あっ!∑(゚Д゚)
13000歩超えてるよ!!』
母親『そりゃ疲れるわな。…ところで、さっきホテルの近くの建物らしきところ通り過ぎたよーな…』
おいら『ま、マジで?でも、添乗員さんが言ってた停留所言ってないよ?』
だんだん見たことないエリアに突入しているので不安になってきたおいらたち。
そこで近くのお兄ちゃんに聞いてみる
(ここから英語で四苦八苦聞いてますが、日本語で。)
おいら『すいません、おいらたち○○に行きたいんですが』
兄ちゃん『((((;゚Д゚)))))))マジで?いやいや、通り過ぎてるぞ!
もうすぐ終バスだから、早く降りて折り返した方がいいぞ!!』
おいらたち『((((;゚Д゚)))))))マジで?!』
欧米人は日本人に冷たいとの噂ですが、親切でした。
兄ちゃんにお礼を言って飛び降りるおいら達。
逆向きのバス停で待ってたんですが、なかなか来ないし、時刻表を見るとホントに最終バスでした。
兄ちゃん、ナイスアシスト!!
そんなわけで20分後バス到着。
乗り込むおいら達。
(少しほっとしたのか、バスの中から別のバスを撮るおいら)
ああああ!
助かった!困ったときには聞いてみるもんやねーー。
そんなわけでふらっふらになりながら帰ったのでした。
(続く)