
ども、ねずみくんです。


※ラウンド、ドレスについてはこちらから。

ファイヤー!!


高知での昼、お客さんに連れられて
鰹のたたきを食べてきました。
人に散々叩かれまくってきたこの人生、
唯一たたいて良くなるのが、かつおのタタキ。
『せんせいー、〇〇くんがたたいてます!』
と言って褒められるのは、高知での鰹のたたきくらい。
マスコミだって、たたいてホッコリするのは
カツオのタタキくらい。
そんなカオスなことを考えてしまったのは、
このシュールすぎるキャラを見つけてしまったからか。
こいつです。

ラウンドからドレスにした頭の方だけをキャラにしてるというセンスがミステリー。

ちなみにこのゆるキャラは、『カツオ人間』というらしいです。
そんなシュールすぎるご当地ゆるキャラを見つつ、『タタキ道場』へ柱稽古ならぬカツオ稽古へ。
柱稽古だったら、まぁ、伊黒小芭内師匠に柱に括り付けられた上、藁焼きされそう…。
こちらの店は、自分でカツオの藁焼き体験ができるんですね。

ファイヤー!!
出来上がったカツオは、おじちゃんに捌かれて

カツオのタタキ定食の完成!

藁で炙られ、香ばしい香りがついて旨い!!
塩で食べるのも、ギュッと魚の旨みを感じて旨かったですが、ポン酢で食べるのはさらに旨いよなぁ。
それにしても、なんで関東では生姜で食べることにしたんだろうか?
新鮮でない臭みを消すためなのか?
こりゃもう、東京のスーパーでタタキ食べられないな…。
大満足なカツオのたたきでした。
ご馳走様でした!!