うちの研究所からITマニア(?)な青年
Tさんが、会議のために事務所へやって来たときのこと。
このTさんとは、おいらがシステム出身者ということで、システム案件になると相談を受けてコンビを組んだことが何回かあります。
その時に、システム開発あるある話に花が咲いたりして、意気投合したわけですが、今だに何かの折に会うとマニアな話になるわけですよ。
※おいらはマニアではありません。
Tさん『ねずみさん、久しぶりです!
何か、新しいもの買いましたか?』
おいら『あー、Tさん久しぶり!
いや、自分は特にないけど、
うちの部のCさん(師匠)は最近、新しいスマホに買えたらしいよ。』
Tさん『ほほう。(目が輝く)』
Cさん『(目を輝かして師匠登場)
ええ、Tさん。
最近ドコモからMVNOにしましてね、ただ、ドコモ系でドコモの白ロムだからテザリングはできないし、留守番電話の機能はないので、端末を変えたいんですよね。』
→師匠の言ってる意味を知りたい方は、ネットで調べよう!
Tさん『あー、確かにテザリングは、ドコモ系でドコモの白ロムだとroot勝手に変わっちゃいますからね。あれ、留守番電話だったら、端末に保存できないんですか?』
→Tさんの言ってる意味を知りたい方は(以下略)
Cさん『残念ながら、この端末にはそれがなくって。』
おいら『そうみたいですね。
だから最初アプリで補えば?と思ったんですが、大人の事情で留守番アプリは存在しないんですよ。
だから050サービスを活用して、転送を使って留守番電話の機能を使ったらいかがかと。』
Tさん『あー、なるほど。その手がありますね!それでしたら、僕の使ってるサービスが。(カチャカチャ)』
→何代目かのスマホを取りだす
おいら『あ!また買ったな!』
Cさん『あ!そ、それは…!いーなー!やっぱりそれ買えば良かった!』
Tさん『ふふん、この子(誰?)はなかなかいいですよ。』
Cさん『あー、こいつアホ(だから誰?)だから、壊れたら変えたいんですよね。
そうそう、先日電車の中でこいつを落としてですね。』
おいら『え?大丈夫でした?』
Cさん『心の中で、壊れろー!と念じたのに、綺麗に床面に対して滑っていって無傷だったんですよね。』
Tさんとおいら『そういうときって、念が効かないんですよね~』
マニアな話に花が咲いたわけですが、
周りの人達が何だか宇宙用語を話してると可哀想な子を見るような目で見てました。
えっと、
おいらは彼らと違って、マニアではありません。(断言)
Tさんが、会議のために事務所へやって来たときのこと。
このTさんとは、おいらがシステム出身者ということで、システム案件になると相談を受けてコンビを組んだことが何回かあります。
その時に、システム開発あるある話に花が咲いたりして、意気投合したわけですが、今だに何かの折に会うとマニアな話になるわけですよ。
※おいらはマニアではありません。
Tさん『ねずみさん、久しぶりです!
何か、新しいもの買いましたか?』
おいら『あー、Tさん久しぶり!
いや、自分は特にないけど、
うちの部のCさん(師匠)は最近、新しいスマホに買えたらしいよ。』
Tさん『ほほう。(目が輝く)』
Cさん『(目を輝かして師匠登場)
ええ、Tさん。
最近ドコモからMVNOにしましてね、ただ、ドコモ系でドコモの白ロムだからテザリングはできないし、留守番電話の機能はないので、端末を変えたいんですよね。』
→師匠の言ってる意味を知りたい方は、ネットで調べよう!
Tさん『あー、確かにテザリングは、ドコモ系でドコモの白ロムだとroot勝手に変わっちゃいますからね。あれ、留守番電話だったら、端末に保存できないんですか?』
→Tさんの言ってる意味を知りたい方は(以下略)
Cさん『残念ながら、この端末にはそれがなくって。』
おいら『そうみたいですね。
だから最初アプリで補えば?と思ったんですが、大人の事情で留守番アプリは存在しないんですよ。
だから050サービスを活用して、転送を使って留守番電話の機能を使ったらいかがかと。』
Tさん『あー、なるほど。その手がありますね!それでしたら、僕の使ってるサービスが。(カチャカチャ)』
→何代目かのスマホを取りだす
おいら『あ!また買ったな!』
Cさん『あ!そ、それは…!いーなー!やっぱりそれ買えば良かった!』
Tさん『ふふん、この子(誰?)はなかなかいいですよ。』
Cさん『あー、こいつアホ(だから誰?)だから、壊れたら変えたいんですよね。
そうそう、先日電車の中でこいつを落としてですね。』
おいら『え?大丈夫でした?』
Cさん『心の中で、壊れろー!と念じたのに、綺麗に床面に対して滑っていって無傷だったんですよね。』
Tさんとおいら『そういうときって、念が効かないんですよね~』
マニアな話に花が咲いたわけですが、
周りの人達が何だか宇宙用語を話してると可哀想な子を見るような目で見てました。
えっと、
おいらは彼らと違って、マニアではありません。(断言)