朝からセミがシェミシェミシェミシェミシェミシェミシェミシェミシェミシェミシェミシェミシェミシェミシェミと鳴き続けている。渡米前まではなんとなくセミの鳴き声を「日本の夏の風物詩」的に捉えていたのだが、そうではなかった。でも、日本だと夏の終わりを告げるツクツクホーシが、こっちには棲んでいないようで、いつまで経ってもシェミシェミシェミシェミシェミシェミシェミである。
そんなセミの声を聞きつつ、部屋でPrinciples of Information Systemsの授業の予習。来週宿題になっているケースを読む。このケースはPostgirot Bankというスウェーデンの銀行のお話。この銀行のシステムに無駄なところがけっこうあって、でそれを解決するためにProvment ABというソフトウェア開発とコンサルをやってるような会社のソフトを導入する。UNIX系のシステムはそれでけっこうコスト削減に結びつくような効果を上げたんだが、さてじゃあこれをWindows NT系のほうにも導入するかどうか。導入するとすればどんな風にやろうか、というようなお題である。
一読したものの、「まあUNIXでそんなに効果があったんだったらNTのほうでもなるべく早めに導入すりゃいいじゃん」と至極当り前の感想しか出てこない。さすがにそれで提出したら教授もキレることであろう。しゃあねえなあ。もう少し考えてみるか。
夕方、どうしてもリブ・ステーキが食べたくなり、妻と二人でインディアナポリス郊外にあるTony Roma'sまで1時間ほどドライブ。二人で思い切り肉を喰らう。うめーー。満腹になって再びラフィエットに戻ってきた。リブ・ステーキのためだけにインディアナポリスまで走るのもどうかと思うが、以前千葉の我孫子市に住んでいた頃、どうしても大同門の焼肉が食べたくなって、西新宿まで車で飛ばしたことがあったのを思い出し、それに較べるとマシなんではないかと思い直す。まあどちらがマシなのか不明確ではあるが。
*写真はTony Roma'sで食べたリブ・ステーキ。リブが皿からはみ出してました。
そんなセミの声を聞きつつ、部屋でPrinciples of Information Systemsの授業の予習。来週宿題になっているケースを読む。このケースはPostgirot Bankというスウェーデンの銀行のお話。この銀行のシステムに無駄なところがけっこうあって、でそれを解決するためにProvment ABというソフトウェア開発とコンサルをやってるような会社のソフトを導入する。UNIX系のシステムはそれでけっこうコスト削減に結びつくような効果を上げたんだが、さてじゃあこれをWindows NT系のほうにも導入するかどうか。導入するとすればどんな風にやろうか、というようなお題である。
一読したものの、「まあUNIXでそんなに効果があったんだったらNTのほうでもなるべく早めに導入すりゃいいじゃん」と至極当り前の感想しか出てこない。さすがにそれで提出したら教授もキレることであろう。しゃあねえなあ。もう少し考えてみるか。
夕方、どうしてもリブ・ステーキが食べたくなり、妻と二人でインディアナポリス郊外にあるTony Roma'sまで1時間ほどドライブ。二人で思い切り肉を喰らう。うめーー。満腹になって再びラフィエットに戻ってきた。リブ・ステーキのためだけにインディアナポリスまで走るのもどうかと思うが、以前千葉の我孫子市に住んでいた頃、どうしても大同門の焼肉が食べたくなって、西新宿まで車で飛ばしたことがあったのを思い出し、それに較べるとマシなんではないかと思い直す。まあどちらがマシなのか不明確ではあるが。
*写真はTony Roma'sで食べたリブ・ステーキ。リブが皿からはみ出してました。
・UNIX系でやっている業務とNT系でやっている業務はどのくらい連携しているのか。
・そもそもシステムとして、Provment ABはOSが違っても、連携して動作できるのか。
・NT系のサーバの量がとても少ないなら、効果はコストよりも低いのではないか。
・導入後の業務オペレーションが、UNIX版とNT版で違った場合に(シームレスには使えないと言ってもいいかも)、効率の低下を招かないか。
なんかが、ぱっと思いつくポイントだけど、どうなんだろう。どんな授業かも知らないのだけど、電話連絡を待っている間の暇つぶしで書いてみました。
いろいろ助言ありがとうございます。
私の代わりにビジネススクールに来ませんか。