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神戸大学ニュースネット委員会<携帯版>

神戸大学ニュースネット委員会が、神戸大に関するニュースをお届けします。開始日:2008年2月22日

◎寒空の下での15年 六甲台慰霊碑前で献花・黙とう

2010年01月15日 | 阪神淡路大震災
 阪神・淡路大震災から、1月17日で15年を迎える。神戸大では1月15日、六甲台キャンパスの慰霊碑前に、遺族や大学関係者らが黙とうと献花に訪れた。【1月15日 神戸大NEWS NET=UNN】  神戸大では、学生、教職員合わせて47人(旧神戸商船大含む)が犠牲となった。15年を前に、慰霊碑前には大勢の人らが訪れた。犠牲者の1人である競基弘さん(当時=自然科学研究科博士前期課程1年)の父、和巳さん . . . 本文を読む

◎学生らが20日からパネル展 震災写真プロジェクト

2010年01月15日 | 阪神淡路大震災
 震災に関する写真をもとに当事者に話を聞き、理解を深めることを目的とした「震災写真プロジェクト」に参加した発達科学部などの学生らが、1月20日から神戸学生青年センターでパネル展を行う。23日まで。午前9時から午後9時半まで(最終日は午後7時)で入場料・申込は不要。【1月15日 神戸大NEWS NET=UNN】  同プロジェクトに参加したのは、日本全国の中高大学生ら10チーム。「阪神大震災ノート  . . . 本文を読む

◎ルミナリエ継続へ 塚本研、光る募金箱で活動開始

2009年12月04日 | 阪神淡路大震災
 12月3日から開催されている神戸ルミナリエ2009で、工学部の塚本研究室の学生らが手作りの募金箱を使った募金活動を行っている。電飾をまとって募金を呼び掛ける学生や光る募金箱は、訪れた人々の注目を浴びた。【12月4日 神戸大NEWS NET=UNN】  ルミナリエでは例年、継続のために募金活動が行われている。塚本研究室の学生らは、2年前から阪大の学生らと協力して募金箱を制作。ルミナリエ会場でとも . . . 本文を読む

◎塚本研が今年の募金箱発表 ルミナリエで寄付募る 

2009年12月01日 | 阪神淡路大震災
 工学部の塚本研究室などは11月30日、神戸ルミナリエ2009(12月3日~14日)で使用する募金箱の概要を発表した。3回目となる今年は、募金すると硬貨が転がる軌道に沿って光る募金箱や、点灯だけでなく募金状況を自動でサイトに投稿するものなど4種類を制作。募金活動は3日から不定期で行われる。【12月1日 神戸大NEWS NET=UNN】  塚本研究室はセンサーなどを用いた「ウェアラブルコンピュー . . . 本文を読む

◎「早く」「優しく」ロボットレスキュー 第9回レスキューロボットコンテスト

2009年08月12日 | 阪神淡路大震災
 阪神大震災での教訓をきっかけに始まった災害救助ロボットの大会、第9回レスキューロボットコンテストが、8月8日と9日の2日間にわたって神戸サンボーホールで開催された。神戸大からはロボット研究会「六甲おろし」チームが出場したが、ロボットが故障するトラブルに見舞われるなどして得点がのびず、1回戦を突破することは出来なかった。【8月12日 神戸大NEWS NET=UNN】  9度目の開催となったレス . . . 本文を読む

◎母への思い、子への思い 陶板になった加藤さんの手紙展示、西宮市で

2009年07月21日 | 阪神淡路大震災
 昨秋、大塚国際美術館(徳島県)の公募で陶板となった、阪神・淡路大震災の被災者の加藤貴光さん(当時法・2年)の手紙の展示式が7月17日、アクタ西宮東館6F大学交流センターで行われた。母・りつこさんから西宮市副市長へ陶板が手渡されると、拍手が起こった。展示式とともに「震災を忘れない!翼を風にゆだねる“いのちのコンサート”」も開催された。【7 月21 日 神戸大NEWS NET=UNN】  平成5 . . . 本文を読む

◎海事科学研究科長に小田教授 任期は10月1日から

2009年07月16日 | 阪神淡路大震災
 神戸大は7月15日、海事科学研究科長に同研究科の小田啓二現研究科長を再任したと発表した。今回の選出は小田研究科長の任期満了によるもの。任期は平成21年10月1日から、平成23年9月30日まで。【7月16日 神戸大NEWS NET=UNN】 . . . 本文を読む

◎母への思い「加藤さんの手紙」、陶板に 17日、アクタ西宮で展示始まる

2009年07月10日 | 阪神淡路大震災
 阪神・淡路大震災で亡くなった加藤貴光さん(当時法・2年)が生前に母のりつこさんにあてた手紙が昨年、大塚国際美術館(徳島県鳴門市)の公募で陶板になった。その陶板が7月17日から、アクタ西宮で展示される。【7月10日 神戸大NEWS NET=UNN】 . . . 本文を読む

◎震災の未来を考える 聞き語り調査会、森山未來さんとトーク

2009年07月01日 | 阪神淡路大震災
 神戸大の震災犠牲者聞き語り調査会とNHK神戸放送局が主催するトークイベント「震災×未来=? 阪神淡路大震災から14年―ぼくらは何ができるのか?」が6月28日、百年記念館で開催された。ゲストとして俳優の森山未來さんが登場し、学生らと、阪神・淡路大震災にどのように向き合っていくべきかを議論した。【6月30日 神戸大NEWS NET=UNN】  聞き語り調査会は阪神・淡路大震災の3年後に発足。震災の . . . 本文を読む

◎学生らが「震災」と向きあう 合同フィールドワーク開催

2009年05月28日 | 阪神淡路大震災
 阪神淡路大震災について、当時の写真をもとに学生らが取材をして、学習する「震災学習プロジェクト」の合同フィールドワークが4月29日、芦屋市、神戸市の各所で行われた。取材には発達科学部や附属住吉中の学生も含めて、6グループ、28人が参加。当時の写真が撮られた場所を巡り、震災についての理解を深めていた。【5月28日 神戸大NEWS NET=UNN】  同プロジェクトは平成11年に一橋出版から発行さ . . . 本文を読む