臥薪嘗胆の避難民！！

福島原発の周辺住民で避難させられる人たちの気持ちは、堪らないであろう！！
本当に放射能汚染は危険なのか？　本当は何が危険なのか？　危険を煽られ、不安を感じさせられているだけなのか？　納得のいく避難住民はいないのでは？？
　今日から、危険は自分の責任でとると言う住民まで、強制的に避難させられると言う。
　私には、意味がわからない。
　住む自由など基本的人権であるはず！！　刑法でも、自分で法益を放棄したら、傷害罪も成立しないはず！！
現実の差し迫った具体的危険が無い限り、人権は制限できないはず！！
数十ミリシーベルトの放射能では、身体に実害はない（抽象的危険でしかない）はず！！　
原発の作業員（数千ミリシーベルトで被爆している）の健康に問題ないことが証明している。

政府が、人権を侵害する避難を強制するのは何のため？？

菅にとって、原発による放射能汚染が安全であっては困るということのようだ！
福島原発の３０ｋｍという広範囲の周辺住民を難民化させることの意味は、日本中の原発の周辺住民を不安と恐怖に陥れることにある。各電力会社は、今までの原発周辺10km圏の住民の実質10倍の住民を相手にしなければならなくなる。この負担に、耐えれる電力会社は無いだろう。　実質的、原発の廃止である。
原発反対で政治家になった菅の野望が達成されたことになる。

菅の野望を打ち砕く者が現れるまで、
臥薪嘗胆の日々は、福島の避難民だけではない！！