公園の桜も色づいてきています。
3日間も 風が強い日が続いています。
一昨日 年寄りの病気ともいえる 白内障。 その手術をしました。
同じ日に １０眼をされると言われていましたので 片目の人、両目の人と
いますから 7，8人は受けたことになるでしょうか。
手術時間は10分足らずで 先生の分かりやすい説明を聞きながら
スムーズに終わりました。
日帰りなので 夜 院長先生から電話がありました。
「まだ霞んでいます。」と言いましたら
「明日の朝を楽しみにしていてください。」
本当に翌朝には手術した目は 以前より きれいに見えます。
テレビの黒い文字が 今までの目ではややグレーっぽく見えているのが
手術した方はくっきり黒です。
来週 もう一方の目もやるので 楽しみです。
翌日の視力検査では 1.0まで見えました。
両目ともずっと0.5程度で 免許の時の視力検査はやっと通過していた
くらいなのでうれしいです。
手術前の検査で遠視と言われました。ずっと近視と思っていたのです。
焦点が網膜の前で結ばれるか、後ろで結ばれるかで遠視、近視は
区別されるのですね。
遠視は 遠くも近くも見えずらいけれど 若いうちは ピント調節が
うまくできるので遠視と気づかないらしいのです。
この記事を見て 納得しました。
股関節の手術に続き 医学の進歩に感謝です。
両眼の手術が済まれたらメガネ無しでも良くなられるのかなと想像しています。
その日？もうこうしてブログを書いていらっ しゃるのでしょうか？友人は病院に一泊したとか。軽症の方と色々あるのでしょうね。
とりあえず、よく見えるようになられて良かったですね。(*^^*)
これからちょっと世界が今までより
はっきり見えることでしょう。
私は１０年ほど前にしましたが、右目がかすんできたのでを最近再手術して回復しましたよ。
🔶 手術した世界が変わる視が拓け
眼鏡入らぬ新聞good (縄)
吾も、相当の昔にやりました。遠視、近視・・・・。
もちろん手元がよく見える近視レンズ・・・・。
まわりの友は 手術した人が多いです。
外では眼鏡なし 読書などは老眼鏡というレンズでした。
くっきりというと顔のシミなどぎょっとするくらい。
でも数日すると慣れてきました。
誰でも 眼をぬらさないようにする以外次の日にはほとんど普通通りです。
5年ほど前に手術した夫に比べると目薬も減って楽になりましたよ。
どんこさんは 白内障の手術も先輩ですね。
ハッキリ見えるのはうれしいのですが顔のシミ、しわなども
見えすぎるのは いやですね。
医学も進歩、進歩です。
外では眼鏡なしでしたので同じようにしました。
すると新聞、読書は老眼鏡です。仕方ありません。