日本四人将棋連盟

創立11周年
四人将棋の棋戦情報やイベント情報、コラムなどを発信しています。

チャンネル登録者数増加

2018年04月30日 | 棋界情報
連盟チャンネルの登録者数が一気に239人まで増えました!
登録して頂いた方、本当にありがとうございます。
今後も動画投稿に努めて参りますので、宜しくお願い致します。

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お知らせ

2018年04月28日 | 棋界情報
※2022年現在、3人攻撃を行った場合のペナルティは発生しなくなりました。

いつも連盟ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

今回は3人攻撃でのpt譲渡の扱いについてお知らせです。

従来では、3人攻撃してしまった人が攻撃を受けた人に1pt譲渡していましたが、
このままだと「やり得」という問題点が生じるので、棋士会での協議の結果、2pt譲渡へ変更致しました。

今後ともご協力の程、宜しくお願い致します。

第7期最強位戦出場者

2018年04月22日 | 最強位戦
第7期最強位戦の出場者を発表します。

<出場者>
予選A卓
岸亜双最強位(前回優勝)
水嶋快斗皇帝(タイトル保持者)
あるきびと竜神(第6期竜神杯優勝)
ゼルダ四級(アマレート戦順位戦A級)

予選B卓
中司晃貴六冠(タイトル保持者)
ユコタ鳳雛(第1期鳳雛戦優勝)
綾崎蓮八段(連盟会長推薦)
りゅうアマ(アマレート戦順位戦A級)

※()は出場条件内容。

ユコタ四級、初優勝

2018年04月21日 | 棋界情報
ユコタ四級が第1期鳳雛戦で初優勝を飾りました。

これまでユコタ四級は1度も優勝がなかったですが、
遂に念願の優勝を飾る事が出来ました。

これにより、ユコタ初代鳳雛は第7期最強位戦へ出場となります。

免状の特別授与について

2018年04月15日 | 棋界情報
免状の特別授与について説明致します。

現在は基本的に免状や認定状は、一般会員若しくは準会員になった方が、
レート相応の免状や認定状を申請する事ができます。

しかし、特別授与は四将プロからの推薦を受けた者、
そして、会長に許可を貰う事で初めて免状を受け取れる事が出来るシステムとなっております。
特別授与は連盟から贈られる物なので、無償提供となります。

また、特別授与を受けるには2つの条件があります。
一つは実力があること。これは、何かしらの棋戦で優勝する必要があります。
もう一つは、どの様な事で四人将棋界に貢献したかということになります。
例えば、四人将棋の配信を行って、競技人口の増加に努めた。
或いは、画期的な戦法、理論を考案し、定着させたなど。

現在の特別授与者は2人です。
今後も沢山の特別授与者が現れる事を期待しております。

お知らせ

2018年04月14日 | 棋界情報
第1期鳳雛戦はゼルダ四級、ユコタ四級、りゅうアマ、TTアマが参加されます。

対局日は4月21日に決定となりましたので、是非ご観戦下さい。

あるきびと、初段免状特別授与

2018年04月12日 | 棋界情報
4月12日に一般会員のあるきびとさんに第二号となる初段免状を特別授与する事に決定しました。

あるきびとさんは第6期竜神杯で優勝し、
Youtubeチャンネルで四人将棋配信を行い、普及に多大なる貢献をしたので、
中司会長より免状がお贈りされます。

戦力差の法則とは

2018年04月09日 | コラム
今回は戦力差の法則について述べます。

戦力差の法則というのは、一騎打ちになる手前の局面の戦況で、
戦力が強い者を3位に落とし、弱い者と一騎打ちになるように指す事です。

戦力がない者との一騎打ちであれば、余程のミスをしない限り必ず勝てます。
しかし、戦力が強い者と一騎打ちにしてしまった場合は楽に勝てなくなります。

ゆえに、四人将棋でトップを取り易くするには、
この戦力差の法則を守れば良いのです。

一般社団法人日本四人将棋連盟
中司晃貴会長

英語雑誌のお知らせ

2018年04月08日 | 棋界情報
インターネット上の英語雑誌にて、
一般会員のマレーシアの黄德勝さんが四人将棋の紹介を書いて下さるそうです。

また、この雑誌には将棋の女流棋士のステチェンスカカロリーナ先生も携わっているとの事です。
(中司会長はカロリーナ先生とコンタクト済み)

今月中に公開されるそうなので、その際にまた紹介したいと思います。