中司棋帝が2勝目をあげて防衛へまた一つ近づきました。
第5局は三人が250手まで撃破されることなく、
引分となり、後日指し直し局が行われます。
対局者に第5局以降の抱負について語って頂きました。
中司晃貴棋帝「5連覇目指して、一局一局集中して指すだけです。」
綾崎蓮八段「私にとって、タイトル戦に出場するのも、四人将棋の対局も久々の事になります。 なので、強さを出し切って、鈍りを感じさせない事を棋帝戦の目標にしたいと思います!」
岸亜双八段「今回も熱い卓に参加できて誇りに思います。厳しい戦いですが、負ける気はありませんよ!」
ガレゼ初段「上級者を相手に存在感を放てるよう、努力する一心です。」