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NEO SYSTRO:TYPE-g → ALBIREX NIIGATA

(=゜ω゜)ノ『NEO SYSTRO』画像保管庫です。

風邪からくる腹痛も治った!さて、メールしようか。(T_T)「あれ?みんな寝た?」

2008-01-28 03:52:33 | 雑談
この時間帯にメールをしたら、みんなに怒られそうなのでこっちに書くぞ。

文雄へ
甲府チェック乙
次回は、オレンジ系イッチー + 淳吾チェックで宜しく
またの前に飛び出して、轢かれないように
…ってか、みかんちゃんの松下くんに浮気禁止
本家松下とみかんちゃんからキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!川又くんで我慢しなさい。

まっきいへ
ちなみに調べてみた。27日の段階での情報だ。
瀬戸春樹  バレスティア・カルサ
猿田浩得  未定
AWAYでは、新築に〆張鶴を持参で持って行くので、ハンバーグ + ひつまぶし + 味噌カツ + あんトースト + きしめん + あんかけスパ、全部手料理で作って
コンパニオンは深井ちゃんで良いんで
相変わらず飲みのようで、電車の中がゲ●まみれになっていないか心配です。

密柑ちゃんへ
みかんちゃん練見乙
海  山とイケメンチェック、いや、大ちゃんチェックしてきたかい
またウッチー事件に巻き込まれていないか心配です。
駐車場で『漢』着替え + 半裸は、 パパラッチ作戦は決行
 もれなく、文雄のわき毛チェックが入ります。
「練見禁止令が出ても、公休が取れなくて見に行けません…」

マリリンへ
お誕生日おめ
しぞ~かキャンプではアトムくんチェックはキチンとしてくるぜ
今年の聖籠ウィルスは最強です

で、オレのしぞ~かINは、22日の午前中。
しぞ~かOUTは、24日の夕方です。

…ってかさ、ワンちゃん。
代表の試合を観戦するのはいいのだけど、メインスタンドの上段の座席はKEEP出来なかったのか
個人のプレイをチェックするのなら分かるけど、ワンちゃんに足りないのは周囲との連係 + 全体の動きなんだけど
「あと、ヘディングの屁タレ加減 + ゴール前での空回りと。」




「ワンちゃん、好きですが。何か

2008年試合日程がキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!! (T人T)「でも、日曜開催が多過ぎ」

2008-01-24 22:19:39 | アルビレックス新潟
http://www.albirex.co.jp/data2008/

まず、オレ的なチェック 

1節 3/9(日) 16:00 大宮アルディージャ NACK5スタジアム大宮
「開幕戦の選手コールで泣くのは基本

3節 3/30(日) 16:00 浦和レッドダイヤモンズ 埼玉スタジアム2002
「エジ殺しの予定だけど、奴はスタメンに出れるの

5節 4/6(日) 16:00 柏レイソル 日立柏サッカー場
「ここでやる試合をずっと待っていた

6節 4/13(日) 16:00 ガンバ大阪 万博記念競技場
「松下借パク戦HOME開幕」

8節 4/26(土) 13:30 コンサドーレ札幌 札幌ドーム
「あともう少し日程が早ければ念願の青春18切符で北海道上陸したかったのに…」

10節 5/3(土・祝) 13:00 大分トリニータ 九州石油ドーム
「別府温泉ツアー

17節 7/16(水) 19:30 ジェフユナイテッド千葉 東北電力ビッグスワンスタジアム
「あいつのいるチームを再起不能にしてやる」

18節 7/20(日) 19:00 清水エスパルス 日本平スタジアム
「文雄:オレらを接待祭

25節 9/20(土) 未定 名古屋グランパス 名古屋市瑞穂陸上競技場
「豊スタで深井を見たいんですけど + まっきい:大暴れスペシャル

29節 10/18(土) 未定 ジェフユナイテッド千葉 フクダ電子アリーナ
「あいつのいるチームをJ2に叩き落としてしてやる」

34節 12/6(土) 未定 ガンバ大阪 東北電力ビッグスワンスタジアム
「松下年宏:アルビレックス新潟へ完全移籍のお知らせ」


 この試合だけは絶対に押さえたいぞ

川崎と柏と仙台に家、買っちゃえYO!(=゜ω゜)ノ「取り合えず、コレは全部読め」

2008-01-24 21:50:31 | 他チーム
2008年
柏レイソル  ベガルタ仙台


柏レイソル公式
岡山 一成選手からサポーター皆様へのメッセージ


なかなか自分の気持を文章にできなかったから、心情を書くので、読んでください。

柏レイソル、石崎監督就任。この報せを受けて、俺は動き出した。
もう一度石さんとJ1昇格争いが出来る。あの時叶わなかった想いを叶えよう。
その想いだけやった。

ただ一つ懸念があった。
それがあなた達、柏レイソルのサポーターに対して。

サポーターの存在自体、嫌いになっていたかもしれない。
応援をするというなら何をしてもいいとおもってるんじゃないか。日頃のストレスを発散しているだけなんじゃないか。昇格を決めて喜びサポーターの前に行ったときに、大勢の人達に背中を向けられ、「こんな昇格はいらない」監督、選手の個人名で辞めろとコールをされたことがあったから。ロッカールームでの脱力感。俺達もプロであるまえに、人間やから傷つくねん。そんな想いを抱いていた。

柏レイソルのサポーターのイメージも俺は良くなかった。
弾幕のメッセージに書かれてる辛辣な文字を相手チームでアップしながら見ていたし、試合後のブーイングや怒号を聞いたこともある。お金を払ってる人はお金を受け取っている人達に何をしてもいいのか。プロとして契約した限り、全部を受け入れないといけないのか。俺達もプロであるまえに、人間やから傷つくねん。声を出して言いたかった。そんな想いを抱えていた。

ちばぎんカップ。そんな想いでいた俺を変えてくれたターニングポイントやった。
0-2で千葉に負けて、レイソルのサポーターの前に行く時、感情を押し殺し、何を言われてもブーイングされても、心を閉ざしとこう。そんな俺達の元に届いたのは温かい拍手だった。
「いいサッカーやったぞ、今年はずっと支えてサポートして行くからな」。
ほんまに嬉しかった。ほんまに心のわだかまりが消えていった。ほんまにこの人達と向き合おうと想った。アウェーの地、千葉で誓い合い確かめ合った絆はアウェーの地、湘南で結ばれることになった。あなた達と過ごした2006年のシーズンは書ききれない思い出があるし、お互い素晴らしい1年やった。

だけど、俺が本当に書かないといけないのは2007年シーズンの事。
一つのけじめとして2007年をあなた達に俺自身に書かないと2008年に行けないから。
2006年を語るのはいくらでも楽しい気持で書けるけど、2007年は書くのが辛い。

それは俺のあなた達への懺悔だからです。
石さんと昇格しようから始まり、サポーターと一緒になり、サポーターのお陰で昇格出来た。そんな事をみんなには言っておきながら俺自身は自分のお陰で昇格出来たと想うようになっていた。俺が昇格させた。この想いが2007年シーズン、柏レイソルで向き合えなかった原因です。

そんな想いがあったから試合に出れなくなり、ベンチに入れなくなっても現実を受け止めないままだった。たぶん人との付き合いもそうなんやろうな。 こんだけしてあげたと、考え出すと関係はあかんようになっていくように。それでもベンチを外れても関東圏のいける範囲のアウェーゲームはチームの応援に行っていた。応援する事でちょっとでも力になればいいなと、応援される事の力をあなた達に教えてもらったから。チームが勝って喜ぶ中でくすぶる寂しさ。その心のバランスのズレが怪我をし、体調を崩したり良くないほうにいった。

それが決定的になったのが等々力でのフロンターレのメンバーに入れなかった事やった。どうしても石さんと巌と等々力のスタジアムに行きたかった。色んな想いを抱えながらフロンターレからレイソルに移籍の決断をしたから。勝ち点1で上がられなかった等々力の地で、俺らが這い上がってきた姿を見せたかった。メンバー外では試合を観に行けなかった。後でチームメイトから聞いた。石さんと巌が拍手で迎えられた事。俺がフロンターレ戦のポスターになっていた事。
自分の心が壊れた。
なんで。去年あんだけやったのに、昇格さしたのに、サポーターを一つにしたのに、チームを良くしようとしたのに、なんでなん。

向かい合わずに現実から逃げ出したのもこの時からやった。
ここからがあなた達に謝らなければなりません。どんな風に書いたら伝わるのか分からないけど、向き合わないと次に進めないから。レイソルと契約して、あなた達と苦楽を共にして、J1の舞台に挑む。本当に自分のプレーを見てもらわないといけないのはあなた達なのに。俺の良かったときのプレーをもう一度観たがっていたのに。俺と一緒に喜び合いたいと想っていてくれたのに。俺がグランドに帰ってくる事を願ってくれてたのに。

俺は逃げました。
そこから這い上がろうとせず、オファーを出してくれたベガルタに必要とされてる明確なものを感じて。移籍の時の文章もただの言い訳です。ファン感の最後に移籍についての報告をしたけど、声が小さくて聞こえなかったのは、自分の心の小ささそのものです。もう帰って来れないと、レイソルには俺は必要のない人間だと、勝手に自分で決め付けていたから。

ファン感で、俺が何を歌うか迷っていた時、観客席から「柏バカ一代」のリクエストがあった。それを、聞こえていたのに聞こえないふりをしました。
その歌だけは歌えなかった。初めてその歌を聞いた時は何を歌っているか分からなかった。少しずつ歌詞を憶えていき、その意味を知り、俺もそうなろうと思ったはずなのに。みんなと一緒に歌った時、誓い合ったはずなのに。全てを捧げようと。一緒に掴もうと約束したのに、俺にはもう天下無敵の柏の星は見えへんわ。みんなはまっしぐらにその星を掴む日が来る。
俺はもう歌う資格がないわ。そればかりか、中途半端に逃げ出す俺が、覚悟も無いまま一緒に歌って、期待をもたしてほんまにごめんな。だけど、昇格を決めて日立台でみんなと歌った時、俺はなほんまに天下無敵の柏の星をみんなと一緒に掴んだと想ってん。でも違ったんやな。J2の星はJ2。J1の星。アジアの星。と続いていって、世界の星を掴むまでは見果てぬ修行やのに、まっしぐら行かなあかんのに、俺は立ち止まってもうた。 

俺やっとわかった。どう書けばいいんかなとか、ずっと考えて、悩んで書かれへんかった。シーズン始まる前にと焦っていたけど、答えは「柏バカ一代」のなかに全部あった。俺、書きながら号泣したもん。たぶん、俺といっしょのところで号泣した人いるなあと、想うもん。

共有した間柄やから、そんな気がする。ずっと悪いなと思っていたし、みんなの中にも思い入れある選手が入れ替わっていく中でのなんともいえない感情があると思うねん。俺もあった。でもな、レイソルがいまの位置でいいんやったら、俺、シュウシャ、ユッキー、亮、アゴ、みんなレイソルにいててもいいねん。でも、天下無敵の星を掴もうと誓ったんやろ。そしたら、俺達の想いを背負って歌い続けて。たとえ一緒にやった選手が一人もいなくなっても、歌い続けていてくれたら、俺らの想いも受け継いでいってくれてると思えるから。俺らがレイソルにいた事が無駄じゃなかったと、意味があったと思えるから。

長渕剛の「しゃぼん玉」が浮かんできた。歌を聴いてみて。
俺達の関係を歌っているみたいやで。
くじけないで、なげかないで、うらまないでとばそうよ。
あの時笑って作った、しゃぼん玉のように。

柏バカ一代とレッツゴー柏が受け継がれている事を願って。

ベガルタ仙台 岡山一成



ベガルタ仙台公式
岡山一成選手からサポーターの皆さまへのメッセージ


メッセージ遅くなってごめんなさい。

レイソルに向けて書くのがなかなか自分と向き合えず、この時期になりました。そのかわり、レイソルへの想いは整理できました。いまでもレイソルは大好きです。フロンターレも大好きです。そんな俺をどう思われても、この想いは変わることはないし、変える気もありません。だけど、ベガルタと本気で向き合っていこうと、今以上に好きになっていきたいから、このシーズンが始まるまでの自分の状況を書こうと思うので読んでください。

去年の12月20日にベガルタと契約をしました。遅いと思われるかもしれなけど、俺のプロ人生で1番早い契約更改です。俺は自分の気持ちが納得するまで、判子を押しません。1番遅かった時で、1月27日やったし、ここ数年、年内に決まったことはなかったです。自分の想いは決まっていました。ベガルタ仙台との条件交渉だけでした。ベガルタとは代理人を通さず、一人で交渉しました。なぜなら、強化部長の丹治さんと1対1でとことん話したかったから。去年、レイソルからベガルタに来るきっかけは、丹治さんと話し合いをして決めたからです。その時ベガルタについて話したことに一つも偽りがなかったので心から信頼していた。

その丹治さんから告げられた契約の提示はダウンだった。どうしてもダウンが納得できなく現状維持を主張した。自分の働きはダウンされるものではない。この想いがずっと消えなかった。現状維持ならすぐに契約するつもりだった。そのなかで、俺の移籍話が報道された。そのことによって色んな人達に心配をかけた。それで丹治さんに電話した。「半年前みたいに俺を口説いてください」。色々な話をしました。ベガルタ仙台の取り巻いてる状況。チームの進む方向性。そして最後の言葉で口説き落とされました。

「俺はベガルタ仙台の強化部長としてはこの提示しか出せない。だけど、俺の後ろにはサポーターみんなの想いがある。俺自身、岡山一成に感謝している。サポーターもオカに恋愛しようと言われ、向き合ってあんなにサポートしてくれたやろ。あのサポーターと一緒に昇格しよう。」

見事に口説き落とされた。

俺もけじめをつけないといけないと思った。レイソルのサポーターに当てた文章でも書いたけど、俺はベガルタに逃げてきた。言葉では絶対昇格出来る。自分に言い聞かせるように強気なことを言ってたけど、半年、試合に出ていなかったブランクが不安だった。愛媛にボロ負けして、草津に引き分けた。全部俺が失点に絡んだ。ほんまに落ち込んだ。ベガルタにとって俺は来ないほうが良かったかも…。

そんな時「岡山よく来てくれた。ベガルタを頼むぞ。」何人も何人も言ってくれた。俺のコールも作ってくれて、勇気づけられた。力が湧いてきた。引き分けたり、負けたりした時もロッカールームに引き上げた後も、ずっと、ずっと、ずっと、ずっとベガルタコールをしていてくれた。京都で昇格が消滅した時、泣きながら俺達にコールをしてくれた。来年の俺達、選手を信じて。あの時のみんなの姿を見たから、目に焼き付いていたから、ベガルタ仙台というクラブに対する不信感で去った選手は一人もいなかった。萬代もクラブに対する不信感ではなく、自分の夢の為に、凄く苦しんで出した決断だから解ってあげてほしい。

俺もサポーターにあんな想いをさせて、現状維持で自分だけ痛みを伴わないのはおかしいとやっと気付いた。条件面で他のチームに行くと、自分のしてきたことが嘘になる。あっちゃん(永井)と萩とキン(菅井)と3人で一緒に飯を食いに行った時、俺に言った。
「ベガルタでよかろうもん。」「オカさんとあほなこと来年もやりたい。」きわめ付けにキンが「これで違うとこ行ったら金の為に今までしてきたと思うからね。」
プロとしてお金は大事やけど、人としてこんだけ思ってくれることのほうがもっと大事やな。

選手、スタッフ、サポーターすべての人達が俺に教えてくれた。だから、一緒に昇格してみんなで良くなっていきましょう。



2007年
川崎フロンターレ  柏レイソル

フロンターレ日記
2007年01月16日(火)の日記

『岡山一成です。』

「麻生グラウンドを訪れたのは、ちょうどいまから五年前。
小高い丘から見下ろしたグランドは、川崎の街として持っていたイメージからは程遠い田舎の田園風景がひろがっていた。この場所を3年間通っていたのに、レンタル移籍をするようになり、いつしか1年に一回契約の時に訪れる場所に変わっていった。だけど、その都度お帰りなさいと声をかけてもらい、俺自身も帰ってきたなという想いを抱いていた。それは等々力競技場への想いを強くしていった。あの競技場でどんな想いを感じるのか、その一心でやってきたつもりだった。

5年前、大阪の地にわざわざ俺を欲しいといって、訪ねてくれた人が石さんだった。第一印象で抱いたイメージのままフロンターレでのシーズンを戦った。それはフロンターレサポーターもいまなお心に残っているでしょう。あの時、勝ち点1足りなかったことにより、どれほどの人達の人生の転機となったことか。俺自身もその勝ち点1に人生を翻弄された一人だった。チームすべての人達で勝ち取った勝ち点が、1点足りないのを、どれほどの人達が自分の行動を振り返り、後悔をして、自分を責めたことだろう。俺も後悔して、自分を責めた一人だった。そのときに彷徨った昇格への魂は、翌年、たくさんのフロンターレに携わる人達に戻っていったのに、俺の元には還ってこなかった。

病室のベットや、リハビリ中のチームの快進撃。自分の復帰の時期には見えてきた昇格。歓喜の輪のなかで喜ぼうとしている自分。シャンパンかけの昇格の美酒に酔えない自分。膝がどうなってもいいからチームの為、サポーターの為に、石さんの為に。そんな想いで戦っていた2003年の昇格争いは、なんだったんや。だけど、確かにあの時、魂を共有して一つになったのは、まぎれもない真実だった。共に笑い、共に泣いて、共に刻んだ時間はまぎれもない誇りだった。だけど、俺の心の時計はあの時止まったまま動かなかった。昇格さえすれば動き出すのかと想っていたけど、アビスパで昇格しても壊れた時計のように動かなかった。それが去年、動き出した。それは俺自身だけではない力で動き出した。

『1万人の観衆のなかで試合がしたい。友だちや知り合いを連れてきて。』そう呼びかたら次の試合、2万人が詰め掛けてくれた。試合の後、『1万人来て欲しいって言ったら2万人来てくれた。だったらもっと早く連れて来い(笑)。』その時、たくさんの人達が動いてくれた事も知らず、言ってしまった。サポーターとの関わりを教えてくれたのはフロンターレサポーターだった。想い合うことの素晴らしさも教えてくれた。トラメガやみかん箱の上の小麦粉、初めて自分の応援コールを作ってもらったし、勝った試合の後で一緒に歌ったりもした。サポーターフェスタでのふざけ合い。きりが無いほどの思い出がある。レンタル移籍する際の500通にも及ぶ励ましのメールはほんまに嬉しかったし、帰ってこようと想った。だから、フロンターレでの思い出と重なることは、アビスパではしないでおこう。そう想っていたら、良い関係を築けなかったしフロンターレサポーターの温かさが身にしみた。石さんがもう一度、J2でチャレンジをするのを知り、他のJ2のチームへのレンタルが決まりかけていた段階だったけど、石さんの元でやることに決めた。フロンターレのフロントや相手先のチームにも迷惑をかけたけど、止まったままの時計の針を動かす為に。その時に自分の中での持論のサポーターが持つ勝ち点10の力をプラスにする為に、フロンターレのサポーターとの思い出と重なってもレイソルのサポーターとの関係を築いていこうと決めた。それが去年一年の俺のやってきたことです。湘南に勝ち、神戸が負けて昇格が決まり、石さんと抱き合った瞬間。2003年、広島に勝ったけど、新潟が勝ったため、昇格出来ずに彷徨っていた昇格の魂は俺の元に還ってきた。

歓喜に心から涙が溢れてきて、その涙と鼓動が止まっていた時計の針を動かした。
あの時、勝ち点1足りなくて、自分自身を悔やみ責め続けたフロンターレのすべての人達が、俺に、石さんに、巌に祝福してくれた。2003年の自分が俺によくやったと、笑いながら褒めてくれた。

2007年から柏レイソルに完全移籍をしてプレーします。

フロンターレではなくレイソルを選んだのは紛れもなく俺自身での決断です。色んな想いや状況があっても、あんなに想ってくれて、心配してくれて、愛してくれたのに、俺はレイソルを選びました。ほんまにすいません。ほんまにすいません。ほんまにごめんなさい。

俺たちの想いは。誰よりも熱く。
青黒に光る星と共に行こう。

もう一度、等々力でラブ川崎を歌う。それを励みにやってきた。それなのにレッツゴー柏を発案した俺です。そして、等々力で勝った時、笑顔でレッツゴー柏を踊るでしょう。

そんな俺やけど、信じてください。ほんまに大好きでした。ほんまにあなたたちと過ごした期間は一生忘れません。レイソルのサポーターを大好きになった俺が言っても説得力ないけど、フロンターレサポーターと言ってひとくくりにして、あなたたちの名前もわからないけど、あなたたちと共に流した涙は一生忘れません。あなたたちと共に笑いあった笑顔を一生忘れません。あなたたちと共に刻んだ思い出は一生忘れません。

いまの俺があるのもあなたたちのお陰です。ほんまにありがとうございました。」



でも、『岡山一成』は、やっぱりコレじゃない


「岡山くん、話があるの。私、赤ちゃんができちゃったみたい。
誰の子?なんて言わないでね。
お腹の赤ちゃんのパパは岡山くんひとりなんだから。
あっ、岡山くん、誤解しないでね。私、結婚してなんていわないから。
ただひとつだけお願いがあるの。
私のお願い聞いてくれる?
ねぇ、柏に完全移籍してほしいの。
ねぇ、岡山くん、お願い、柏に完全移籍して。お願い。」

中野社長!鰹先生!みんなGJ!d(゜∀゜)b「ダビィキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」

2008-01-23 20:55:10 | アルビレックス新潟
http://www.albirex.co.jp/news/2008/01/0123_04.html

当クラブでは、ブラガンチーノのダヴィ(DAVI RODRIGUES DE JESUS)選手の移籍加入が内定しましたので、お知らせいたします。

ダヴィ 選手 DAVI RODRIGUES DE JESUS

■ ポジション MF
■ 生年月日 1984年6月4日(23歳)
■ 身長/体重 175cm/72kg
■ 出身地 ブラジル(リオグランデ ド スール州)
■ 経歴 1997-2005年 パウリスタ
     2005-2006年 サンパウロFC
2006年 ブラガンチーノ
2006年 サンパウロFC
2007年 ECサンベント
2007年 ブラガンチーノ
※全てブラジル
■ 特徴 技術レベルが非常に高い左利きの攻撃型ミッドフィルダー。ボールを失うことが少なくポゼッションに優れており、質の高い左足のキックで好パスを供給すると共に、ピッチ上では身体を張って頑張り、一生懸命プレーする姿勢を持つ選手。

■ コメント 日本でプレーすることは以前からの目標でした。今回、このようなチャンスをもらえた事を心より感謝します。
皆さんの期待を裏切らないように常に全力を出し、アルビレックス新潟の走るサッカーに一日でも早く慣れるように、日本で長くプレーできるように頑張ります。
早く日本に行って、新潟のサポーターの皆さんと共に勝利の喜びを分かち合いたいです。


2008年メンバー

FW アレッサンドロ、矢野、川又、河原、
MF 千葉、リシャ、松下、木暮、本間、寺川、田中、長谷部、ダヴィ(ブラガンチーノ(ブラジル)より移籍)
DF 千代反田、永田、内田、海本、大野、鈴木、マイケルジェームス、松尾
GK 北野、野澤、黒河

2007年メンバー退団者(移籍先決定者のみ)
 FWエジミウソン(浦和レッズに完全移籍、
   深井(鹿島アントラーズ復帰後名古屋グランパスにレンタル移籍)
 MF坂本(ジェフ千葉に移籍)、六車(徳島ヴォルティスに移籍)、
   シルビ(ECビトーリア(ブラジル)に移籍
 DF三田(湘南ベルマーレに完全移籍、田中(秀)(カターレ富山に移籍)
 GK諏訪(ジャパンサッカーカレッジにレンタル移籍)

2007年レンタル移籍者動向
 DF 藤井(ザスパ草津レンタル期間延長)
 MF 純マーカス(コンサドーレ札幌にレンタル移籍)、鈴木慎吾(大分トリニータに完全移籍)


「今シーズンの開幕前補強は終了


…ってか、2月に加入予定だったのに仕事、早いな。 

2008年度1発目の練見!щ(゜Д゜щ)「オレのシーズンも開幕!」

2008-01-22 21:59:14 | アルビレッジ練習見学
今日、練見に行ってキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

Cピッチでの練習だったのだけど、ピッチ外周と練見側のハーフウェ-ラインから半分が除雪されてあるだけで、あとは一面の銀世界。

1部では3分間走って、心拍数をチェック  また3分走って、心拍数をチェックとかなりキツイメニュー。
栗原コーチの煽り  栗原コーチの頼もしい煽り  栗原コーチの『素』になってしまうキツイ煽りで選手全員をやっぱり煽っていました。

GKの黒河が半死。完全にアゴが上がっていました。
MFでは、NEW FACE組が餌食。
MJの脚が上がらなくなると内股でピッチを走り始め、アレさんは上半身がフラついてガクガク走行。

「この3人を除けば、あと他の選手は(取り合えず、無事に)ほっぺたを真っ赤にしながら走っていました」

ちなみに全選手がランニングに参加。

途中で別メニュー組だったのが、充 + 河原くん。
ヘッドトレーナーの日暮さんと一緒にトレーニング。
でも、ボールを使ったトレーニングもしていたので、回復に向けて進んでいる様子。

あと、千葉ちゃんは協会にお呼ばれして、練習初日は欠席。
「反さんがまた千葉ちゃんを召集するフラグですか

マリリン裏フィジカルコーチ日く「今週一週間はボールを使ってはダメ。基本は走る事」だったので、午前中はずっとランニング三昧。

2部ではFPは下半身強化のフィジカルメニュー  1タッチ以下でのボール回し。
GKはフラビオ先生のキレキレゴールショー。

まず、フィジカルで気になった事がNEWコーチのルイス・フェルナンドの『鬼』ぶり。
チーム始動初日だったので、フラビオの『鬼』には足下にも及ばなかったけど、中途半端なストレッチをする選手がいると、ダッシュでその選手へ向って大声で指示、その選手へ向って正しいストレッチの姿勢を教えていました。
「『鬼』の片鱗は見えた

ゴムを使ったトレーニング最中に洋司の走り方が独特で、…というか気合いの空回りなのか『ヘン』なペンギンみたいな走り方で、周囲から「何だよ、それ~」と大笑いされていました。
「本人は至って真面目だったのだけど」

その頃、GKではジェルソンショーの開会。
早速、黒河が吊るし上げにされていました。

ついでに、桐生はウジャウジャという地元TVクルーを巻きながら、練習終了後にワンちゃんに声を掛けようとチャレンジ。
1部練習を終えてから、「松下さん、お疲れさまでした」とワンちゃんに声を掛けたら、その場面をTVクルーに狙われてしまい、石化状態。
取り合えず、ワンちゃんには会釈だけして、

『オレの』川又くんにも「お疲れ様でした」と声は掛けたけど、地元TVクルーの前では小声に変換されてしまう、オレ…

「オレの基本は、屁タレなんで」



…で、新人くんチェック。

アレさん
公式で掲載されてある写真を見ると、かなりガタイは良いのかなと予想していたけど、イメージしていたより身体の線が細いかも。
1タッチ以下でのボール回しも、まだ身体が重いのか失禁モノのセンスはまだ見受けられなかったですね。
ルイスに何度もチェックを受けていたけど、アレさんの本領はこれからか

川又くん
キチンと身体を作っていたので、1部では平然と走っていました。
ただ、2部での1タッチ以下でのボール回しの時に相手に詰められるとちょっと雑になる時があったかも。でも、相手のミスを逃さずにガッツリとウッチーを削りに行くあたり、彼の本心を見た。…ってか、トモさんも川又くんのファイトぶりを褒めていた。

殿下
正直、1部では顔面蒼白になって走っていた為に、何時倒れるんじゃないかと心配。
2部でのゴムを使ったトレーニングでは、一緒に組んだ相手がアトムくんだったばかりに腰の位置が合わずにベルトを何度も直していました。…ってか、腐女子大絶賛。

黒河
現段階では、北野>ノザ>黒河ですな。黒河の癖なのか、セービングの時に足の位置がちょっと気になる。上半身も反り過ぎでキャッチしているので、何度もジェルソンからチェック。でも、そんな黒河を北野くん + ノザもチェック。お互いの様子を探っているかのような、緊迫したGK組に見えました。

おまけのワンちゃん。
2部練終了後の円陣でミーティング終了の時に、1人「パンパパ・パンパン」全員「パンパン」の、音頭取りをワンちゃんが担当。正直者な某松下は嬉しそうにしていました。…ってか、2部での1タッチ以下でのボール回しの時にウッチーを吹っ飛ばし、ウッチーを派手に転倒させていた。その時に「ゴツッ」っていうイヤな音が練見スペースにまで響いたのだけど、ウッチーが苦笑いをしながらワンちゃんに起こされていたので、大丈夫でしょう。

2部練を終えて、Cピッチ脇でアレさん  勲  アトムくんでインタビュー。
アレさんのインタビュー最中に、アレさんの後ろの方で勲 + アトムくんが2人で雪合戦をしていたのだけど、TV放送には映っていなかったので残念。
NEW FACE5人組も居残り練習でパス練習をしていたのだけど、淳さんのお達しで早々に切り上げていました。

「…ってか、選手全員が帰った後に、淳さん、トモさんを含めたスタッフ総出でミニゲームをやりたいから、早めに切り上げさせた訳ではないよな…」

あと、鰹先生が練習を見に来ていたのだけど、工事現場のオッチャンにナンパされていたので声を掛けるのは断念

NEWスポンサーいない? щ(゜Д゜щ)「パパ募集!」

2008-01-22 02:42:39 | アルビレックス新潟
http://inews.sports.jp.msn.com/football/albirex/greet/

アルビレックス新潟 MSNからご挨拶
ユニフォームスポンサーを終えるにあたりまして

(中略)このすばらしいチームを支えるサポーターの想いを大きな力にするために、「つながる想い」を継承し、世界へ羽ばたくクラブチームになることを願い、私たちの想いを新しいパートナー企業の方に託すことにいたしました。
アルビレックス新潟を支えるみなさんとの想いをつなげあったこの3年間を未来へつなげていくために、ここにユニフォームスポンサー終了のお知らせをご報告させていただくとともに、3年間の感謝を心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして、これからも皆さんと一緒にアルビレックス新潟に大きな声援を送り続けたいと思っています。

 やっぱり、出たね…

でも、adidasが2008年も継続したので、msn様もまだかと安心していたんだけどな

「長岡が本社の精密機械メーカーキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ

NEW加入選手記者会見キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

2008-01-22 01:51:03 | アルビレックス新潟
写真は後列左から、大野くん MJ アヤト 木暮くん 川又くん
前列左から 黒河 中野社長 淳さん アレさん


昨日は新入団選手記者会見がスポーツセンター内で行われたので、リンクをUPしておきます。
「ちなみに去年はスポーツセンター内の会議室で、PM 14:30~会見でした」

写真
http://www.jsgoal.jp/photo/00029900/00029957.html
中野社長 + 淳さんコメント 
http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059872.html
新加入選手コメント
http://www.jsgoal.jp/news/00059000/00059873.html

地元ニュース
http://jp.youtube.com/watch?v=yRSlx7vAAoc
http://jp.youtube.com/watch?v=U_di08K15Hk


今年度の背番号が決定

NEW番号決定
http://www.albirex.co.jp/news/2008/01/0121_03.html

1 GK 北野 貴之 きたの たかし 1982.10.04 186cm/75kg 札幌大
2 DF 中野 洋司 なかの ひろし 1983.10.23 174cm/69kg 筑波大
3 MF 千葉 和彦 ちば かずひこ 1985.06.21 183cm/74kg ドートレヒト(HOL)
5 DF 千代反田 充 ちよたんだ みつる 1980.06.01 183cm/80kg アビスパ福岡
6 DF 永田 充 ながた みつる 1983.04.06 183cm/72kg 柏レイソル
7 MF 松下 年宏 まつした としひろ 1983.10.17 174cm/68kg ガンバ大阪
9 FW アレッサンドロ ALESSANDRO 1982.03.02 177cm/67kg イパチンガ(BRA)
10 MF マルシオ リシャルデス M.RICHARDES 1981.11.30 173cm/67kg サンカエターノ(BRA)
11 FW 矢野 貴章 やの きしょう 1984.04.05 185cm/74kg 柏レイソル
12 サポーター SUPPORTER
13 MF 木暮 郁哉 こぐれ ふみや 1989.06.28 177cm/60kg 三菱養和 サッカークラブユース
15 MF 本間 勲 ほんま いさお 1981.04.19 172cm/60kg 習志野高
16 MF 寺川 能人 てらかわ よしと 1974.09.06 181cm/65kg 大分トリニータ
17 DF 内田 潤 うちだ じゅん 1977.10.14 175cm/68kg 鹿島アントラーズ
18 FW 川又 堅碁 かわまた けんご 1989.10.14 183cm/67kg 小松高
19 DF 海本 慶治 かいもと けいじ 1972.11.26 181cm/75kg 名古屋グランパスエイト
20 FW 河原 和寿 かわはら かずひさ 1987.01.29 173cm/65kg 大宮東高
21 GK 野澤 洋輔 のざわ ようすけ 1979.11.09 181cm/77kg 清水エスパルス
22 GK 黒河 貴矢 くろかわ たかや 1981.04.07 184cm/76kg JAPANサッカーカレッジ
23 MF 田中 亜土夢 たなか あとむ 1987.10.04 167cm/59kg 前橋育英高
24 MF 長谷部 彩翔 はせべ あやと 1990.02.06 172cm/64kg アルビレックス新潟ユース
25 DF 大野 和成 おおの かずなり 1989.08.04 180cm/71kg アルビレックス新潟ユース
26 DF 鈴木 大輔 すずき だいすけ 1990.01.29 181cm/69kg 星稜高
27 DF マイケル ジェームズ MICHAEL JAMES 1988.09.17 185cm/66kg 成立学園高
28 DF 松尾 直人 まつお なおと 1979.09.10 181cm/77kg FC東京

移籍流浪人を化しているマーカスの『4』
NEWブラジル人の『8』

 コレを現段階では欠番にしているのは分かるけど、『14』が抜けているのも気になる。

「まさか、黄色の2番が戻って来るとか…」

欠番にすると、協会に  を支払わないといけないから、無駄に空けておいてもしょうがないんだけど

…ってか、『2』は2323  2323で継承ですか



「川又くんが『18』を貰ったのだけど、ヤベェ… 今季のユニ欲しいかも