今日は少し寒さも和らぎ、天気が良かったですが、いろいろあって撮影には行きませんでした。山手に行けば残り雪でもあったことでしょうが、まぁ、こんな日もあるのでしょうね。
さて、氷の世界も一端今回で終わりです。前回からの続きと、昨年末に撮った画像を投稿します。
前回からの続きで、比較的標高の高い渓流の氷です。暗い場所なので、SSが遅くなりました。もう少し早くした方が流れの臨場感が出たと思います。
雪解け水で流れは多かったですが、この地は数年前の大雨で土砂崩れや、川の氾濫で大きな被害が出た場所で、ようやく復活してきました。
岩肌には氷がビッシリ付いていました。
さらに一部を切り取りました。何にみえるでしょうかね。この日は帰りの時間も押し迫っていて、ゆっくり撮影出来なかったのが心残りです。
以上4枚はフルサイズ望遠で撮ってます。
昨年末に撮った雪溶けの一部です。
氷の縁に人や動物の顔に見えるように思いますが、どうでしょうか?
ちょっと角度を変えたら、違って見えます。
私は右下にインド系の人物の横顔があるように見えます。上の写真は眼を開けていますが、この写真では眼を閉じているように見えるのは私だけでしょうか。
最後は溶けかかった雪の塊、枯れ葉の上ですが、なんだか宙に浮いているように見えませんか?
見え方は人それぞれでしょうね。
最後の4枚はマイクロフォーサーズ、マクロ、深度合成で撮ってます。
以上です。
氷の世界、氷が綺麗なだけでは無いですね。
想像力や何が見れるのか期待感があるように感じながら拝見させて頂きました。
ところで4枚目の写真は、すぐに氷のエビだ~、と思いました。
6枚目は、写真の左下に上を向いた人の顔
その少し上にゴリラの様な顔、その上の角にサングラスをかけた所ジョージがいます。
氷の世界の続編を期待します。
水の流れもSSの長い短いで感じが変わりますね。
今回のは長すぎたのですね。確かに水の流れが柔らかくて極細の絹糸の束のようにも感じます。
でもこれも手持ちですか?
長秒撮影なのに画像がちっともブレていないので三脚使用かと。
下から2枚目3枚目は インド人特有の大きな目、どちらも開いているように見えます。
ゾウさんや牛さん 真ん中あたりにはイノシシさんもいるようですよ。
溶けかかった氷のインド人もゴリラもよくわかりますが、所ジョージは見つけられませんでした。
私には右下のインド人は、嫌いなアニメのキャラクターに見えました。みんな色々で、面白いですね。
いろいろな物に見えてますね。
エビはちょっと分りません。私はデフォルメされたチリチリタテガミの馬に見えます。
6枚目の左下の上を向いた顔とゴリラのような顔は一致です。その上の所ジョージは分りません。ゴリラのすぐ上には不機嫌なコアラがいるように見えます。右側にも何かおぞましそうな生き物が見えます。
本当に見え方が違って面白いですね。
最初の渓谷の写真は三脚使用です。約1秒くらいの露光時間です。暗すぎてこれ以上SSスピードを上げるとISOが大きくなって画質がザラザラになりそうでした。とにかく時間があまりなくてちゃちゃっと撮った感じです。
後半は、人間って自分の今まで見てきた物や人の範囲で見るということでしょうか?見る人の経験を物語っている気がします。所ジョージが見えるのは風邪まかさんの想像力の力でしょう。むしろ左下ゴリラの下の見上げている人の方が眼鏡をおでこに乗せた人に見えます。
全く面白いですね。