昨日は雨のち曇りのち晴れ、風強し。今日も暴風警報出て撮影どころではありません。
そんな中昨日はほったらかしのお家の表の小さな植栽(枯らしたサツキ)をカット&抜き取りしたものの
空間ができたので何を植えるか考え中、面倒なので多年性の花を候補にしたいと思っています。
さて、今回は前回の前置きで紹介した雨の日に行った奥山でのミツマタを投稿します。おバカにも標準ズームレンズを持って行きそびれ、重い機材はただ山に連れて行っただけ、という体たらくで、結局すべてTG7で撮影しました。前半は少しボンヤリしていますが、マクロモードになると俄然強みを発揮しました(と自分では思っています)。
新しく発見した場所、大きな群落ですが、雨のため近づくのは諦めました。
数年前に発見した場所。近くで盛んに鹿がキャーン!!と鳴いている。仲間に警戒を促しているのかな。
上の樹木を入れた。
ここから近接撮影。
上3枚は構図を微妙に変えた。
最初は傘差し撮影、途中で小降りになったのでよっしゃ!と思い、風は難敵だが、幸い微風。と思っていたら雨がまた少し降ってきたし、写真の出来映えは霞む視力では分らずに早々に帰宅しました。
TG7は個人的感想ですが、遠景は無理っぽい。近景はまあまあ、やはり近接、超拡大撮影向きだと思います。
新しく発見した場所、よく見つけましたね。
しかし、何故こんなところにミツマタの群落が?と思います。
そう思って拝見すると、神秘的な感じがしました。
晴れた日に陽射しが差し込んだ所も見てみたいですね。
近接撮影になるとガラリと雰囲気が変わり、明るく鮮明で見事です。
TG7優れものですね、それに軽くてコンパクトでポケットサイズいつも何処にでも持っていけて良いですね。
山の奥 自然にこんなに立派なミツマタが咲いているなんて・・・・
庭とか公園でしか見たことが無いので。
それにしても優れもののTG7ですね。
イヤイヤ森うずさんが撮るから優れものに見えるんだと思います。
九州では九重町野倉や由布市などの杉林などに有名な群生地があるようです。有名な場所は手入れも行き届き今の季節にはカメラがズラリと並ぶようです。
私が見つけた場所は近くにも規模はちいさいですが2,3カ所はあるようです。
また西山という山では大きな群生があると聞いてます。
そうですね。早起きして日が差し込む所は良い景色が撮れそうですが、最近は早起きは苦手になり、グウタラしてます。
歳と共に朝の儀式(中身は秘密です)が増えて早出が出来ません。
TG7は良い買い物をしたと思います。
ヨボヨボになったら私のメイン機になりそうです。
そうですね。ミツマタは少なくとも手入れされた場所では無さそうです。
コンデジのことは詳しくはないですが、TG7は開放F2の明るいレンズですし、近接撮影に特化したカメラで、深度合成やプロキャプチャーも出来ます。さらに水中にも沈めて魚なんかも撮れますので、そのうち風まかさんのヤマセミ撮影している前で、魚捕獲シーンを水中撮影したいと思います(冗談です)。
森うずさんは、たくさんカメラをお持ちなのですね!特殊撮影?に適したカメラばかり・・
コンデジでも、マクロレンズのような撮影が出来るのですね。これは優れものです!
水滴が美しいですね!!
私は酒もたばこもやりませんので(ほんとは酒は飲みたいのですが)、写真に費やしてきました。一応、フルサイズからコンデジまで持っています。それぞれメリット、デメリットがありますので使い分けしてます。と言っても最近はマクロめいた写真ばかり撮っていますので、フルサイズやAPS-Cの出番は少なくなっています。
今回、TG7を購入したことで、恐らくもう新しいカメラ本体を購入は終わりかな~と思っています。