「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

ドトールコーヒー。ぬるめでお願いしまっす。

2015年12月12日 19時36分43秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんばんは。

 

 

こんな注文本当にできるんだろうか。

スタバでは、エクストリームホットという、熱々を指定できるが、ぬるめは非常に難しい。

ところで、ドトールに入った際に、時間が少ししかなかったので、一瞬熱々のコーヒーを飲むことも考えたが、取引先に伺うのには、脳にガッツリと糖分が必要である。なので、寒いけれど、アイス選択なんだろうか。

ケーキで糖分を摂取し、熱々で、温まるべきか。

 

行き詰まったわたしは、究極のお願いをしてみた。

 

「コーヒーぬるめできますか?」

 

即答で、「できます」とのこと。

 

しかし、キッチンスタッフは、「無理、無理だって。」と言う。

 

そうだよな。コーヒーはまだしも、紅茶だったら、煮出せないので、無理だろうな。しかし、ドトールは、やってのけた。一緒に行った同僚の紅茶もぬるめで、わたしのコーヒーもぬるめで、提供してのけた。

 

しかも、ぬる過ぎず、温まる美味しさ。

 

ラーメン屋で、バリカタ、油多め、とか指定できるが、コーヒーも忙しい人間に対応してのけたのである。

我々は、甘々のぬるいドリンクで温まり、脳に糖分を補給し、商談と言う闘いに挑むこと、2時間。1時間の予定だったが、相手が、うちのシステムを気に入ってくれて、逆にこんなことはどうだろう、あれはできるか?と言う要望が出て引き止められたのであった。

 

システムの監修をするだけではなく、定期的に来て、顧問をして欲しいとまでリクエストされた。

 

うん。今日は、ドトールで良かった。

猫舌にとって、相容れない相手は、エクストリームホットであるが、ぬるめは歓迎である。

 

と言うわけで、大きな受注をゲットし、わたしの次回のインセンティブは、約束されました。

 

 

・・・・・・・・・・・ちゃんと、システムが、その社で稼働できればね。

 

 

良かったわー。ありがとう、ドトール。

今度は、プロントでも、エクセルシオールでもやってみます。

良かったら、願いを叶えてください。そしたら、顧問の度に、必ず店に寄る常連になるつもり十分だが、いつも、単価安くてごめんなさーい。頑張っても、1600円。申し訳なくて、でも、ひとの暖かさが身に染みる。

 

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