「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

その夫婦は、実在しない夫婦。

2016年11月27日 10時16分17秒 | 金の鈴(エンパス・予知・直感・夢)

こんにちは。

 

夢にいつも出て来る老夫婦がおりまして。

わたしにも、息子たちにも、良くしてくれるんです。で、一度貰い過ぎだと思い、お包みをお持ちしたら、30代前半の若夫婦が遊びに来ており、

「頂き物が多くて困る。」

「困ったら、お嫁さんに、お裾分けしたらいかが」

と言う問答をしましてね。んで、お子さん夫婦共面識はできた訳です。

 

いつもは、庭に、花を植えて、あれこれ手入れされてるのですが、今回は、野菜だらけ。

 

「野菜畑になりましたよね。」

と言うと、

「肥料が今までと違うから大変」とのこと。

奥のビニールハウスでは、ご主人が、なんかの袋を開けていて、

「よーし、朋、良く通った。これなんだか、分かるか?」

と、ひたいに押し付けられ、圧で潰した大きな種。

「これって、引っかかる奴ですか?子供に貰って行きたいんだけれど・・・・・」

 

うわわわわわ。

 

圧で潰した大きな種の中には、沢山の腐った蝉が入っていました。

「わたし、こー言うのダメ、ダメ。」

ご主人がこう答えた。

「美味しいのを実らせるから、実りの時期にまた、来い。ご馳走してやろうと思うと腕が鳴るわ。来いよー。」

奥さんの方も、

「野菜尽くし出来そうだから、いらっしゃいね。ご家族でね。うちの子も呼ぶわよ。」

 

そこで、目を覚ましたのだが、現実そんな付き合いの人はいない。

で、Sさんでもない。30代前半の若夫婦は、如何にもエリートと言う感じで、老夫婦の庭兼畑は、かなり広い。

 

今度、実る時、また寄れるのかな。

 

 

 朋

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