「賀茂の古道を歩く会」通信

平成29年度に発足した「古道を歩く会」案内人からのお知らせページです。会は令和6年3月に解散しました。

変わらずに60%ですね

2018年05月17日 16時00分24秒 | お知らせ
 気になる天気予報を毎日見ているのですが、19日土曜日の降水確率は60%で変化ありません。翌20日の日曜日は、降水確率20%です。
ひきつづき、天気予報に注目しましょう。
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19日(土)の降水確率は60%です

2018年05月16日 05時11分17秒 | お知らせ
 本日5月16日朝の天気予報によりますと、第2回ウォーキングが予定されている19日(土)は、降水確率が60%と出ています。
翌20日(日)の降水確率は、20%です。

 となりますと、今のところ、19日のウォーキングは翌日20日(日)に延期することになりそうです。
お手数おかけしますが、毎日、このお知らせページをご覧ください。

また、当日は駐車場所(=集合場所)が変更されていますので、先日のお知らせをご覧ください。
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5月19日(土)の駐車場と集合場所を変更します!

2018年05月11日 17時00分19秒 | お知らせ
 来週末19日(土)の駐車場に田牛の旧田牛小学校(現在は「下田市青少年の家」となっています)を予定していましたが、その日は田牛で他県の修学旅行を受け入れて青少年の家を活動場所とするため、駐車場を借りることができないことが分かりました。

 代わりに、個人のお宅ですが、渡辺Y先生の畑をお借りしました。草地の状態ですが、車6台はゆうに停められるそうです。

 駐車場を変更しますので、集合場所も変わります。
 新しい駐車場は、旧田牛小学校から遠くありません。田牛のメインストリート(海岸通りから稲葉ホースファミリーに向かう細い舗装路)にある長谷寺(ちょうこくじ)のすぐ北に、ブロック塀の入り口のある畑(草地)があるとのことです。そこに停めてよいお許しをいただきました。

どうぞお間違えのないように、おいでください。現地の位置は、下の地図を参考にしてください。




        古道部分の様子です


        低い峠ですが、立派な切り通しになっています


        峠の南側はかなり荒れています。手袋の着用をお勧めします


        田牛のサンドスキー場の遠景です 岸壁の穴は、石切場の跡です
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第2回ウォーキングの計画です

2018年05月11日 02時10分35秒 | お知らせ
 1週間後に迫った第2回ウォーキングの予定をお知らせします。

 8:50旧田牛小学校集合(変更されました! 長谷寺の北にある畑に停めてください!)→9:00出発→

9:05長谷寺→9:20サイの神→廻国供養塔など→9:30道標→9:50古道と峠の地蔵様→10:20トンネル→

10:30元民宿「阿波舟」→10:40八幡神社→10:50佛谷山寶徳院と十六羅漢→11:20車輪のある地蔵様→

11:40ボードウォーク→11:50吉佐美大浜・昼食(トイレ有り)→12:40サンドスキー場と石切場跡→

12:50パワースポット竜宮窟(トイレ有り)→13:00旧田牛小学校近くの駐車場・解散


①持ち物  ・弁当   ・水筒   ・自分用救急用品  ・携帯電話  ・敷き物   ・菓子など  ・雨具

②服装   ・長袖   ・長ズボン ・帽子  ・底が厚めのウォオーキングシューズ  ・ハンカチ  ・ティッシュ ・手袋

③その他  ・歩行距離は約4kmです

       ・未舗装部分は地図の「古道の部分」だけですが、倒木などで荒れていますので、手袋着用をお薦めします。

       ・公共のトイレは、吉佐美大浜と竜宮窟にあります。

       ・前日の天気予報で5月19の降水確率が30%を越えたら、翌日に延期します。
        (降水確率30%は実施。35%~なら延期します) 
        

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下田の戦争史跡を探す

2018年05月09日 05時06分29秒 | 記録
 皆様、連休はいかがお過ごしでしたか? 

 私は、下田の郷土学習会に入っているので、下田市某地のフィールドワークに参加して、戦争史跡を見学してきました。
 太平洋戦争中、日本軍は、下田の浜に上陸してくる敵の上陸艇を迎撃するため、浜の両翼にある岸壁に隧道と壕を掘り、海に面する側に小さな窓を開けました。敵が来たらその窓から機銃や砲を撃つ計画だったようです。
壕の岩壁には槌とノミで掘られた跡がまだ生々しく残っていました。熟年会員が若い頃の記憶を頼りにそれらを探し、5時間で5カ所の地下壕や防空壕を見て回りました。

 しかし終戦まで、それらの壕が使われることはなかったようです。美しい下田の海と、今は何も語らない壕の姿とが対照的でした。


     美しい砂浜 ここに敵の上陸艇が来ると想定していました


     陸側に入り口のある壕に入ります


 後にゴミ捨ての穴として使われた場合が多いので、このように保存がよい状態の壕は少ないです


     海側の窓まで来ました

   
     窓から顔を出すと、海が見えました


 海側から見ると、窓はこのように小さいです ここから銃口を敵に向ける計画だったようです


     別の壕は、中がこのような様子でした



伊豆の海岸線には、あちこちにこうした戦争史跡が埋もれていると思われます
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