猫(マヤー)の独り言

吾輩は猫である、名前はまだ無いで始まる某作家の猫の末裔である?どの様な旅になるのやら楽しみ半分不安大なり

2回途中0-66、試合放棄申し出る…埼玉県大会

2008年04月17日 17時51分23秒 | Weblog

熊谷公園球場で15日に行われた高校野球春季埼玉県大会北部地区予選1回戦、進修館-川本戦で、川本が0-66の2回裏1死から試合を放棄する出来事があった。試合は規定により、進修館が9-0で勝利した。けがなどによる部員不足での試合放棄の例があるが、申し出による試合放棄は極めて異例の事態だ。
 川本は先発投手を含む2人が正式部員で、他部からの助っ人を集めて今大会に出場。初回に26失点、2回は1死までに40失点していた。先発投手の球数が250を超えたため、健康上の理由から飯田貴司監督が大会本部に試合放棄を申し出た。
 飯田監督は「このペースだと4回で500球近く投げることになる。他の選手も集中力を欠くことで、けがの危険性があった」と苦渋の決断だったことを説明した。
 
 この学校の野球部は何のためにこの大会に出たのだろう、私見だが相手チームに大変失礼をしたと思う、野球部員はいないのに寄せ集めのクラブチームで参加するとは無礼千万、同好会として親善試合をするのならともかく、この学校関係者の処分を求めたいぐらいだ


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