猫(マヤー)の独り言

吾輩は猫である、名前はまだ無いで始まる某作家の猫の末裔である?どの様な旅になるのやら楽しみ半分不安大なり

困った

2004年11月26日 21時52分00秒 | ニュース&時事問題
困った困ったホームページに 酒、食事処として何軒か掲載したら友人どもが、あの店はどうだ、この居酒屋は安いぞと押し付けのリクエストが多くなって閉口している。ただ私としては、店の宣伝をするわけでもないし、自分が店に入ってまあまあ良かったなと自分の基準で掲載しているわけでピンからキリまである沖縄の店を食べ歩くわけではないとこのばで友人どもに言いたい。店が増えていくことを楽しみにしてくれ。“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ

デジカメの不思議な写真

2004年11月22日 15時18分58秒 | ニュース&時事問題
先週の土曜日に海洋博公園にデジカメを持ち砂浜の写真でも取ろうかとぶらぶら出かけました。
目的は年賀はがきの写真版を作ろうと誰もいない冬の砂浜が目的でした。
やはり我輩の助ベー根性が災いしたのか、真冬の海どころか、かんかんでり夏の海
そこできずいたのが、デジカメの欠点、真夏の炎天下ではモニタがまったく見えない、自分の直感を頼りにシャッターを押しました。仕方なくフイルム付カメラも買う羽目になりました。
帰ってから写真をパソコンに取り込んだら摩訶不思議、直線のポールが曲線に写るわ?全く変な芸術写真ができました。後日この欄で発表できるかもしれません。今メーカーに 何でこのような写真ができたのか問い合わせ中です、
写真はおかげで年賀はがきは来月にずれ込みそうです。

猫のつぶやき

2004年11月13日 09時40分05秒 | ニュース&時事問題
我輩がこの家に来て16年、子供も15歳を過ぎよくここまで生きてきたものだ。
我輩はいったい幾つに成ったもだろう?向かいのアメリカ人に置いてきぼりにされ
忠犬ハチ公のように帰りをずっと待っていたのに 
捨てられたと気がついたら今のご主人様の玄関先で食事を貰い、住み着いてしまった。
前のご主人様は今頃何処でどのような生活をしているのだろうか?
一緒に住んでいたかわいい子猫は元気で達者に暮らしているだろうか?
今のご主人様には不満は無いが、いやなことは定期的にトイレに連れて行かれる
ことぐらいかな?それも我輩が少し呆けてしまって家中に★★★★をするから
仕方ないか?何とか無事に今年も過ごせそうだ、繰り返すようだが
我輩は幾つなんだろう、18.9の娘盛りだろうか???(ρ_・).。o○ねみゅいのー・・
             

ヤンバルの旅

2004年11月12日 10時11分59秒 | ニュース&時事問題
先日久しぶりに大国林道のわき水を汲みに国頭まで出かける。もう、定期的に足を運んでいる。
はじめの頃は森林浴が楽しみでいろんな動植物を観察していた。大自然がそこにはある
ヤンバルクイナも一度だけ見たこともある。今回特に大変なものがあった
心無い人の行為だと思うが 写真の場所にうさぎが捨てられていた。人を恐れる様子も無く
子供たちが騒いでいた。至る所に犬猫を捨てないように立て看板が立っているが それも効き目が無いみたい、
我輩がこんなところに捨てられたらハブの餌食になると思う
一部の心無い人々の人たちよ神からの贈り物である、大切な自然を守り通すことに目覚めてほしい
水を汲めるところが2ヶ所あり、水は大変冷たい。写真はそのうちのひとつで私がいつも行く場所である。
ところで、林道であるがその林道台風の過ぎ去った後遺症により土砂崩れ、樹木の立ち枯れなどだいぶ荒れている。
帰りはいつものように名護の中山そばを食べる。我輩はそば好きでもある。そばの話は後日。

高村光太郎の詩

2004年11月10日 14時33分00秒 | ニュース&時事問題
私が若かりしころ 失恋の痛みで途方にくれていたときこの詩を知り今でも懐かしく思う

「私は青年が好きだ」

私は青年が好きだ。

私の好きな青年は麦のように

踏まれるほど根を張って起きあがる。

私の好きな青年は玉菜のように

霜にあうほど生き生きとしてまるく育つ。

私は青年が好きだ。

私の好きな青年は木曽の檜の柾目のように

まっすぐでやわらかで香りがいい。

私の好きな青年は鋼のバネのように

しなやかでつよく弾みがいい。

私は青年が好きだ。

私の好きな青年は旭に輝く山のように

晴れやかできれいで天につづく。

私の好きな青年は燃え上がる焚火のように

熱烈で新鮮であたりを照らす。

私は青年が好きだ。

私の好きな青年は真正面から人を見て

まともにこの世の真理をまもる。

私の好きな青年はみずみずしい愛情で

ひとりでに人生をたのしくさせる。  この世に居ない理想の青年像です。