猫(マヤー)の独り言

吾輩は猫である、名前はまだ無いで始まる某作家の猫の末裔である?どの様な旅になるのやら楽しみ半分不安大なり

解散は諦めました?

2009年02月28日 15時23分17秒 | ニュース&時事問題

石破農相「早く民意問うべき」、閣僚からも早期解散論

2月28日13時32分配信 読売新聞

 石破農相は28日午前、読売テレビの番組に出演し、衆院解散・総選挙について、「早く民意を問うべきだ。だらだらと任期満了まで行きました、というのはあまり良くない」と述べ、早期解散が望ましいとの考えを示した。
 時期については、「(7月12日投開票の)東京都議選はどの党にとっても大変大切な選挙だから、その前にするか後にするかという判断を、麻生首相がどう判断するかだ」と語った。
残念ながら権力にしがみついて離さない首相を選んだのは自民党の政治屋さんの皆さんですので、麻生総理大臣による解散は諦めてもらうしかないでしょう?、お爺さんの吉田元総理のように日本国のことを考えて勤め上げた総理と違い、全く日本のことを考えない麻生お坊ちゃま総理では国民が如何に解散を求めても任期までは辞めないでしょう?、総理大臣を初め今の自民党にはどうすれば任期一杯選挙を避けて延命するか?、その考えが蔓延しているように見えるのは国民多数の意見かもしれませんよ?、いや私の偏見かもしれませんが

本当に風邪薬?

2009年02月17日 07時22分47秒 | ニュース&時事問題

中川財務相、自民党からも早くやめたほうがいい

2月16日21時16分配信 読売新聞


中川財務相、自民内からも「早く辞めた方がいい」

衆院財務金融委員会に臨む中川財務相(16日午後1時1分)=田中成浩撮影

 中川財務・金融相がローマでの先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後の記者会見でちぐはぐな受け答えをした問題について、政府は「国際会議そのものへの影響はなかった」として早期の沈静化を図る考えだ。

 だが、中川氏の“失態”に対しては、野党だけでなく与党からも閣僚としての資質を問う声が広がっており、中川氏を続投させる考えを示した麻生首相は一層厳しい政権運営を迫られそうだ。

 「風邪薬だったとしても自己管理ができておらず、大変な失態だ。国民も絶対に許さない」

 民主党の鳩山幹事長は16日、日本BS放送の番組で、中川氏を痛烈に批判した。

 民主党など野党は、中川氏の辞任・罷免要求が拒否された場合は問責決議案を参院で提出・可決し、その後は財務相が出席する衆参両院のすべての委員会で審議拒否するという強気の戦術に打って出る構えだ。「あまりにもひどい映像」(鳩山氏)がテレビで放映されたことから、強硬姿勢に出ても国民の理解は得られると踏んでいる。

 一方、政府・与党は、「深酒でなく薬の副作用であれば世論は同情的だろう」(政府筋)として、中川氏を続投させる構えだ。16日の自民党役員会では、野党から問責決議案が出された場合も「無視」する方針を確認した。

 中川氏は財務・金融相を兼ねる重要閣僚で、首相と関係が近い「盟友」でもある。現在、国会では定額給付金を含む2008年度第2次補正予算の関連法案のほか、09年度予算案を審議中で、「予算案の責任者には続投してもらわないと困る」(与党幹部)という事情がある。

 自民党の細田幹事長も16日、国会内で記者団に対し、「十分静養して予算案の審議に臨んでいただきたい」と述べ、事態を収束させたい意向をにじませた。

 だが、中川氏は1月28日の衆院本会議でも、財政演説で言い間違えを連発し、国会審議で混乱を招いたばかり。相次ぐ失態に、自民党からは「国益に響くから早く辞めた方がいい」(閣僚経験者)との声が出たほか、与党からも「あんな姿が世界に配信されたのはまずい」「(問責決議が可決されて)参院で審議が全部止まったら、辞めるしかない。今日の時点でもう辞めておくべきだった」と厳しい意見が広がっている。

 参院で問責決議案が可決されたのは、1998年10月の額賀福志郎防衛長官(当時)と昨年6月の福田首相(同)に対する2件のみ。額賀氏は可決の約1か月後に辞任した。

最終更新:2月16日21時16分

読売新聞
素人の私や誰が見てもお酒によるろれつが回らない醜態にしか見えないのに、見え透いた嘘の風邪薬の副作用ですか?、どのメーカーの風邪薬でしょうか?、風邪薬は睡眠効果があるとは思っていましたが、それが本当ならこのメーカーの風邪薬は即刻販売中止にすべきです、危険この上ないから、私は最近流行の大麻を吸引したのではないかとだと勘違いしました。しかしこのような大臣を辞めさせる事ができないのだから、大変な人を総理大臣にしたものですね自民党の政治屋さんも。

KY総理の発言

2009年02月11日 05時08分55秒 | ニュース&時事問題

郵政民営化「国民は内容知らなかった」=05年衆院選振り返り麻生首相

2月10日18時18分配信 時事通信

 麻生太郎首相は10日夕、2005年の衆院選に関し「あの時『(郵政民営化関連法案に)4分社化(が盛り込まれていると)知ってましたか』と言われたら、知ってる人はほとんどいなかった」との認識を示した。さらに「国民が(争点と)感じていたのは、郵政民営化かそうでないかだけだった。(民営化の)内容を詳しく知っていた方はほとんどいなかった」と述べた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 首相は9日の衆院予算委員会で「あの時(衆院選)は民営化で問うた」として、自らが見直しに言及した4分社化は争点とはなっていなかったとの認識を表明。10日の発言は、これを補強する狙いからとみられるが、当時の有権者の政策理解に疑問を呈したものと言え、新たな波紋を呼びそうだ。
政治のプロと自称する政治屋さんが作った郵政民営化の法律ではないのですか?、今更いい訳だけをして、自民党も大変な人を総理に選んだものですね、これではテレビ漫画に出てくる駄々っ子の馬鹿殿様ですね?、気分で政治を楽しんでいるようで、テレビ漫画では次は農民一揆ですが、どうなる事やら?やはり日本沈没目前ですか。