ついに出た海上基地

普天間の代替基地、ついに予想されたものが出てきましたね。自衛隊が長いこと研究していたことがやっと日の目を見るのです。今度出てきた案は、前の知事が反対して、今の埋め立て案は、地元にお金が落ちるということで、沖縄の知事が了承したもので、今度の航空母艦方式？では、大手の造船会社に莫大な建造費が入り、コレが利権に繫がらないことを祈ります。その前に沖縄県民を納得させることは無理だと思いますが。

http://www.mod.go.jp/j/approach/zaibeigun/saco/heliport.html

普天間は基地はどうなる？

すっかり忘れていた、このブログがあることを、思い出しつつ書き込み、今、国政や我が県では、普天間基地の県外、国外移設で新聞報道もそれ一色である。それにしても、過去の国政（自民党）も現政権も無責任である、全く国民（沖縄県民）のことがわかっていない、一番の問題は地位協定である、全くアメリカの言いなりで、犯罪を起した軍人の裁判権さえ日本には、まともに無いのである、問題が起こるたびに、運用で善処しますの繰り返し、交渉で解決できることさえ出来ないのに、基地の問題を解決できるはずが無い。本当の政治家ならば、コレだけ世の中が変っているのであるから安全保障や国防を根本から考えて、交渉をすべきであると思うが、今の選挙だけしか目に入らない、政治屋さんには無理でしょうね。それと米軍も、なぜ普天間基地の移転問題がコレだけ大きくなったのは、米軍の責任でも有るのですよ、軍用ヘリの民間地域（基地に隣接する大学）への墜落事故、それが無ければこんなに大事にはならなかったはずですよ、あたかもすべてが、日本政府の責任に転嫁されて、やはりアメリカのほうが交渉は上手ですね。