東国原さん健闘を祈る

このブログのことをすっかり忘れていた、思い出しついでに少しだけ気なったので書いてみた。宮崎県の東国原知事の無責任な発言である。

宮崎県の東国原知事は、知事退任後の去就について、「ドラフト会議にかかっている状態だ」と述べて、国政への転進などに含みを持たせた。
東国原知事は「(今後については)さまざまなところから、何かアプローチというか、お話とか問い合わせ等はいただいています」、「ドラフト(会議)に今かかっているような感じですね」などと述べた。
民主党の枝野幹事長代理との会談を終えた東国原知事は、今のところ、民主党からの「指名はない」としたうえで、「民主党のユニホームを着るか、自民党の帽 子をかぶるかわからない。逆指名ということもある」と述べて、取りざたされる国政への転進や、東京都知事選への出馬に含みを持たせた。

やはり東国原知事は、主義主張はないただの目立ちたがり屋である。前回の総選挙の時は自民党の総裁にしろと、自民党をおちょくり、多数の人からひんしゅくを買ったのに、今回は当選するのなら何処の政党でもいいとは？、政治を商売にするただの政治屋に過ぎないのだろう。自信過剰の政治屋さんに国民も舐められたものである。東国原さん健闘を祈る。