写真美術館の壁のいちめんの砂丘にささる人影ななめ
鬼の海になにを浮かべるひろびろと雄しべと雌しべ触れる匂いに
ポートレイトの瞳は澄んでおりまして生きておるのだ 生きて、おるのだ
/東直子「象牙の傘」(研究2011.11)
写美の入口の植田正治と、この年の夏に企画展してた鬼海弘雄。
どれくらい寝過ごしたって中野じゃないか、そう思っていた時期が私にもありました。
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悠々喫茶店に入って『硝子のボレット』を読もうとしたら『波よ聞いてくれ』が出てきたでござる。馬鹿なの?
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