
時間がたっぷりあるはずなのに、なんか忙しい。
と、いうよりなんにも成果があがらない。
仕事はそんなもん、適当に時間潰して周りに迷惑さえかけなければ。向上心とか、目標たててなんて言われてもさ。
自分の気持ちのなかではカウントダウンが始まってますがな。
それよりも私生活。
散歩やカメラ、本、映画、資格のチャレンジ、株や利殖・・・
したいこと、しなければならない事が、遅々として進まない。
とほほ
で話題がないのでブログの更新も月イチが精一杯状態。
やっとひとつ
『夜の歌』 なかにし礼 毎日新聞出版
やっと読み始める事が出来て、5日程度で読み終わった。
読みごたえあったよ~
この話しは明日以降に書きます。
もう一度、読み直さないと消化出来てません。
と、いうよりなんにも成果があがらない。
仕事はそんなもん、適当に時間潰して周りに迷惑さえかけなければ。向上心とか、目標たててなんて言われてもさ。
自分の気持ちのなかではカウントダウンが始まってますがな。
それよりも私生活。
散歩やカメラ、本、映画、資格のチャレンジ、株や利殖・・・
したいこと、しなければならない事が、遅々として進まない。
とほほ
で話題がないのでブログの更新も月イチが精一杯状態。
やっとひとつ
『夜の歌』 なかにし礼 毎日新聞出版
やっと読み始める事が出来て、5日程度で読み終わった。
読みごたえあったよ~
この話しは明日以降に書きます。
もう一度、読み直さないと消化出来てません。
国立国会図書館まで行かないと、過去の週刊誌記事が読めないと思っていたが、地元の図書館経由で記事のコピーを取り寄せるが出来た。
新聞の広告を元に、昭和47年の何月何日号の記事見出しで、約一週間で手元に。便利な世の中になったもんだ。
取り寄せる事が出来たのは、BS、SC、SKの三紙。記事の内容は結構違う。どれが本当?
一番下世話でわかりやすいのがSK誌。細かく取材してあるのがSC誌。何かしら裏に隠し事があるようなBS誌。
一度は興味本位の詮索は止めようと思っていたが、おいらの気持ちに戸惑いが・・・
決して本人の記憶を確かめている訳じゃなく、逆で小さい頃の記憶が正確でびっくりしているぐらい。
興味から、という気持ちはないと言ったら嘘になる。
色々調べてひとつずつ、真実に近づく快感もあった。
昭和47年の世相が、テルアビブや佐藤首相退陣に伴う福田VS田中の暗闘等々、騒がしい年、時代だった。という目的外の楽しみもあった。
でもさ、所詮は他人事。
勝手に依頼者にされた本人にとっては、身を焦がすような事実を掘り起こされたに違いない。
数奇な人生を健気に生きている友人の、更に数奇な人生を足早に駆け抜けた母親の物語がある。
真実は解らない、今更調べれば調べるほどに、真実は遠ざかる、発散するようだ。
ここまでにしよう、本当に。
新聞の広告を元に、昭和47年の何月何日号の記事見出しで、約一週間で手元に。便利な世の中になったもんだ。
取り寄せる事が出来たのは、BS、SC、SKの三紙。記事の内容は結構違う。どれが本当?
一番下世話でわかりやすいのがSK誌。細かく取材してあるのがSC誌。何かしら裏に隠し事があるようなBS誌。
一度は興味本位の詮索は止めようと思っていたが、おいらの気持ちに戸惑いが・・・
決して本人の記憶を確かめている訳じゃなく、逆で小さい頃の記憶が正確でびっくりしているぐらい。
興味から、という気持ちはないと言ったら嘘になる。
色々調べてひとつずつ、真実に近づく快感もあった。
昭和47年の世相が、テルアビブや佐藤首相退陣に伴う福田VS田中の暗闘等々、騒がしい年、時代だった。という目的外の楽しみもあった。
でもさ、所詮は他人事。
勝手に依頼者にされた本人にとっては、身を焦がすような事実を掘り起こされたに違いない。
数奇な人生を健気に生きている友人の、更に数奇な人生を足早に駆け抜けた母親の物語がある。
真実は解らない、今更調べれば調べるほどに、真実は遠ざかる、発散するようだ。
ここまでにしよう、本当に。
結局は主な航空機事故だけ検索していたのが、混乱の元。出てくる時にはあっさりと見つかるもんだ。
新聞記事の情報は見つかったけど、詳しいことは解らず仕舞い。
後は週刊誌ネタだけど、国立国会図書館まで行かないと、見る事が出来ないのでここまでかな。
いろいろ調べるのは楽しかったけど、頼まれてもいない事を、興味本位で調べるのは、どこかで線を引かないとね。
で、とりあえずはお仕舞い。
新聞記事の情報は見つかったけど、詳しいことは解らず仕舞い。
後は週刊誌ネタだけど、国立国会図書館まで行かないと、見る事が出来ないのでここまでかな。
いろいろ調べるのは楽しかったけど、頼まれてもいない事を、興味本位で調べるのは、どこかで線を引かないとね。
で、とりあえずはお仕舞い。
どちらの事故にしろ、事故の日付が合わない。
①雫石航空機事故は、日にちは同じだけれども、月違い。
②ばんだい号事故は、月も日も違う。
航空会社は②らしいけど、当時の状況からいえば日航とそれ以外の会社という一強時代ということならば、①もありうる可能性がある。
被害者は②は全員の氏名がわかっているので、①の引き取り手のない二十二、三歳のマニキュア女性が可能性あり。
週刊誌のバックナンバーを探したところ、国立国会図書館にあるのは確認出来たけれども、インターネットでの検索などは出来ずに、図書館の閲覧室内だけでしか見る事が出来ません。
東京出張はめったにないし、自費では・・・
まずは第一報でした。
①雫石航空機事故は、日にちは同じだけれども、月違い。
②ばんだい号事故は、月も日も違う。
航空会社は②らしいけど、当時の状況からいえば日航とそれ以外の会社という一強時代ということならば、①もありうる可能性がある。
被害者は②は全員の氏名がわかっているので、①の引き取り手のない二十二、三歳のマニキュア女性が可能性あり。
週刊誌のバックナンバーを探したところ、国立国会図書館にあるのは確認出来たけれども、インターネットでの検索などは出来ずに、図書館の閲覧室内だけでしか見る事が出来ません。
東京出張はめったにないし、自費では・・・
まずは第一報でした。
延長戦は地元勢の図書館。
閲覧できたのは、地元の地方紙。
7月31日の朝刊には氏名不詳一人、との記事。
翌日の朝刊には、リードで「引き取り手のない三体」のあと本文では、五、六十歳の年輩女性二体と二十二、三歳のマニキュアをした女性一体が引き取り手がなく・・・との記事が見つかった。
イマイチ決定打に欠ける結果だなぁ~
閲覧できたのは、地元の地方紙。
7月31日の朝刊には氏名不詳一人、との記事。
翌日の朝刊には、リードで「引き取り手のない三体」のあと本文では、五、六十歳の年輩女性二体と二十二、三歳のマニキュアをした女性一体が引き取り手がなく・・・との記事が見つかった。
イマイチ決定打に欠ける結果だなぁ~
まず、出張のついでに大阪市役所の隣にある府立図書館へ。開架ですぐに閲覧できたのはA新聞の縮刷版。
①②ともに翌日の朝刊に被害者全員の名簿が載っていました。
老眼にムチ打って一人ひとり活字を追っかけましたが、該当する人物は見つかりませんでした。
ところがよく読んでみると①の被害者に、『乗客名簿にT田Y子の名がでているがT田さん本人は乗っておらず、代わりに氏名不明の別人が乗っていた。』
続報がないか調べようと思ったが、仕事の隙間で時間切れ。
①②ともに翌日の朝刊に被害者全員の名簿が載っていました。
老眼にムチ打って一人ひとり活字を追っかけましたが、該当する人物は見つかりませんでした。
ところがよく読んでみると①の被害者に、『乗客名簿にT田Y子の名がでているがT田さん本人は乗っておらず、代わりに氏名不明の別人が乗っていた。』
続報がないか調べようと思ったが、仕事の隙間で時間切れ。
まずご依頼のあった航空機事故の特定ですが、該当する月日には発生していませんでした。
乗客を巻き込んだ航空機運航ですから、ネットで検索すればすぐに判るだろうと思っていましたが。
記憶違いなら、近い事例として
①雫石航空機事故 S46年7月30日
千歳空港発羽田行きのANA機が、岩手県雫石上空で自衛隊機と空中が衝突。乗客乗員166名全員死亡。
②ばんだい号墜落事故 なんと同年同月の3日
札幌・丘珠空港発函館空港行き東亜国内航空機が函館郊外の山に墜落。乗客乗員68名全員死亡。
が該当します。年齢等を考慮すると昭和46年はいい線だと、思うのと①は月は違うけど日にちが同じなので、これかな?
と当たりをつけて図書館で過去の新聞縮刷版を閲覧してきました。
乗客を巻き込んだ航空機運航ですから、ネットで検索すればすぐに判るだろうと思っていましたが。
記憶違いなら、近い事例として
①雫石航空機事故 S46年7月30日
千歳空港発羽田行きのANA機が、岩手県雫石上空で自衛隊機と空中が衝突。乗客乗員166名全員死亡。
②ばんだい号墜落事故 なんと同年同月の3日
札幌・丘珠空港発函館空港行き東亜国内航空機が函館郊外の山に墜落。乗客乗員68名全員死亡。
が該当します。年齢等を考慮すると昭和46年はいい線だと、思うのと①は月は違うけど日にちが同じなので、これかな?
と当たりをつけて図書館で過去の新聞縮刷版を閲覧してきました。