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ねぎ置き場~ひっそり貯えるネタの貯蔵庫~

(自称!)青春系ダンスユニット○~まる~の左。ダンスやったり、表現したがりな三十路が送るブログエンターテイメント

僕らがボクササイズをする起源のはなし

2016-01-01 20:28:55 | 踊りに関することシリーズ
僕(ダンスユニット○~まる~の左担当)とひとちゃん(ダンスユニット○~まる~の右担当)がボクササイズと出会ったのは富山で行われたダンスコンクールの体育館だった。
当時、僕らはまだイケイケの大学生で、なんでもいけると思っていた愚かさも兼ね備えていた。僕らは大学は違えど、なんらかのきっかけで意気投合して仲良しだった。(これはいつかこのブログがもっと人気出たときにでも話しましょう)
当時のある大学が体育館の端でボクササイズをアップに使っていた。
「めっちゃかっこいいですねえ!!」
当時食欲旺盛気味の僕らは迷わず・・・加わった。
「こ、これは、めっちゃ気持ちいい!そしてめっちゃ疲れる!」
本来の目的はそれぞれの大学の代表として作品をコンクールで踊ることだったが、のめり込みすぎて最後まで参加してしまった。
受賞より…僕たちが得たものは大きかった(と信じたい)

そして、何年後か・・・パクっいや自分たちのものとした。
これはパクったというよりは自分たちで消化したとしておきましょう。
うろ覚えなので、僕たちの味が染み込んだものとなったのです。

もともと僕ら○~まる~はしなやかでものすごい高いジャンプをもつひとちゃんと、応援団仕込みの力強さをもつねぎちゃんで構成されているのです。なので、キレには強いし、僕らの高いシンクロ率にはうってつけのものだったのです。

その後僕たちは本格的に二人組を作りました。チームを組んですぐの僕らは埼玉の某大都市O宮でストリートパフォーマンスをすべく、路上でアップをしていました。
「テンションあげるためにボクササイズじゃね!?」

と僕たちオリジナル(と言い切っておきます)のボクササイズをしていたところ・・・。

「すいません、すごいキレですね?チラシ・・・もらいます!!」

お・・・おお!!
まだアップだったのに・・・。
これ、俺たちいけるんじゃね!?

調子に乗った結果、本来の作品よりも好感触なのでした。

あれから僕たちは気がつくと熟成した立派なおじさんになっていました。

もう、若さで乗り切るとか言ってられる時代は終わった。アップ無しで運動なんてできない。アップのアップが必要なくらいだ。

世の中を面白くしたい。
それには俺たちの持ち味を生かしたい。

世の中の目を覚ますシンクロ率とキレ…。おれ達に迷いは無かった。

まずは、俺たちの(言い切った!)ボクササイズをしようじゃないか。

みてください!僕らの最新ボクササイズ!


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