ねぎ置き場~ひっそり貯えるネタの貯蔵庫~

(自称!)青春系ダンスユニット○~まる~の左。ダンスやったり、表現したがりな三十路が送るブログエンターテイメント

まる動画「トトロの森ボクサ」制作の話

2016-05-28 19:46:00 | 小説及び小説になりうる原料

なんとなくジブリで攻めたいという流れにはなっていた。
いつも場所で迷う・・・

トトロといえば・・・森でしょう!!

というわけで「トトロの森」で検索すると・・・
出てきました!

しかし、雰囲気は観光地ではなさそう。
むしろ、皆で協力して森を守っていこうという運動がされているようだ。
環境問題に真っ向から取り組んでいらっしゃる方々に感心しつつ・・・

とりあえず、車を狭山丘陵に走らせる。

まずは「クロスケの家」という場所に行ってみる。
迷いに迷って住宅地を越えたあたりにあったー!
が、車を止められないために近くに置いてから「クロスケの家」に・・・。

うんうん、素敵です!
二日酔いで頭痛くなかったら本当に最高だったんだろうなあ(ぼそっ)

酔いのせいで、大きなトトロの幻影がみえるし・・・

いや、本物だっ!!!!!

縁側にのほほんと座っているトトロさんの両サイドに不自然な学ランのオジサンたち・・・
笑顔でやってくる家族の両親が一瞬顔が曇り、怪しんでいただいている。

「みちゃだめよ、いや、トトロはみていいけど(パニック)」状態になってらっしゃいました。
本当にすいません。
ハゲ散らかして償います。

その後は、井戸、マキ、家の囲炉裏と・・・風情のオンパレード!!
くるわくるわ!!

酔いは本当にこの時点で冷めなかったけど(ぼそっ)

このクロスケの家で盛り上がりすぎて、肝心のトトロの森は・・と。
観光地ではないので、ここっ!!って明確な場所ってのはなかったのかもしれませんが、
おそらくトトロの森とうちゃーく!!

素敵な木漏れ日
新緑の香り
新鮮な空気
しつこい二日酔い


最高の森でした!
もう映像では森につぐ森をお楽しみください。
中には単なる斜面で撮っているものもあります。
もう、命懸けでしたわ!

みたことのない虫がもそもそしているのを見て
はい、完全に酔いが吹っ飛びましたよ(遅)
というところで撮影終了(早)

今回訪ねた森は本当にトトロに会えるような
守られている自然の森でした。

環境を考えている人間と自然を結んでいるのがトトロなのかもしれませんね。

そして、結びに一言

撮影前日は飲み過ぎちゃダメだわ。




やろうとした時点でやってないよりいい

2016-05-26 21:24:00 | 小説及び小説になりうる原料
よく
「やろうとしてやらなかったのは、始めから何もしていないのと同じだ」
という人がいる。

確かに結果をみると
その人は心の中で何を考えていたのかは伝わらず
ただ行動できなかったことしか伝わってこない

したがって
その人は初めから何もしていないことになる

果たしてその結果だけを見ることが正しいことだろうか
心の中で色々な葛藤があった末に選択したやらないという選択を何もしていないとひとまとめに終わらせてしまっていいものだろうか

僕は
少しでもやろうと思ったという
その決意の波がゆらいだ時点で意味があると思う

やろうとしたということは
次には本当に行動になるかもしれない

今回やろうとしたことで
今後の行動すべてに影響するかもしれない

できなかった自分を責めるな
何もしなかった自分を落とすな

何もしなかったわけではない
考えるという行動をした
やらないという決断をした

次はきっとできるはず

今はまだできる準備が整っていなかっただけ

生きている限り
次のチャンスは無限に訪れる

自分をもっと誇っていい

考えに考えた末にやらなかったことは
実際には進んでいないが
大きく捉えれば
それはもう前進しているということになる

水滴が水面を揺らす

2016-05-24 22:06:00 | ねぎ詩
いつまでも平らな面が

水面であることに気が付くのは

無風状態ではありえない

誰が風を起こすのか

誰も起こさない

水面は単なる面の域を超えずにどんな振動も起こさない


誰が水面に水滴を垂らすのか
誰が水面に石を投げるのか
誰が水面に指を触れるのか


その点から円上に波紋は広がる
その点から均等に波は伝わる

単なる面だった水面は
波を伝える手段になる


いつまで沈黙を保つのか
誰が沈黙をやぶるのか


叫びにならない思いを発するのは
自分しかいないだろう

平和すぎるとブレがちだが

2016-05-22 21:53:00 | えらく心が動いたことシリーズ
毎日が普通に楽しい
毎日が安定の充実感
楽すぎるわけでは決してない
そこそこの負荷がかかりつつ
繰り返していくルーティーン
なんとかこなして自分にご褒美をあげる

悪くない毎日
退屈すぎない毎日


だか
たまには
立ち止まって確認しなければならない

その毎日
くりかえしていれば
本当になりたい自分に近づける?

その毎日
くりかえしていれば
本当に大きな達成感得られる?

小さな山の繰り返しは
いつか望んでいた頂上にたどり着ける


やりたかったこと
なりたかった自分

本当に捨ててまで
今の安定感に寄りかかってよいか

もう一度考えてみる必要はないか

人生一度きり
小さな毎日を繰り返し繰り返し
それでもよいのかもしれないけど

俺はそれで終わりたくないから
時々立ち止まっています


寝不足の日は箸が転がっても凹む

2016-05-20 21:39:00 | 小説及び小説になりうる原料
最近分かってきたことがある

というより、分かってはいたけど、より実感できたことがある

睡眠時間が少ないとき
昼間の活動時間に眠気が襲ってくる
それでも起きてなければいけないから
そのうちイライラしやすくなる

そして
普段は何でもないことでも
ずっと引きずって凹んでしまうことが多い

直感的に朝の段階で
その予兆はきている
「今日は辛い1日になりそうだ」

そういうときに限って
凹む要素が集中して襲ってくる

これに凹んでいたらもったいない
でも不可抗力でクヨクヨしてしまう

そんなときに
考えるのはよそう

そんなときに
起きた出来事をずっと引きずるのはよそう


普段の君は
もっと明るくてもっと強い

何も弱っているときに
重大なことを考える必要はない


きっと大丈夫

もやもやしているのは寝不足のせい
むしろそういう日は自分に優しくして

明日からの自分に期待しよう


君はそんなに弱くない
いま弱っているだけ


好きなもの食べて
好きな曲聴いて

いつのまにか寝てしまおう

明日はきっとめっちゃめちゃ笑えるはず

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