例えば大切な人に辛い思いをさせたとして

その後どう動く？

シンプルに
人生が
大切な人を大切にするという
ただそれだけのものだったら
なんと分かりやすくて
歩みやすいものなのだろうか

大切な人を大切にするには

多くのことを必要とする

お金
そのための仕事
そのための人間関係
そのための時間

愛すべき人と幸せになりたい

から
働いている


この大前提を
忙しいという実にくだらない理由で
忘れてしまうと

これはおかしなことになり
第一優先であったはずの
大切な人を大切にすることが
後回しになる

本末転倒の極みになってしまう

いまやっていることの根本を思い出したい

お金を稼ぐ
何のため？
誰のため？

仕事をする
何のため？
誰のため？

やりたいことよりも
やらなきゃいけないことを優先する
何のため？
誰のため？

そのことを忘れて
守りたい人を不幸にさせてはいけない

しまいには
仕事だからしょうがないだろ
という

最初の目的とは真逆の言葉が使われることがある

たまに
忘れたら
思い出して

あなたが頑張っている
それは間違いない
だけど
なんのために頑張っているのか
もう一度思い出して

間違えに気づいたら
今すぐ
その人のところへ
走ってゆけ