前回記事の釣行以降、萩の行きつけの港で坊主をくらい
ホームの港でも坊主をくらいました
このまま秋を終わらせてはいけないので
萩方面の未見の港を新規開拓してきました
10月終わりの某日
あらかじめ目を付けていた港に夕方現着
まだ明るいうちに外洋側テトラからキャストしてみます
数投目に沖目ボトムでクィっと引っ張るアタリがあるも乗せられず
開始30分くらいで夕闇になり、これからいい時間ですが
横風が強くなってきたので外洋側は撤退
追い風になる港内のポジションに移動します
有望なコースにキャスト開始
月が出てきて期待がふくらむもしばらく無反応
開始から30分くらい経ったころ、沖目でボトムずる引き中に
胴長約17cm
港内でも釣れた!
それから約20分後、同様のパターンで乗るも痛恨の抜き上げバラシw
目測胴長23cmくらいでぎりぎり抜き上げられると甘く見ていました
そもそも掛かりが浅かったので慎重に取り込むべきでした
それから約10分後、またまた同様のパターンで乗るも掛かりが浅めで
寄せてくる途中でバレました
情けない連続バラシのあと、1時間粘るも反応無く納竿です
初見の港というのは大体無反応なことが多いのですが
今回はイカの反応をたくさん得られました
釣果は1匹でしたが収穫の多い釣行でした
潮:大潮 上げ一分~五分
エギ:LQゴーストオーロラクルマエビ3.0号