前回ボウズのリベンジを果たし、
今季初イカを味わうべく、東伊豆某港へ。
深夜に現地到着。南西の追い風で期待が膨らみます。
シャローの小場所からスタート。
うねり気味の強い波があり、エギからの情報を邪魔します。
１時間粘るも反応無く、メイン堤防へ移動。
外向きテトラの様子を伺うと、誰も乗っていません。
強い波がテトラに当たって霧状のしぶきになり、
普段乾いているテトラ上層表面を湿らせているのです。
テトラに乗るのは断念。さあ困りました。
港内側の有望なポイントには先行者があり入れず。
仕方なく港内を適当に投げ歩くも反応なし。
こうなると集中力が切れるのは早く、
３時を回ったところで一旦撤収、休息です。
４時過ぎ、シャローの小場所で再開。
６時満潮の潮の動きに期待するも反応なく、空が白み始めます。
ボウズに備えてブログを彩りそうな写真を撮影します。
こんなことをやってるから釣れないのか？
６時半まで粘って異常なし。
最後にメイン堤防テトラの状況が好転していないのを
確認して納竿です。
連続ボウズとなりました。この調子だと年内にイカを
食べられるかどうかもあやしくなってきました。
次回は西や南に足を伸ばすことも考えてみようと思います。
明け方の寒さが増してきました。
冬の装備より一段緩い防寒でちょうどいい感じです。
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場所：東伊豆
日時：2011年10月29日 1:00-3:00 4:00-6:30
潮回：大潮
釣果：なし
