たまに釣行記

たまに関門や山陰に行ってアオリイカを釣ろうとするもたまにしか釣れない釣行記

伊豆エギング2011秋2回目(10月18日)

2011-10-20 | エギング釣行

早くも秋2回目の釣行。前回から10日も経っていませんが、
新子も少しは大きくなっているはずです。
目標は1杯でもキープサイズを釣って、
今季初のアオリを味わうことです。

前回と同じ東伊豆某港。午後6時に到着。
満潮が7時頃なので、満潮前後を釣ろうという狙いです。
釣り人は少なく、場所は空いていますが、
風が良くありません。北東からのやや強い風で、
投げやすいポイントがほとんどありません。

なんとか工夫してあちこちのポイントでキャストします。
飛距離が出ずストレスがたまります。
8時頃まで粘りますが無反応でいったん撤収。第一部終了です。

厳しい状況ながら、なぜか心は折れていません。
この港で過去にアオリを釣ったのは2回。いずれも午前3~4時。
これを勝手にラッキータイムと決め込んでいて、
第二部をこの時間帯に合わせれば釣れるはず、と考えていました。

仮眠休息をはさんで午前2時第二部開始。
風は相変わらずです。3.5号と3.0号のエギを交えてキャストを
繰り返すも反応ありません。
ラッキータイムも無情に過ぎ、アタリも無しで納竿です。

今回は厳しい結果に終わりましたが、
今季初のアオリを味わうことへの期待感は一層高まりました。
また珍しくエギロストが無かったのもラッキーでした。
と、ポジティブに考えたいと思います。

まだ「冷え込む」という感覚はありませんが、
少し寒さを感じる時間帯がありました。
次回は防寒の備えが必要かもしれません。

************

場所:東伊豆
日時:2011年10月18日 18:00-20:00 2:00-4:30
潮回:小潮
釣果:なし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆エギング2011秋1回目(10月9日)

2011-10-10 | エギング釣行

秋のシーズン開幕の時期。伊豆の様子が気になります。
ネットで情報を集めると、まだ型は小さい模様。
開幕戦はもう少し先にしようと思った矢先、
土曜夕方の釣り番組に背中を押され、急遽釣行を決定。

東伊豆某港。午前1時半に現地到着。
常夜灯の効いたポイントからスタート。
連休にしては人は少なめなのかな?エギンガーの姿がちらほら。
左斜め前からの風(北風)が少しあり、若干やり辛い状況。
足元に新鮮な墨跡が見当たらないのが気になります。
1時間ほど粘るも異常なく、移動します。

次は柵のあるポイント。春はヤエンで賑わうところです。
竿を出しているのは2人位ですが、所々に竿やクーラーが置かれています。
ちょっと入りづらいので、とりあえずスルーします。

次は岸壁の大場所。遠目には分からなかったのですが、
近づいてみてびっくり。テント、レジャーチェア、クーラーなどが
所狭しと並んでいます。大場所なのでどこかしら隙間があるだろう、
という目論見は外れてしまいました。

さてどうしよう。時刻は午前3時頃。満潮を過ぎたばかりで、
釣れるとしたらここからの1時間と見ていました。
再び柵のポイントに戻り、竿を出せるスペースをなんとか確保します。

弱い風が左斜め前から吹いてきます。風向が北西に変わったようです。
飛距離は出ず、ラインは膨らみます。
数投して異常なし。ここでエギを3.5号から3.0号に落としてみます。

エギをチェンジして3投目。しゃくり→フォール→底ステイを2セット。
次のしゃくりに備えてラインに軽くテンションをかけると、
乗っています。

P10001132

胴長約13cmの新子です。
ボウズ回避への協力に感謝しリリースします。

エギを変えた効果かな、と思いながら2杯目をねらってキャスト。
すると根掛りで唯一の3.0号エギをロスト。仕方なく再び3.5号に。
移動もままならず、同じ場所でそのまま朝を迎えます。

P1000115

朝まづめ狙いで6時半頃まで粘りましたが異常なく、
釣り場が本格的に混み始めたところで納竿です。

今回はなんとか1杯釣れました。
次回は出来れば人の少ないタイミングで行きたいところです。
それと、3.0号エギを補充しておこうと思います。

************

場所:東伊豆
日時:2011年10月09日 2:00-6:30
潮回:中潮
釣果:アオリイカ1杯(胴長13cm)
ヒットエギ:プレミアムアオリーQマーブルサクラダイ3.0号

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする