萩エギング2024秋(2)

関門ポイントの釣果が安定するなか
10月中旬に入り
萩方面の様子が気になったので行ってきました


萩方面のホームの港で早朝の時間帯に開始
前半は前回やらなかった外洋側を撃つも反応なし

後半は前回釣果のあった港内ポイントに移動
約1時間無反応でうっすら明るくなってきたころ
舟道に遠投して最初のしゃくり→テンションフォールから
次のしゃくりに移ろうとした隙間に一瞬引っ張られたような違和感
「？」と思いながら次のしゃくり→テンションフォールでイカパンチ
次のしゃくり→テンションフォールで重みを感じて



胴長約15cm


同じコースにキャスト
今度は最初のしゃくり→テンションフォールで重みを感じて



胴長約14cm
盛大にブレましたｗ

連続ヒットにテンションが上がるもその後無反応で
苦手な明るい時間帯に入ったので納竿です



前回釣れた港内ポイントで今回は複数釣果を得て
ここがいいポイントだと確認できました
一方で外洋側が無反応なのは気になるので
次は時間帯をずらしてみたいと思います

好調な関門ポイントと比べると
遠出した割に物足りない釣果ですが
激流前提の関門ポイントと違う
普通の？エギングの感覚を久しぶりに
味わえた気がします


エギ：エギ王ライブ030　オリーブマーブル3.0号

関門エギング2024秋(9)

10月上旬
ほぼ連日関門のポイントに出撃
坊主の日もありましたが
大体時給1～2匹釣れる感じで
サイズは胴長13cmがアベレージサイズ


そんなある日
別の時間帯の様子を知りたくて
夜のはじめ頃に行ってみました
西流れで

　

胴長約13cm
1匹は沖目で来ました

深夜未明と大差ない釣果
でもこの時間帯は釣人密度が高く
ポジション移動を制限されていたことを加味すれば
やはりこの時間帯はいい時間帯なのだと思います



とはいえ、撃ちたくても撃てないポジションがあったのが気になって
その日の深夜～未明に再び出撃ｗ
東流れで

　　　

胴長約12～14cm
1匹は沖目で来ました


そして終了間際
キワで潮流をかませて表層近くをホバリングさせてると


胴長約22cm

今シーズン最大級のサイズが出て納竿です



今回は再び良型が出て
あと沖目でも釣れました
シーズンが進むなかで
釣れ方の変化にも注目したいと思います


エギ：エギ王ライブ038　コハダフラッシュ2.5号
　　　エギ王ライブ036　チラツキアジ2.5号　490グロー

関門エギング2024秋(8)

10月上旬
連日の関門ポイント釣行
時間帯を少し早めにずらしてみると
約1時間で8匹という数釣りができましたが
どれも小型ばかり(画像省略)😢



翌日
サイズアップを目指して
時間帯をさらに早めにずらしてみました

前半は西流れで

　　　
　
最大は胴長約17cm


後半は東流れで

　　　
最大は胴長約20cm



これまで東流ればかりやってきて
西流れは敬遠してましたが
西流れも普通に釣れることが分かりました😄


エギ：エギ王ライブ038　コハダフラッシュ2.5号
　　　エギ王ライブ030　オリーブマーブル2.5号

関門エギング2024秋(7)

10月のはじめ
本格的にシーズンインした感のある関門ポイントへ
深夜未明の時間帯に行ってきました


釣行前半は原因不明の3匹連続バラし(いずれも小型)
掛かりが浅いのはイカのせいなのか釣人のせいなのか
とりあえずドラグをややゆるめます

釣行後半はバラしがなくなり


胴長約12cm


胴長約13cm


胴長約22cm

最後に良型が来てくれました




その翌日、明け方の時間帯は

　　

ミニサイズばかり😢
毎日群れが入れ替わっているかのようで
傾向がつかめません


エギ：エギ王ライブ038　コハダフラッシュ2.5号

豊浦エギング2024秋(2)

9月末
関門のポイントは秋シーズン本番に入りそうですが
一方で豊浦のホームの不調？が気になって
約一週間ぶりに様子を見てきました



下げ潮が動く時間帯をねらって
夜のはじめ頃に現着
有望なポイントでキャスト開始

開始５投目でキャスト→着底から
糸ふけを取ると乗っていました



胴長約12cm


その後キャスト→移動を繰り返して
有望なポジションを一通り撃つも
完全無反応で納竿です




墨跡は約一週間前よりわずかに増えていて
イカは居ることは居るようですが
例年同時期と比べて数が少ない印象です


エギ：エギ王ライブ030　オリーブマーブル2.5号