多趣味人間の雑記帳

ニコニコ動画で東方soccerシリーズを投稿中。
サッカー、東方を中心にしながらも手広くやっています。

生存報告。

2014-09-06 22:24:36 | 東方soccer
というレベルの短い動画を投稿したのでご報告。
試合動画も8割出来上がっているので一緒に投稿しようかと思ったのですが、
展開的にちょっと間を置くべきかなと思ったので先にこちらを投稿させて頂きました。
雑多な話は次の試合動画の投稿時にでもしようと思います。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24410875

動画の製作状況についての報告

2014-07-21 19:48:00 | 東方soccer
前回の動画の投稿後に文々。スポーツの特番を挟むということをお知らせしましたが、
その分の動画の準備を進めたところである問題に直面してしまいました。
というのは、これ単品で投稿するにはちょっと尺が短すぎるということです。
投稿できないという訳ではないのですが、待たせておいてこの程度かよって感じになってしまいそうなので、
試合分の動画の準備が出来るまで投稿を待って、特番を投稿した3日後くらいに決勝トーナメント初戦の動画を
投稿できるように準備を進めていきたいと思います。
ですのでもうしばらくお待ちを・・・。

さて、話は変わりましてW杯の総括を。
グループリーグ終わったらまた記事書くとか言ってたのですが、
予想をコロコロ変えるのも往生際が悪いなとか思って結局W杯中の更新はしませんでした。

スペイン敗退の時点でドイツ代表の優勝に予想を変えたのですが、結果的には当たりでしたね。
試合時間の都合で見れる試合はあまり多くなかったのですが、
コスタリカ旋風にスアレスの噛みつき、スペインとポルトガルの敗退などなど、
グループリーグが波乱の展開すぎたせいか決勝トーナメントのドラマ性はちょっと見劣りするかなという印象です。
その辺も踏まえてベスト4のチームの感想を述べさせて頂きます。

ドイツ:長期的なチーム作りが実を結んで悲願の優勝。 クローゼの最多得点記録更新やノイアーの存在感が際立った。
アルゼンチン:メッシを走らせない戦術が見事に的中、後ろで支えるマスチェラーノ達の奮闘も素晴らしい。
オランダ:勝ちに徹して守備的な戦術を採用したのは残念。 ただその戦術を支えたカイトの働きはお見事。
ブラジル:ネイマールの怪我さえなければ。 とはいえ準決勝と3決の守備陣総崩れはさすがに擁護できない。

メッシはコンディション不調で機能しないと言っていたのですが、あえて走らせず攻撃に集中させたのは個人的には驚きでした。
ディマリアの怪我さえなければ優勝していたのはアルゼンチンだったかも。
オランダは正直嫌いな選手も多いし監督も嫌いで早く負けろとか思っていたのですが、
元リバプールのカイトが頑張っているのでなかなか複雑な心境でした。
ファンハールは今後はマンUの監督を務めるので是非とも痛い目に遭わせてやりたいですw

これからまた各国のリーグが開幕する訳ですが、
W杯戦士の移籍の動向やリーグでの活躍にも注目しながら見ていきたいものですね。

幻想杯GL全試合終了!

2014-06-25 20:47:23 | 東方soccer
幻想杯のGLの最終戦となる守矢ユナイテッド対クロアチア代表の試合を投稿致しました。
これから決勝トーナメントに入って行くわけですが、
まずは文々。スポーツ特番でトーナメント表の発表とかをさせて頂きますね。
いよいよ大詰めに入ってきましたので、気合入れて頑張りたいなと思います。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23859432

さて、W杯についても触れておきましょう。
まず日本代表については残念ながらGL敗退という結果に終わってしまいました。
世間では決定力決定力って言われがちなんですが、実際のところ問題は守備の方ですね。
2位通過を決めたギリシャ代表だって日本と同じ2ゴールのみで突破を決めた訳ですから。(誤審もあったとはいえ)
戦犯探しとかそういうのは余所で嫌というほどやってるのでここでは触れないでおきます。

そして何よりの衝撃はスペインがまさかのGL敗退に終わったということですね。
やはり初戦でオランダの5-3-2の戦術に完璧にやられたショックは絶大でした。
欧州CLでもバルサがチェルシーやインテルの守備戦術に屈する場面がありましたが、
国際大会では各国とも自国のスタイルを尊重してそういった戦術を採用したがらない傾向もあるのですが、
さすがにこれ以上スペインに好き勝手させられないということでオランダも全力で勝ちに来たんでしょうね。

しかしそれによって優勝候補が読めなくなって面白くなってきた部分もあります。
最有力はやはりドイツとブラジル、オランダも勢いがあるので躍進しそうです。

それから死のグループを一番乗りで突破したのがコスタリカだったのは大きなサプライズですね。
そして個人的にお気に入りのウルグアイもイタリアとイングランドを叩いて2位通過を決めました。
しかしスアレスがまた噛みつきで決勝T以降は出場停止が濃厚、ホントに何度やったら気が済むんだか・・・。
とはいえカバーニとフォルランもいますし、組織力の高いチームですからまだまだ期待したいところ。

決勝Tへの進出チームが出揃ったらまたブログ更新して感想を書き連ねようかなと思います。

エスカラータ第三戦&W杯予想

2014-06-12 20:39:55 | 東方soccer
まずは動画投稿の報告です!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23763552
AIが非常にアホなのでベルギーが勝てばGL突破とか言い出して非常に困りますw
ウイイレは試合AIが結構アホなんですけど、GLの突破条件の計算くらいもうちょいちゃんとしろとw

さて、明日から開幕のW杯の予想の二回目を。
まずは対戦国についてですが、まず初戦で対戦するコートジボワールはコロンビアに次ぐ第二候補という評判。
アフリカらしく個人の能力は優秀で、特に今年無双してたヤヤトゥーレの存在感は絶大です。
ただGKが人材難でDFもやらかし系の選手が多く、そういう部分もある意味アフリカらしいです。

ギリシャについては正直自分もあまり知らないですw
ただ番狂わせを演じた04年のEURO以降、堅守速攻を売りにしているという印象ですね。
実力的には非常に拮抗している相手だと思います。

コロンビアはエースのファルカオが怪我からの回復が間に合わず落選しましたが、
それでもファルカオをサポートするバックの力は変わりませんから、
多少攻撃力が落ちたとしても大崩れするようなチームではないでしょうね。

正直に言ってしまうと、このグループで2勝するのはかなり難しいと思っています、
ギリシャはともかくコートジボワールとコロンビアはワンランク上の相手ですから。
とはいえ粘り強く戦えば引き分けで終えることは出来るはず。
という訳で1勝2分の勝ち点5で2位通過というのが現実的なラインではないでしょうか。

それから前回優勝候補に推さなかった強豪国もその理由を短くバッサリと
ブラジル:組織力のあるチームになったもののスペインやドイツには劣るか
アルゼンチン:メッシがボロボロな状態、戦術オプションも乏しいか
ドイツ:どうにもスペインに相性が悪く、シルバーコレクターを脱するだけのあと一歩が見えず
オランダ:欧州トップレベルでプレーする選手が激減。国内組ばかりのDF陣にも不安が
イタリア:セリエA自体が完全に衰退している上、世代交代も思うように進まず
イングランド:ホジソンなんかじゃ優勝とか無理です(リバプールファンの恨み)

かなりdis成分も強めですが、打倒スペイン代表と考えるとかなり難しいなという感じですが、
とはいえこの中でもブラジルは一番スペインに喰らいつく可能性が高いんじゃないでしょうか。
開催国の意地もありますし、スペイン対ブラジルの決勝が見たいですね。

という訳で予想はこのくらいにしといて、あとは結果を見守るのみです。

動画投稿&W杯についてちょこっと

2014-06-01 21:31:45 | 東方soccer
アルテミスFC第三戦を投稿致しました!控え組の活躍に注目です!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23685920

動画のことについては特にここで追記することはありませんので、今回はW杯の話でも。
後半の投稿文でスペインが最有力、個人的には大穴でウルグアイと予想しましたのでその辺の話を。
まずスペインが最有力なのは言わずもがなです。
08EURO、10W杯、12EUROと3連覇しており、シャビやシャビアロンソはさすがにベテランの域ですが、
長く代表を支えてきたセスク、ブスケツ、ピケ、セルヒオラモスなどはまさに今からが全盛期。
D.コスタは怪我持ちだし、相変わらずパッとしないトーレスも23人枠に残すなどFWには一抹の不安がありますが、
ゼロトップのシステムの実績もありますし、評価が揺らぐほどではなさそうです。

ウルグアイについては10年W杯で4位、コパアメリカで優勝という実績を残しており、
南米のチームらしくテクニックを持った選手が多いのはもちろんですが、
エゴの強い選手が少なくてチームとしてのまとまりがあるという印象です。
スアレスが半月板の損傷により手術を行ってW杯出場が危ぶまれていますが、
仮にスアレスを欠いたとしても上位進出は堅いのではないでしょうか。

それからもう一つ楽しみなのがベルギー代表ですね。
アザール、フェライニ、ヤヌザイ、ルカクなど若くて才能のある選手が非常に多く、
今回はベスト8に入れば大躍進ですが、次回EUROやW杯ではダークホースになりそうです。

その他列強国についても語りたいところですが、その辺は次回の更新記事で。