猫と一緒にアメフト観戦

猫並みの理解力でアメフト見てみたり、日々の生活を反省したりしなかったりします。

今日はおうちのこと

2010年09月18日 15時11分10秒 | 日記
いきなり涼しくなりましたね。
家の中を盛夏バージョンから春秋バージョンへ切り替えました。(敷物を換えただけ)
先週は盛りだくさんで忙しかったので、今日は1日家のことをしています。

そんな今日のおやつ

お米の炭酸飲料
お酒じゃないんですよ。
なんか飲んだことのある味...
うーん。スコールだったかな。

そして、前に失敗した水羊羹をまた作ったよ。


わははははー。
お弁当箱に入れずに鍋のまま冷やしたのでチョコタルトみたいになっちゃった。
今度はクルクルよーく混ぜたので、分離しないで済みました。
でも、見た目がねー。

どう見てもレバ刺しですよね。

明日はDEERS2戦目ですが。
法事で見に行けません。残念。

浅草のおまけ

2010年09月16日 21時14分45秒 | 日記
地下鉄の駅を出ると、たくさんの人力車屋さんがお客さんを待っています。
何社もあるので驚きました。
コースとか値段とか乗り心地とか違うんでしょうかね。

浅草寺にお参りして、何十年ぶりかでおみくじを引いてみたくなりました。
ワクワクしながら見てみると。

『小吉』
高危安可渉
平坦是延年
守道當逢泰
風雲不偶然

> 高望みをしてはいけません。
> 幸せは正直で平凡な生活にこそあります。

> 願いは心正しい行いをすれば叶います。
> 病気は長引きます。
> 失くした物は出てきません。
> 待ち人は現れません。
> 新築・引越しは良くありません。
> 旅行・結婚はそこそこです。

ですって。

なんだか不景気な気分になって梯子に括りつけようとすると
「『凶』のくじはここに結んでください」と書いてありました。
結果が気に入らなくても、持って帰るしかないんですね。
もっと悲しくなって、浅草寺を後にしました。

地道に生きます。

浅草でどぜう

2010年09月15日 23時53分38秒 | 日記
「どじょう?食べたことない」
どじょうは保育園時代に家で調理して食べたことがあるんですが、
そんなことはすっかり忘れているようです。


この日のお目当て。どぜう屋さん。

ランチタイムだったのでどぜう鍋定食と柳川定食を頼みました。
昼から冷酒。

田楽も美味。
ネギはお代り自由ですが、二人だと最初にいただいたので十分です。
しょっぱいからご飯必須。

で、のどが渇いたので有名老舗甘味屋さんで宇治金時とあんみつをいただきました。

とても美味しいのですが、すげー感じ悪い接客ですぞ。覚悟しやれ。

帰りに寄った六本木ミッドタウン内のチェーン店KOOTS GREEN TEAの方が清潔でスマートな接客。

家の近くにもあるといいのに。

この日の着物は

前日実家から持ってきたお祖母ちゃんの単衣。
写真よりもうちょっと鮮やかな青色です。

浅草観光

2010年09月15日 23時46分34秒 | 日記
「俺は東京育ちなのに東京の名所を知らない。
埼玉出身の奴の方がよく知ってたりする。」
と長男が言うので
13日の月曜日に休日出勤の代休を取って浅草に行ってきました。

浅草寺から見える東京スカイツリー

隣の浅草神社で涼んでいた黒猫さん

途中携帯で地図を調べていると、
向こうの方からチリンチリンと鈴の音と共にお饅頭屋さんが近づいて
「はいっ。担いでみましょう!」と声をかけてきました。


長男が挑戦しますが、重くてグラグラして難しいんですって。

プロの正しい持ち方

着物着て、上村松園展

2010年09月13日 07時36分16秒 | 着物
土曜日に『上村松園展』を見に、東京国立近代美術館へ行ってきました。


素直に竹橋駅から行けばいいものを
「九段下から北の丸公園を通って行くのは、いいお散歩コースになりそう」などと無謀な考えが頭に浮かび
よりによって清水門から科学技術館を通るコースを選択してしまいます。

牛ヶ淵堀

真夏日の午後、誰もいません。

カイツブリが2羽いました。

清水門をくぐり、とんでもなく急な石段を上がります。
和装の人にはお勧めしません。
江戸時代はどうしてたんでしょうね。

肝心の美術展の内容は。

すばらしかったですよ。
源氏物語の六条御息所の生霊を描いた有名な『焔』
息を呑む恐ろしさなんですが、
謡曲の「花筐(はながたみ)」に題材をとった「花がたみ」(松柏美術館蔵。リンクさせる画像が見つかりませんでした)の表現する狂気が、
それはそれは恐ろしかったんです。

もう一度訪れたいとも思いますが、次回は違うコースを取ります
足が痛かったんだもん。

この日のいでたち

おおっ、左袖の動きが松園の絵のようだわ
ヘリンボーン風の単衣に夏の野菜帯。
うーん。お太鼓が小さい。それに、低いですねぇ。