あの、きれいな星空を。

寒くても　見上げた空に星が　月が　あれば。
凍るような冷たい夜も　好きになる。

そうだろう？
僕は好きだ。手をのばしても、一生手に入らない。

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なんだか毎日すごいことになっていて、部屋では寝るだけの日々。
考えたら先週の木曜日から外食の嵐。
ついでに寝不足の日々。
頭はふわふわするし、曜日感覚はないし。
年の瀬の欠片も感じない。
12月32日がやってきそうな気がする。

昨日（水曜日）は「ひとひら」の年内最終日。
おでんを食べて帰るつもりが何故か寮に辿り着いたのは午前3時。
新聞配達の準備をしている人たちを眺めながら帰った。
朝起きる自信はまったくなく。全部のアラームに全く気付かない重症。
今日（木曜日）は同期で忘年会。
会社は金曜日まであるのだけど、なぜか納会があった。
既に居酒屋状態のフロアで少し残業して同期の待つ店に行く。
少ししか集まれなかったけれど、やっぱり同期っていいなぁと。
しみじみ思ってしまうのは自分が確実に歳を重ねているせいだろう。

途中、舞い込むメールに驚く。

終電にダッシュ。久しぶりにギリギリで帰ってきた。
電車は人だらけ。
明日が本当の仕事納め。
明日はきっと、もっと人だらけ。なんだろう。

1年て何て早いんだろ。
思い返しても、この1年を思い出せない。
でも思い出す前に寝たほうがいいんだろうな。もう眠いし。
ひとまずは明日、まだ起きないといかんのだ。おやすみ。